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広州恒大戦における人命救助活動についてのご報告
4月5日(火)のAFCチャンピオンズリーグMD4広州恒大戦の試合後、21時45分ごろ、埼玉スタジアム2002の東側駐車場で男性(50歳代)が心肺停止となり、試合観戦に来ていて、その場に居合わせた医師と一般男性が初期対応を行ったほか、この試合で会場の医事を担当していた医師も加わって会場に設置されていたAEDを使い、心肺停止となっていた男性の救命にあたりました。さらに医師の2人は救急車に同乗して、病院に到着するまで男性の症状を悪化させることなく、病院の医師に引き継いでくださいました。
上記の対応により、4月12日、さいたま市の緑消防署から対応してくださった3人に消防署長表彰状が、埼玉県浦和東警察署からは初期対応をしてくださった2人に感謝状が贈られました。試合を運営する主管者の浦和レッズとして競技運営部長から、対応してくださった3人に御礼を申し上げました。
今回、初期対応が迅速であったこと、またスタジアムに設置されていたAEDを素早く使用できたことが救命につながったということです。
浦和レッズとしましては、こうした緊急時に迅速な対応ができるよう、会場での救護体制をより整備するとともに、AEDの使用への理解を広められるよう努めていきます。
浦和レッドダイヤモンズ
上記の対応により、4月12日、さいたま市の緑消防署から対応してくださった3人に消防署長表彰状が、埼玉県浦和東警察署からは初期対応をしてくださった2人に感謝状が贈られました。試合を運営する主管者の浦和レッズとして競技運営部長から、対応してくださった3人に御礼を申し上げました。
今回、初期対応が迅速であったこと、またスタジアムに設置されていたAEDを素早く使用できたことが救命につながったということです。
浦和レッズとしましては、こうした緊急時に迅速な対応ができるよう、会場での救護体制をより整備するとともに、AEDの使用への理解を広められるよう努めていきます。
浦和レッドダイヤモンズ