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試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

今季J1に上がってきた、現在14位で中断前のリーグ戦で3連敗していた甲府。そこを相手に後半38分まで無得点なら「苦戦」の部類に思える。だが監督も選手たちもそうは考えていなかった。強がりではない。試合後「苦戦だったが?」と聞かれて柏木は驚いたほどだ。
相手が違えば作り上げるサッカーも違う。多少の傷も負いながら6点を取る試合もあれば、我慢の末に1点を取る試合もある。だが、すべて選択肢の範囲というのは、チームの幅が広がってきたことを示すものだ。その裏付けとなるのは自信。開始5分で取ろうが、83分に取ろうが決勝点は決勝点、90分以内に点は取れるという自信がはっきり見えてきた。
自信が実績を作っていき、実績が自信を強くしていく。そんなシーズンになっている。
昨季、2分けだったFC東京に勝利という実績を作り、また自信を強めましょう。(清尾)

浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合が何倍も面白くなる記事をリニューアルしてお届けします。

MATCHDAY PROGRAM 432
2013年7月10日(水)
2013Jリーグ ディビジョン1第15節 FC東京戦

■contents
・MIHAILO PETROVIC/監督からのメッセージ
「今後に好影響をもたらす前節の結果 走り、戦い、規律を守って、勝利を」
・WILL TO WIN/選手コメント
「1-0の決勝点、うれしい~那須大亮」
・PREVIEW/水内猛さんが語る見どころ
「相手のレッズ対策にどう立ち向かうかこの時期の連勝には大きな価値がある」
・MATCH ARCHIVE//両チームのライターが振り返る
「2012年8月4日(土)Jリーグ第20節 埼玉スタジアム」
・WARRIORS IN RED/戦士たちの“あのとき”(小齋秀樹)
「『ライバル』と『仲間』 その先にあるものは」平川忠亮
・INTERVIEW/森脇良太
「『優勝するぞ』がチームの合言葉です」

試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

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