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試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

ACLについての思いは、人によってかなり違う。アウェイに行くとなるとJリーグとは次元が違う大旅行になる。先日の広州を含めた過去8回の海外アウェイすべてに行った人となると100人?くらいになるのではないか。ホームであっても試合の多くは平日に行われるから来られる条件がかなり違う。そして、レッズが毎年出ているわけではない。
人によりかなりバラつきがあるACL体験。それを思いきり語り合えるシーズンがやってきた。いつだって語れるはずだが、出場4クラブにレッズの名がない年にACLのことを持ち出すと、「出たいなあ」という残念さが募って話が終わってしまう。今年は過去の体験を語りつつ、未来の話ができる。次のホームは、韓国は、タイは、その次はどこだろう、そして12月は…。
Jリーグの中でACLを経験しているクラブはずいぶんと増えた。だが優勝しているクラブは2つしかない。そして2度目の優勝の可能性があるのは今年レッズだけだ。「ACL優勝」は、難しい道のりかもしれない。だが昨年までの4年間は、完全に「夢」でしかなかった。資格を得た今年は「目標」として掲げることができる。今年の浦和は、日本で一番アジアのことが話題になるまちなのではないか。
名古屋戦の試合前、ACLモデルのレプリカを着た方々に話を伺いました。みなさん、ご協力ありがとうございました。(清尾)

浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合が何倍も面白くなる記事をリニューアルしてお届けします。

MATCHDAY PROGRAM 422
2013年3月12日(火)AFCチャンピオンズリーグ2013 グループF 第2節 ムアントンユナイテッド戦

■contents
・MIHAILO PETROVIC/監督からのメッセージ
「みなさんの期待と信頼を力にACLを勝ち上がるために戦う」
・WILL TO WIN/選手コメント
「自分が、という責任感ある~宇賀神友弥」
・PREVIEW/北澤 豪さんが語る見どころ
「お互いを生かし合うサッカーをしていたレッズ ホームの利を生かして勝点3を」
・WARRIORS IN RED/戦士たちの“あのとき”
「何度も転機を乗り越え 憧れていた場所に来た」阪野豊史
・INTERVIEW/那須大亮
「自分はチャレンジャー、これまでも今も」
・FAMILY/レッズレディース・後藤三知キャプテン
「一人ひとりが持ち味を出して『勝つ集団』を目指す」

■ACL特別企画
・タイのサッカー事情
「力備えつつあるタイ・プレミアリーグ」
・TODAY'S SPECIAL/大住良之コラム
「年々、整備されてきたACL~5年ぶり出場のレッズはどうなる」
・ロブソン・ポンテより
「仲間たちへ~最後まであきらめない闘いを」
・REDS in ASIA

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