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『さいたまサッカーフェスタ2019』に浦和レッズOBが参加
23日、浦和駒場スタジアムにて『さいたまサッカーフェスタ2019』が開催され、37名の浦和レッズOBが参加した。
“ホーム”では2年ぶりとなる『さいたまサッカーフェスタ』は、さいたま市、さいたま市サッカーのまちづくり推進協議会、浦和レッドダイヤモンズ、大宮アルディージャの共催で開催された。
まずは市内クラブチーム所属選手、中学合同部活動参加者を対象にした『ブラインドサッカー体験会』と『中学少女サッカー教室』が最初のプログラムとして行われ、15名のOBが参加。ポジションごとのトレーニングやOBも一緒に参加してのゲームなど、参加した33名のサッカー少女たちは青空の下で、はつらつとプレーし、貴重な経験を積んでいた。
続いて行われたアカデミーマッチでは、浦和レッズジュニアユース(U-14)と大宮アルディージャジュニアユース(U-14)が対戦した。浦和レッズジュニアユースは積極的にプレスを仕掛け、高い位置でボールを奪ってゴールに迫ったものの、0-3で敗れた。
最後はメインイベントの浦和レッズOBと大宮アルディージャOBによる『スペシャルマッチ』が30分ハーフで行われた。
5分、スルーパスに反応した桜井直人氏がゴールへ流し込んでレッズOBが先制。7分には宮沢克行氏のゴールが決まり、前半は2-1で折り返した。
後半はアルディージャOBの猛攻を受ける場面もあったが、GKの安藤智安氏や山岸範宏氏のファインセーブで最後まで同点ゴールを許さず。2-1のままレッズOBが勝利を収め、昨年のアウェイゲームのリベンジを果たした。
試合終了後には大宮アルディージャ選手OB会・斉藤雅人会長、浦和レッズ選手OB会・土田尚史会長から、スタジアムに訪れた1,198人のファン・サポーターに向けて挨拶が行われ、さらに昨シーズン限りで現役を退いた山岸範宏氏が引退報告を行い、ご家族から花束の贈呈を受けた。
最後は、両チームのOBが場内を一周して来場したファン・サポーターからの声援に応え、『さいたまサッカーフェスタ2019』は終了となった。
【浦和レッズ選手OB会・土田尚史会長】
「今日はOBが久々に集まって、こういうふうにサッカーをする機会ができたんですけれども、本当に楽しい一日でした。
レッズのユニフォームに袖を通した選手が、今後のセカンドキャリアの中で、レッズとの関わりだとか、さいたまの街との関わりだとか、そういったものをずっとやっていけるということが、それがまたレッズのためになれば、さいたま市のためになればと思って活動をしています。これが今後も長く続くといいと思っています。
最初のとき(2017年)はまだアルディージャさんにOB会というものがない状況だったんですけれども、同じOB会を持たれるようになって、OB同士の交流もそこから数多くの機会が増えるようになって、その中の一つとして、お互いにホームとアウェイを年に一回ですけど行き来して今年が3年目、次は4年目、今度はNACK5スタジアム大宮でやることになると思いますけど、こういったことをこれからずっと継続して、これをベースにして様々な活動を一緒にやって、さいたまのサッカーを一緒に盛り上げていいけるようになっていければいいと思っています」
【山岸範宏氏】
「今回初めてOB戦に参加をさせていただいたんですけれども、OBの選手も含めてみなさんとお会いできたことがすごくうれしかったですし、事前にお話をいただいてから、今日をすごく楽しみにしていました。
OBになっても浦和レッズの絆の強さというか、人と人のつながりというものをあらためて感じましたし、サッカー界だけではない職業に就かれている方もいらっしゃいますけど、みなさん浦和レッズOBというプライドと絆が強いなと思いました。
さいたま市、埼玉県、日本全体のサッカーというものを、さらに認知度であったり、盛り上がりであったり、僕らが微力かもしれないですけど、働きかけていければいいと思っています」
【『スペシャルマッチ』試合結果】※敬称略
浦和レッズOB 2-1(前半2-1) 大宮アルディージャOB
得点 5分 桜井直人、7分 宮沢克行、29分 西村陽毅(大宮)
※30分ハーフ
【『さいたまサッカーフェスタ2019』浦和レッズOB参加メンバー】※敬称略
阿部敏之
新井翔太
安藤智安
伊賀光博
池田 学
岩本隼児
小島 徹
神野真郎
菊原伸郎
木野 強
齋藤豪人
酒井友之
桜井直人
佐藤太一
佐藤 敦
鈴木啓太
鈴木慎吾
セルヒオ エスクデロ
田口禎則
千島 徹
土田尚史
都築龍太
東海林 彬
戸苅 淳
西野 努
西村卓朗
花山英二
平川忠亮
福永 泰
堀之内 聖
三上卓哉
水内 猛
宮沢克行
室井市衛
