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試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

ゴールが決まった後のスタジアムの盛り上がりは最高だ。もちろんレッズのゴールだが。その雰囲気に浸りながら、得点者や寄ってくるチームメートの表情を写真に撮るのがまた楽しみの一つ。ユースやレディースの試合だと、得点者がすぐ後ろを向いて仲間内だけで喜び合ってしまうのだが、プロの場合はスタンドのサポーターの方を向いてアピールすることが多いから良い絵が撮れる。ただしアウェイの前半、相手サポーターの方に向かって攻めるときには、それがない。
MDPの表紙を選んでいて気が付いた。興梠は埼スタでのゴールが圧倒的に多い。調べると公式戦9得点のうち、ヤマザキナビスコカップの2点(C大阪戦)を除いて、ACLの1点(広州恒大戦)、リーグ戦の6点はすべて埼スタで決めたものだった。これまで10試合あったリーグ戦ホームゲームのうち5試合で得点している。だから興梠のゴール後の写真はスタンドを向いているものがほとんどなのだ。
明日の大分戦でも“埼スタゴール男”ぶりを発揮し、先制点を決めて欲しい。前半向かうことになるであろう南側のゴール裏スタンドの半分以上を占めるレッズファン・サポーターと共に待っている。
お盆のホームゲーム。スタジアム外のサマーイベントも好評のようです。MDPと共にお楽しみください。(清尾)

浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合が何倍も面白くなる記事をお届けします。

MATCHDAY PROGRAM 435
2013年8月17日(土)
2013Jリーグ ディビジョン1第21節 大分トリニータ

■contents
・MIHAILO PETROVIC/監督からのメッセージ
「大分は広島よりも難しい相手 強い気持ちで臨み結果を出す」
・WILL TO WIN/選手コメント
「前線3人の共通理解がある~原口元気」
・PREVIEW/菊原伸郎さんが語る見どころ
「同システムの対決はサイドの攻防に注目 守備的になった相手を浦和はどう打開するか」
・MATCH ARCHIVE/両チームのライターが振り返る
「2009年7月18日(土)Jリーグ第18節 九州石油ドーム」
・WARRIORS IN RED/戦士たちの“あのとき”(小齋秀樹)
「両親の教えと『環境』 ここで奮闘する理由」マルシオ・リシャルデス
・INTERVIEW/宇賀神友弥
「自分が引っ張っていく気持ちで」

試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

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