NEWS
落合 弘 ハートフルクラブ キャプテンが『さいたま市文化賞』を受賞
11月1日、さいたま市内のホテルにて『平成30年度 さいたま市表彰式』が執り行われ、浦和レッズ ハートフルクラブの落合 弘キャプテンが、『さいたま市文化賞』を受賞し、清水勇人さいたま市長から賞状と記念品が授与された。
(左:清水勇人さいたま市長、中央:落合 弘、右:新藤信夫さいたま市議会議長)
『さいたま市文化賞』は、文化芸術・スポーツの分野において顕著な功績のあった市民又は市にゆかりのある方々に贈呈される。落合キャプテンは、浦和市立高等学校(現さいたま市立浦和高等学校)出身、三菱重工サッカー部、そして日本代表での、選手としての活躍をはじめ、現役引退後は浦和レッズハートフルクラブ キャプテンとしての活動等の中で、サッカーを通じた子どもたちの健全な育成に大きく寄与したとして、今回の表彰となった。
清水市長は式辞の中で「受賞されたみなさまの輝かしい御功績と弛まぬ御努力、市政発展への御貢献に対しまして、心より敬意を表し、感謝を申し上げます。落合 弘さまにおかれましては、サッカー選手として当時の浦和市立高等学校(現さいたま市立浦和高等学校)で国民体育大会2連覇を達成された後、日本代表や当時の日本サッカーリーグの選手として数々の栄冠を獲得されました。現役引退後は浦和レッドダイヤモンズのヘッドコーチを歴任されたほか、浦和レッズ ハートフルクラブのキャプテンとして今日まで15年間に渡って、子どもたちの健全育成に取り組んでこられました。さいたま市民を代表して改めて敬意を表する次第です」と謝意の辞を頂戴した。
最後に、新藤信夫さいたま市議会議長より「この度、本市の文化芸術およびスポーツの分野において顕著な功績を挙げられた文化賞を受賞されたみなさま、また市の公益増進に寄与、または長年に渡り市政の振興発展に甚大なる努力をされました、市政功労賞を受賞されたみなさま、誠におめでとうございます。心より敬意を表すとともに、お祝いを申し上げます」と祝辞を頂戴し、閉式した。
【落合 弘 ハートフルクラブ キャプテン】
「(さいたま市文化賞受賞にあたり)申し訳ないといった思いが最初はありました。考えてみると、本賞を受賞できたのは、浦和という街で生まれ育ち、サッカーをやってこれたことが一番大きかったのだと思います。浦和という街は、サッカーに関しては特別なものがあります。その中で育まれたことが、受賞に大きく貢献したのだと思います。ハートフルクラブでは、『何事にも一生懸命やること』『楽しむこと』『仲間へのおもいやり』という3つのキーワードを掲げておりまして、この3つの言葉が一番大切だと思っています。遠い将来を見ることは苦手ですが、今後も『今』を大事にしながら努めて参ります」
■ハートフルクラブに関する詳細はこちら
https://www.urawa-reds.co.jp/heartfull/
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
(左:清水勇人さいたま市長、中央:落合 弘、右:新藤信夫さいたま市議会議長)
『さいたま市文化賞』は、文化芸術・スポーツの分野において顕著な功績のあった市民又は市にゆかりのある方々に贈呈される。落合キャプテンは、浦和市立高等学校(現さいたま市立浦和高等学校)出身、三菱重工サッカー部、そして日本代表での、選手としての活躍をはじめ、現役引退後は浦和レッズハートフルクラブ キャプテンとしての活動等の中で、サッカーを通じた子どもたちの健全な育成に大きく寄与したとして、今回の表彰となった。
清水市長は式辞の中で「受賞されたみなさまの輝かしい御功績と弛まぬ御努力、市政発展への御貢献に対しまして、心より敬意を表し、感謝を申し上げます。落合 弘さまにおかれましては、サッカー選手として当時の浦和市立高等学校(現さいたま市立浦和高等学校)で国民体育大会2連覇を達成された後、日本代表や当時の日本サッカーリーグの選手として数々の栄冠を獲得されました。現役引退後は浦和レッドダイヤモンズのヘッドコーチを歴任されたほか、浦和レッズ ハートフルクラブのキャプテンとして今日まで15年間に渡って、子どもたちの健全育成に取り組んでこられました。さいたま市民を代表して改めて敬意を表する次第です」と謝意の辞を頂戴した。
最後に、新藤信夫さいたま市議会議長より「この度、本市の文化芸術およびスポーツの分野において顕著な功績を挙げられた文化賞を受賞されたみなさま、また市の公益増進に寄与、または長年に渡り市政の振興発展に甚大なる努力をされました、市政功労賞を受賞されたみなさま、誠におめでとうございます。心より敬意を表すとともに、お祝いを申し上げます」と祝辞を頂戴し、閉式した。
【落合 弘 ハートフルクラブ キャプテン】
「(さいたま市文化賞受賞にあたり)申し訳ないといった思いが最初はありました。考えてみると、本賞を受賞できたのは、浦和という街で生まれ育ち、サッカーをやってこれたことが一番大きかったのだと思います。浦和という街は、サッカーに関しては特別なものがあります。その中で育まれたことが、受賞に大きく貢献したのだと思います。ハートフルクラブでは、『何事にも一生懸命やること』『楽しむこと』『仲間へのおもいやり』という3つのキーワードを掲げておりまして、この3つの言葉が一番大切だと思っています。遠い将来を見ることは苦手ですが、今後も『今』を大事にしながら努めて参ります」
■ハートフルクラブに関する詳細はこちら
https://www.urawa-reds.co.jp/heartfull/
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】