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試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

Jリーグの日程が発表されると、最終節の相手が気になるようになってしまった。それに加えて今季は、広島といつ当たるのか探した。まず開幕戦と聞いて、「やったな、Jリーグ事務局」と苦笑したが、32節にホームで当たるのは悪くないと思った。監督が替わって2ヵ月足らずの試合では難しいものが、シーズン終盤にはどこまで出来上がっているのか。後半に入って、首位攻防戦になるかもしれないと楽しみは倍増したが、それは叶わなかった。だがシーズン前に抱いた思いは変わっていない。ミシャが育てた広島を倒すのは、ミシャが指揮するレッズだ、と。
そんな思いで製作した419号をお届けします。(清尾)

MATCHDAY PROGRAM 419
2012年11月17日(土)2012Jリーグディビジョン1 サンフレッチェ広島
■contents
・MIHAILO PETROVIC~監督からのメッセージ
 「今後さらに高みに進むベースは作れた 残り3試合の勝利でACL出場を目指す」
・WILL TO WIN(選手コメント)
 「勝つことで、自分たちが歩んできた道、これから進んで行く方向、それが示せる試合」
・TODAY'S TEAMS~本日の対戦
 「ともに懸かるものがある重要な一戦、その結末の行方は?」
・INTERVIEW~柏木陽介
 「レッズに来て一つも後悔はない、このクラブで優勝を目指したい」
・TODAY'S SPECIAL 252日目の再戦~浦和vs広島を占う
 「同じ思想の激突、優劣が浮き彫りに」(神谷正明/J’s GOAL 浦和担当)
 「多彩な広島の攻撃を封じられるか」(茂野聡士/浦和レッズマガジン編集)
 「1対1に勝つことが全体の勝利へ」(菊地正典/エル ゴラッソ浦和担当)
 「成長著しい梅崎、サイドの攻防は」(矢内由美子/REDS TOMORROW編集長)

★注目連載!
・WARRIORS IN RED(小齋秀樹/フリーライター)
 「果たしたリベロへの転身 次は優勝争いから優勝へ」~永田充
・水上主務の何でもランキング
 「MY思い出のベストイレブン」

今号は、柏木陽介のインタビューを担当した。彼は、周囲で見ている者すら欺くような芸術的なパスを通し、痛みを抱えていても最後まで走りきるプロフットボーラーの一面を見せる一方で、感受性が強く、ときに街角にいる若者のようなか弱さも見せる。だが、話を聞く中で、そうしたものを隠さずに見せられるところが、柏木陽介という選手の魅力なのだと感じた。彼はどこまでも自分に正直に生きているのだと思う。
レッズに加入し、今季で3年目。誌面には、彼のレッズへの、そしてファン・サポーターへの熱い思いも述べられています。ぜひMDPを手に取り、その思いに触れてください。(高野)

試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

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