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試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

今季は首位に肉薄する節が何度もあった。去年は「優勝争い」というよりは「上位争い」だったが、今季は「優勝争い」ができたと言っても間違いではないだろう。何度か首位に立ってデッドヒートを演じたわけではないので、その点もまだ力不足だったと言わざるを得ないが、上位にいたが故の残念さを2年続けて味わうのは久しぶりだ。故・森孝慈さんの言葉を借りれば「何とか大関にはなれたかのう」というところか。大関から横綱になるのは、もう一苦労するだろう。それでも、この位置にいれば「来季の優勝を狙う」と宣言して笑われることはない。その宣言は、明日C大阪に勝つことで発して欲しい。(清尾)

浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合が何倍も面白くなる記事をお届けします。

MATCHDAY PROGRAM 442
2013年12月7日(土)
2013Jリーグ ディビジョン1第34節 セレッソ大阪

■contents
・MIHAILO PETROVIC/監督からのメッセージ
 「最終節に勝利しACL出場権を得る 前進をタイトルに結びつける来季に」
・WILL TO WIN/全選手からコメント
 「次は終わりでなくスタート~阿部勇樹」
・担当記者が語る「最終戦どう戦うか」
 「今季勝ってきたスタイルを貫くのが勝利への道」(菊地正典)
 「殴り合いは望むところだが隙を見せてはいけない」(神谷正明)
 「浦和の新時代がうかがえる攻撃サッカーで勝利を」(福田龍之介)
・WARRIORS IN RED/戦士たちの“あのとき”(小齋秀樹)
 「控えめなキャプテンの チームへの大きな影響」阿部勇樹
・大住良之コラム
 「成長と課題と~レッズの2013シーズン」

試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

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