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試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』
セレッソ大阪戦の前後半、ミシャ監督はずっと杖を使わず立っていた。だいぶ具合が良くなったのかとうれしかったのだが、本人に聞くと「ずっと緊張感がある試合で、とても座っていられなかった。2点目が取れていたら、少し楽にしたかもしれないが…」とのことだった。上位陣に引き分けが続いている。もちろんJリーグを面白くするためではなく、それだけ力が拮抗しているということだろう。レッズには「勝点2を落とした」としか思えないようなドローもあるが、それも今後の勝点3を得ていくための“必要経費”としていくしかない。ナビスコカップ敗退も無念だし、ロンドン五輪男子代表にレッズの選手がいないのも悔しい。だが、残念を残念だけで終わらせたくない。すべて前に進んで行くための材料にできるはず。していかなくてはならない。
ミシャ監督はMDPのメッセージ中、リーグの前半戦最後の試合を面白い表現でたとえています。それが完成するように頑張りましょう。(清尾)
試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』
浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合観戦が何倍も面白くなる記事が盛りだくさんです。
MATCHDAY PROGRAM 411
2012年7月7日(土)2012Jリーグディビジョン1 サガン鳥栖戦
■contents
・MIHAILO PETROVIC~監督からのメッセージ
「この試合に勝利し前半戦を勝点30で終えよう」
・WILL TO WIN(選手コメント)
「負けずにハードワーク最後まで 勝って後半戦に上位で臨む」
・INTERVIEW~加藤順大
「『ここじゃなきゃ嫌だ!』の思い実らせた、次の目標は―」
・TODAY'S TEAMS~本日の対戦
「大混戦のリーグ、貴重な3ポイントを獲得するのはどちらか?」
・TODAY'S SPECIAL~特集
「10年目を迎えたハートフルクラブ 現在の活動、そしてこの先へ向けて」
・AROUND REDS
「ここから『闘い』は始まる 遠くまで確実に用具を運ぶ」~竹内一夫さん/日本通運さいたま航空支店
★注目連載!
・WARRIORS IN RED(小齋秀樹/フリーライター)
「新たな役割に挑む今季 危機感が生んだ初ゴール」~梅崎 司
★新連載!
・水上主務の何でもランキング
「監督とのエピソード①」
・URAWA NOTE~浦和レッズ取材メモ
「サプライズは互いの愛情とともに」(永井孝昌/日刊スポーツ=当時)
4日(水)、取材で大原サッカー場にいたが、日差しが強く、非常に暑い日だった。練習は、いつもどおりコンビネーションを合わせるゲームメニューが中心で、全体の練習時間はなんと2時間を越えた。さすがに選手も、トレーニングが進むにつれて疲労の色を濃くしていたが、さらに練習後には、10分あまりの青空ミーティングを行なった。気候の暑さもそうだったが、それ以上に指揮官の熱さをあらためて感じた1日だった。
柏木は、「夏場を見越して体力的な部分を上げようとしているのでは」と指揮官の意図をくんでいたが、厳しいトレーニングを積むチームが、これからの戦いでどんな姿を見せてくれるのか、非常に楽しみだ。まずは、この折り返しの鳥栖戦、期待したいです。(高野)
ミシャ監督はMDPのメッセージ中、リーグの前半戦最後の試合を面白い表現でたとえています。それが完成するように頑張りましょう。(清尾)
試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』
浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合観戦が何倍も面白くなる記事が盛りだくさんです。
MATCHDAY PROGRAM 411
2012年7月7日(土)2012Jリーグディビジョン1 サガン鳥栖戦
■contents
・MIHAILO PETROVIC~監督からのメッセージ
「この試合に勝利し前半戦を勝点30で終えよう」
・WILL TO WIN(選手コメント)
「負けずにハードワーク最後まで 勝って後半戦に上位で臨む」
・INTERVIEW~加藤順大
「『ここじゃなきゃ嫌だ!』の思い実らせた、次の目標は―」
・TODAY'S TEAMS~本日の対戦
「大混戦のリーグ、貴重な3ポイントを獲得するのはどちらか?」
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「10年目を迎えたハートフルクラブ 現在の活動、そしてこの先へ向けて」
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「ここから『闘い』は始まる 遠くまで確実に用具を運ぶ」~竹内一夫さん/日本通運さいたま航空支店
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「新たな役割に挑む今季 危機感が生んだ初ゴール」~梅崎 司
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「監督とのエピソード①」
・URAWA NOTE~浦和レッズ取材メモ
「サプライズは互いの愛情とともに」(永井孝昌/日刊スポーツ=当時)
4日(水)、取材で大原サッカー場にいたが、日差しが強く、非常に暑い日だった。練習は、いつもどおりコンビネーションを合わせるゲームメニューが中心で、全体の練習時間はなんと2時間を越えた。さすがに選手も、トレーニングが進むにつれて疲労の色を濃くしていたが、さらに練習後には、10分あまりの青空ミーティングを行なった。気候の暑さもそうだったが、それ以上に指揮官の熱さをあらためて感じた1日だった。
柏木は、「夏場を見越して体力的な部分を上げようとしているのでは」と指揮官の意図をくんでいたが、厳しいトレーニングを積むチームが、これからの戦いでどんな姿を見せてくれるのか、非常に楽しみだ。まずは、この折り返しの鳥栖戦、期待したいです。(高野)