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埼玉大学「スポーツ・マネジメント概論」で浦和レッズ・ハートフルクラブ落合キャプテンが講義
浦和レッズ・ハートフルクラブ 落合 弘キャプテンが、7月2日(月)16時20分から埼玉大学全学講義棟1号館で行なわれた同大学の公開講座「スポーツ・マネジメント概論」に特別講師として招かれ、「浦和レッズの地域貢献」というテーマで講義を行ないました。
本講座は、埼玉大学と浦和レッズとの地域連携協定によって提供されている授業で、埼玉に本拠地を持つプロサッカークラブの理念や事業戦略の実例に触れ、地域行政のスポーツ政策やマス・メディアからみたスポーツの魅力と伝え方のマネジメントについて学ぶものです。
落合キャプテンは、まず初めに浦和レッズのクラブエンブレムの由来を解説し、地域の皆さまとさまざまな取組みを行なう際にも、浦和という地域を充分知ったうえで活動していくことが重要である旨を説明しました。その中でもとりわけ聴講生の皆さんに知っていただきたい活動が、スポーツを通じて「こころ」を育むハートフルクラブの活動であり、東日本大震災被災地復興支援や国連の友アジア-パシフィックと共に海外で展開している国際交流活動などを紹介しました。
また、落合キャプテンが幼少の頃の体験談や日本代表選手時代の出来事などを織り交ぜながら、『守・破・離』(※)という言葉(ハートフルクラブのサブスローガン)をキーワードにして、約90分の講義を終了しました。
教室には、約250名の受講生が聴講し、浦和レッズ・ハートフルクラブの考え方・活動内容を知っていただく事ができました。
※『守・破・離』…基本でしっかりとした土台をつくり上げながら(守)個性を発揮して(破)楽しむ(離)こと
本講座は、埼玉大学と浦和レッズとの地域連携協定によって提供されている授業で、埼玉に本拠地を持つプロサッカークラブの理念や事業戦略の実例に触れ、地域行政のスポーツ政策やマス・メディアからみたスポーツの魅力と伝え方のマネジメントについて学ぶものです。
落合キャプテンは、まず初めに浦和レッズのクラブエンブレムの由来を解説し、地域の皆さまとさまざまな取組みを行なう際にも、浦和という地域を充分知ったうえで活動していくことが重要である旨を説明しました。その中でもとりわけ聴講生の皆さんに知っていただきたい活動が、スポーツを通じて「こころ」を育むハートフルクラブの活動であり、東日本大震災被災地復興支援や国連の友アジア-パシフィックと共に海外で展開している国際交流活動などを紹介しました。
また、落合キャプテンが幼少の頃の体験談や日本代表選手時代の出来事などを織り交ぜながら、『守・破・離』(※)という言葉(ハートフルクラブのサブスローガン)をキーワードにして、約90分の講義を終了しました。
教室には、約250名の受講生が聴講し、浦和レッズ・ハートフルクラブの考え方・活動内容を知っていただく事ができました。
※『守・破・離』…基本でしっかりとした土台をつくり上げながら(守)個性を発揮して(破)楽しむ(離)こと