盛田剛平
渡辺敦夫
山岸範宏
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
“ホーム”では2年ぶりとなる『さいたまサッカーフェスタ』は、さいたま市、さいたま市サッカーのまちづくり推進協議会、浦和レッドダイヤモンズ、大宮アルディージャの共催で開催された。
まずは市内クラブチーム所属選手、中学合同部活動参加者を対象にした『ブラインドサッカー体験会』と『中学少女サッカー教室』が最初のプログラムとして行われ、15名のOBが参加。ポジションごとのトレーニングやOBも一緒に参加してのゲームなど、参加した33名のサッカー少女たちは青空の下で、はつらつとプレーし、貴重な経験を積んでいた。
続いて行われたアカデミーマッチでは、浦和レッズジュニアユース(U-14)と大宮アルディージャジュニアユース(U-14)が対戦した。浦和レッズジュニアユースは積極的にプレスを仕掛け、高い位置でボールを奪ってゴールに迫ったものの、0-3で敗れた。
最後はメインイベントの浦和レッズOBと大宮アルディージャOBによる『スペシャルマッチ』が30分ハーフで行われた。
5分、スルーパスに反応した桜井直人氏がゴールへ流し込んでレッズOBが先制。7分には宮沢克行氏のゴールが決まり、前半は2-1で折り返した。
後半はアルディージャOBの猛攻を受ける場面もあったが、GKの安藤智安氏や山岸範宏氏のファインセーブで最後まで同点ゴールを許さず。2-1のままレッズOBが勝利を収め、昨年のアウェイゲームのリベンジを果たした。
試合終了後には大宮アルディージャ選手OB会・斉藤雅人会長、浦和レッズ選手OB会・土田尚史会長から、スタジアムに訪れた1,198人のファン・サポーターに向けて挨拶が行われ、さらに昨シーズン限りで現役を退いた山岸範宏氏が引退報告を行い、ご家族から花束の贈呈を受けた。
最後は、両チームのOBが場内を一周して来場したファン・サポーターからの声援に応え、『さいたまサッカーフェスタ2019』は終了となった。
【浦和レッズ選手OB会・土田尚史会長】
「今日はOBが久々に集まって、こういうふうにサッカーをする機会ができたんですけれども、本当に楽しい一日でした。
レッズのユニフォームに袖を通した選手が、今後のセカンドキャリアの中で、レッズとの関わりだとか、さいたまの街との関わりだとか、そういったものをずっとやっていけるということが、それがまたレッズのためになれば、さいたま市のためになればと思って活動をしています。これが今後も長く続くといいと思っています。
最初のとき(2017年)はまだアルディージャさんにOB会というものがない状況だったんですけれども、同じOB会を持たれるようになって、OB同士の交流もそこから数多くの機会が増えるようになって、その中の一つとして、お互いにホームとアウェイを年に一回ですけど行き来して今年が3年目、次は4年目、今度はNACK5スタジアム大宮でやることになると思いますけど、こういったことをこれからずっと継続して、これをベースにして様々な活動を一緒にやって、さいたまのサッカーを一緒に盛り上げていいけるようになっていければいいと思っています」
【山岸範宏氏】
「今回初めてOB戦に参加をさせていただいたんですけれども、OBの選手も含めてみなさんとお会いできたことがすごくうれしかったですし、事前にお話をいただいてから、今日をすごく楽しみにしていました。
OBになっても浦和レッズの絆の強さというか、人と人のつながりというものをあらためて感じましたし、サッカー界だけではない職業に就かれている方もいらっしゃいますけど、みなさん浦和レッズOBというプライドと絆が強いなと思いました。
さいたま市、埼玉県、日本全体のサッカーというものを、さらに認知度であったり、盛り上がりであったり、僕らが微力かもしれないですけど、働きかけていければいいと思っています」
【『スペシャルマッチ』試合結果】※敬称略
浦和レッズOB 2-1(前半2-1) 大宮アルディージャOB
得点 5分 桜井直人、7分 宮沢克行、29分 西村陽毅(大宮)
※30分ハーフ
【『さいたまサッカーフェスタ2019』浦和レッズOB参加メンバー】※敬称略
阿部敏之
新井翔太
安藤智安
伊賀光博
池田 学
岩本隼児
小島 徹
神野真郎
菊原伸郎
木野 強
齋藤豪人
酒井友之
桜井直人
佐藤太一
佐藤 敦
鈴木啓太
鈴木慎吾
セルヒオ エスクデロ
田口禎則
千島 徹
土田尚史
都築龍太
東海林 彬
戸苅 淳
西野 努
西村卓朗
花山英二
平川忠亮
福永 泰
堀之内 聖
三上卓哉
水内 猛
宮沢克行
室井市衛
盛田剛平
渡辺敦夫
山岸範宏
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】