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スポーツを通じた国際貢献事業 「スポーツ・フォー・トゥモロー」に加盟
外務省・文部科学省・日本スポーツ振興センターが事務局を担う「スポーツ・フォー・トゥモロー」の運営委員会にて、浦和レッドダイヤモンズのスポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム会員への新規加盟が承認されましたのでお知らせいたします。また、プロスポーツクラブとしては初めての加盟承認となります。
2007年のアジアクラブ王者を決する「AFCチャンピオンズリーグ(ACL)」出場を契機に、アジアの国々でハートフルクラブによる、「草の根国際交流」を開始し、スポーツ(サッカー)の楽しさ、大切さを伝える「草の根交流」、「青少年の健全な育成」を目的とした活動が認められ、今回の加入となりました。
【これまでの活動】
・2007年(4ヶ国7都市) 中国(上海)、インドネシア(スラバヤ、ジャカルタ)、タイ(チェンマイ、プーケット)、韓国(ソウル、全州)
・2008年(5ヶ国7都市) UAE(アブダビ、ドバイ)、インドネシア(ジャカルタ)、シンガポール、マレーシア(クアラルンプール)、タイ(バンコク、チェンマイ)
・2009年(3ヶ国4都市) UAE(アブダビ、アルアイン)、香港、タイ(バンコク)
・2010年(5ヶ国5都市) バングラデッシュ(ダッカ)、シンガポール、タイ(バンコク)、韓国(ソウル)、台湾(台北)
・2011年(1ヵ国2都市) タイ(バンコク、チェンマイ)
・2012年(1ヶ国1都市) タイ(バンコク)
・2013年度(2ヶ国4都市) 韓国(全州、ソウル)、タイ(バンコク、チェンマイ)
・2014年度(1ヶ国1都市) ブータン王国(ティンプー)
・2015年度(1ヶ国1都市) オーストラリア(ブリスベン)
※以上すべて現地の小学校を訪問し、1時限目講話(おもいやりと信頼について)2時限目サッカー教室
※タイでは孤児院等も訪問
※サッカーの実技だけでなく、「おもいやり」「信頼しあう気持ち」「何事も一生懸命」の大切さを基本に、浦和レッズハートフルクラブの理念である『こころを育む』活動をおこなってきた。
【参考】
1.スポーツ・フォー・トゥモローとは
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催国として、2014年から2020年までの7年間で、開発途上国をはじめとする100ヶ国以上の国において、1,000万人以上を対象に、世界のよりよい未来のために、未来を担う若者をはじめ、あらゆる世代の人々にスポーツの価値とオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広げていく取り組み。外務省と文部科学省が連携し日本国政府が主導するプログラムである。このプログラムを、日本国政府として着実に実施していくことは、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた我が国の国際公約の一つ。行政機関、関係団体、大学等が保有している知見の交換、各機関の連携協力を促進し、国際社会にスポーツの価値とオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広げていくことを目的に、スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアムを形成しており、現在72団体が加盟している。
2.スポーツ・フォー・トゥモロー認定プログラムとは
オール・ジャパンで「スポーツ・フォー・トゥモロー」のムーブメントを促進していくことを目的に、スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアムが、会員 団体が実施する「スポーツ・フォー・トゥモロー」の趣旨に沿った活動を「スポーツ・フォー・トゥモロー・プログラム」として認定するもの。
【スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム会員】
(公財)日本サッカー協会、(公財)日本体育協会、(公財)日本バレーボール協会、(公財)日本ラグビーフットボール協会、(公財)日本陸上競技連盟など64団体に加え、この度、(公益社団法人)日本プロサッカーリーグや浦和レッズ等8団体・クラブが入会し、国内スポーツ関連団体35団体、地方公共団体2団体、NPO/NGO等18団体、民間企業11団体、大学6団体の合計72団体になりました。
スポーツ・フォー・トゥモローWebサイトはこちら
http://www.sport4tomorrow.jp/
2007年のアジアクラブ王者を決する「AFCチャンピオンズリーグ(ACL)」出場を契機に、アジアの国々でハートフルクラブによる、「草の根国際交流」を開始し、スポーツ(サッカー)の楽しさ、大切さを伝える「草の根交流」、「青少年の健全な育成」を目的とした活動が認められ、今回の加入となりました。
【これまでの活動】
・2007年(4ヶ国7都市) 中国(上海)、インドネシア(スラバヤ、ジャカルタ)、タイ(チェンマイ、プーケット)、韓国(ソウル、全州)
・2008年(5ヶ国7都市) UAE(アブダビ、ドバイ)、インドネシア(ジャカルタ)、シンガポール、マレーシア(クアラルンプール)、タイ(バンコク、チェンマイ)
・2009年(3ヶ国4都市) UAE(アブダビ、アルアイン)、香港、タイ(バンコク)
・2010年(5ヶ国5都市) バングラデッシュ(ダッカ)、シンガポール、タイ(バンコク)、韓国(ソウル)、台湾(台北)
・2011年(1ヵ国2都市) タイ(バンコク、チェンマイ)
・2012年(1ヶ国1都市) タイ(バンコク)
・2013年度(2ヶ国4都市) 韓国(全州、ソウル)、タイ(バンコク、チェンマイ)
・2014年度(1ヶ国1都市) ブータン王国(ティンプー)
・2015年度(1ヶ国1都市) オーストラリア(ブリスベン)
※以上すべて現地の小学校を訪問し、1時限目講話(おもいやりと信頼について)2時限目サッカー教室
※タイでは孤児院等も訪問
※サッカーの実技だけでなく、「おもいやり」「信頼しあう気持ち」「何事も一生懸命」の大切さを基本に、浦和レッズハートフルクラブの理念である『こころを育む』活動をおこなってきた。
【参考】
1.スポーツ・フォー・トゥモローとは
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催国として、2014年から2020年までの7年間で、開発途上国をはじめとする100ヶ国以上の国において、1,000万人以上を対象に、世界のよりよい未来のために、未来を担う若者をはじめ、あらゆる世代の人々にスポーツの価値とオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広げていく取り組み。外務省と文部科学省が連携し日本国政府が主導するプログラムである。このプログラムを、日本国政府として着実に実施していくことは、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた我が国の国際公約の一つ。行政機関、関係団体、大学等が保有している知見の交換、各機関の連携協力を促進し、国際社会にスポーツの価値とオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広げていくことを目的に、スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアムを形成しており、現在72団体が加盟している。
2.スポーツ・フォー・トゥモロー認定プログラムとは
オール・ジャパンで「スポーツ・フォー・トゥモロー」のムーブメントを促進していくことを目的に、スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアムが、会員 団体が実施する「スポーツ・フォー・トゥモロー」の趣旨に沿った活動を「スポーツ・フォー・トゥモロー・プログラム」として認定するもの。
【スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム会員】
(公財)日本サッカー協会、(公財)日本体育協会、(公財)日本バレーボール協会、(公財)日本ラグビーフットボール協会、(公財)日本陸上競技連盟など64団体に加え、この度、(公益社団法人)日本プロサッカーリーグや浦和レッズ等8団体・クラブが入会し、国内スポーツ関連団体35団体、地方公共団体2団体、NPO/NGO等18団体、民間企業11団体、大学6団体の合計72団体になりました。
スポーツ・フォー・トゥモローWebサイトはこちら
http://www.sport4tomorrow.jp/