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浦和レッズ25周年記念『浦和レッズ レジェンドトークイベント』開催
16日、さいたま市浦和コミュニティセンターにおいて、浦和レッズ25周年記念『浦和レッズ レジェンドトークイベント』(共催 さいたま市、さいたま市サッカーのまちづくり推進協議会)が行われた。過去、浦和レッズに在籍し、チームのタイトル獲得に大きく貢献した、マリッチさん、三都主アレサンドロさん、ネネさん、ワシントンさん、ロブソン・ポンテさんのレジェンド5人を迎え、会場に集まった385人の方々がトークイベントを楽しんだ。
ナビゲーターを務めるアナウンサーの上野 晃さんがチームの25年間を紹介した後、5人のレジェンドたちが登場。現在の生活や浦和レッズに在籍していた当時のエピソードについてジョークを交えて語った。ときには日本語で話したり、三都主アレサンドロさんがポルトガル語を通訳したりして、拍手や笑いの絶えない楽しいトークショーとなった。
イベントの途中には、サプライズゲストとして、17日に引退試合を控える、鈴木啓太さんが登場。会場からは大きな歓声が沸いた。鈴木啓太さんは、引退試合でのレジェンド5人の活躍を願った。
その後、会場からのリクエストにより5人を代表して、ネネさんが「浦和レッズの25周年を記念したイベントに参加することができて、本当にうれしいです。また25年後に、こういうすばらしい会ができればさらにうれしいです」と語り、鈴木啓太さんは「浦和レッズは25年という四半世紀の歴史を積み重ねてきていると思います。その間、いい時期、そうではない時期があったと思いますが、その中でも、大事なのは今だと思っています。これからの1年1年が、大切になっていきます。また25年後の50周年のときに、いろいろなことを振り返って、みんなで思い出話に花を咲かせられたらと思います」と2人から浦和レッズ25周年を祝うメッセージが贈られると、会場から大きな拍手が贈られた。
続いて、鈴木啓太さんが「引退試合では、すばらしい選手たちがピッチで躍動してくれると思います。僕の引退試合ですが、『同窓会』というキーワードでやらせていただきます。みなさんの中で、懐かしい仲間とスタジアムで楽しんでいただけたらと思います」と17日の引退試合の来場を呼び掛けた。
最後に6人でのフォトセッションが行われ、トークイベントは終了となった。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
ナビゲーターを務めるアナウンサーの上野 晃さんがチームの25年間を紹介した後、5人のレジェンドたちが登場。現在の生活や浦和レッズに在籍していた当時のエピソードについてジョークを交えて語った。ときには日本語で話したり、三都主アレサンドロさんがポルトガル語を通訳したりして、拍手や笑いの絶えない楽しいトークショーとなった。
イベントの途中には、サプライズゲストとして、17日に引退試合を控える、鈴木啓太さんが登場。会場からは大きな歓声が沸いた。鈴木啓太さんは、引退試合でのレジェンド5人の活躍を願った。
その後、会場からのリクエストにより5人を代表して、ネネさんが「浦和レッズの25周年を記念したイベントに参加することができて、本当にうれしいです。また25年後に、こういうすばらしい会ができればさらにうれしいです」と語り、鈴木啓太さんは「浦和レッズは25年という四半世紀の歴史を積み重ねてきていると思います。その間、いい時期、そうではない時期があったと思いますが、その中でも、大事なのは今だと思っています。これからの1年1年が、大切になっていきます。また25年後の50周年のときに、いろいろなことを振り返って、みんなで思い出話に花を咲かせられたらと思います」と2人から浦和レッズ25周年を祝うメッセージが贈られると、会場から大きな拍手が贈られた。
続いて、鈴木啓太さんが「引退試合では、すばらしい選手たちがピッチで躍動してくれると思います。僕の引退試合ですが、『同窓会』というキーワードでやらせていただきます。みなさんの中で、懐かしい仲間とスタジアムで楽しんでいただけたらと思います」と17日の引退試合の来場を呼び掛けた。
最後に6人でのフォトセッションが行われ、トークイベントは終了となった。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】