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「レッドダイヤモンズ後援会20周年記念植樹式」開催
14日、天気にも恵まれ、穏やかな陽の光が降り注ぐレッズランドにおいて、「レッドダイヤモンズ後援会」の主催による「レッドダイヤモンズ後援会20周年記念植樹式」が開催され、トレーラーハウス前にコナラの苗20本が植樹された。
後援会が今年設立20周年を迎え、会員の皆様と浦和レッズへの感謝の気持ちを込めて実施されたこの式典では、始めに主催者を代表して、後援会会長の清水勇人さいたま市長から挨拶が述べられた。「今年のレッズはあと一歩のところまできました。来年以降の大きな飛躍を期待したいです。多くの人とさらなる発展のためにこの植樹をしたいと思います」
続いて浦和レッズの橋本光夫代表が「コナラの木を植樹いただけてとてもうれしいです。レッズランドは、浦和レッズがJリーグ百年構想の具現化に向けて、地域と一体となって活動する大切な基地です。多くの市民が集うこの場所に植樹をしていただけることにお礼を申し上げます」とお礼を述べた。
来賓紹介が行われた後、代表植樹として清水会長、橋本代表、内木滋郎理事長らの手により2本が植樹された。その後、18本が理事、運営委員、スチュワードのみなさんによって植樹され、トレーラーハウス前には全20本のコナラが横一列に並べられた。
式典の結びに、松本洋 後援会20周年実行委員長から「真っ赤な葉が広がるということでコナラに選定させていただきました。ヨーロッパではコナラを含めた樫木を総称してオークと呼ぶそうです。ぜひ、”多く”勝利できますようにという願いが込められています。毎年1年間の事業を通じて感じたことを糧として、次のステージに向かっていただければ大変ありがたく思います」と謝辞が述べられ、主催者と来賓者による記念撮影が行われて式典は終始和やかな雰囲気の中で幕を閉じた。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
後援会が今年設立20周年を迎え、会員の皆様と浦和レッズへの感謝の気持ちを込めて実施されたこの式典では、始めに主催者を代表して、後援会会長の清水勇人さいたま市長から挨拶が述べられた。「今年のレッズはあと一歩のところまできました。来年以降の大きな飛躍を期待したいです。多くの人とさらなる発展のためにこの植樹をしたいと思います」
続いて浦和レッズの橋本光夫代表が「コナラの木を植樹いただけてとてもうれしいです。レッズランドは、浦和レッズがJリーグ百年構想の具現化に向けて、地域と一体となって活動する大切な基地です。多くの市民が集うこの場所に植樹をしていただけることにお礼を申し上げます」とお礼を述べた。
来賓紹介が行われた後、代表植樹として清水会長、橋本代表、内木滋郎理事長らの手により2本が植樹された。その後、18本が理事、運営委員、スチュワードのみなさんによって植樹され、トレーラーハウス前には全20本のコナラが横一列に並べられた。
式典の結びに、松本洋 後援会20周年実行委員長から「真っ赤な葉が広がるということでコナラに選定させていただきました。ヨーロッパではコナラを含めた樫木を総称してオークと呼ぶそうです。ぜひ、”多く”勝利できますようにという願いが込められています。毎年1年間の事業を通じて感じたことを糧として、次のステージに向かっていただければ大変ありがたく思います」と謝辞が述べられ、主催者と来賓者による記念撮影が行われて式典は終始和やかな雰囲気の中で幕を閉じた。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】