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2012年度経営情報開示
~収入の3本柱(入場料収入・広告収入・グッズ収入)が前年度比アップ~
23日、開催された『第22回定時株主総会』におきまして、2012年度の事業収支が審議され、承認されましたのでお知らせいたします。
2012年度はクラブの設立20周年を迎え、クラブの信認回復とともに、チームの再建・再生を目指しました。クラブの法人名を変更する等「絆づくり」に取り組み、チームにはミハイロ・ペトロビッチ監督を迎え、新たなチームづくりを進めました。リーグ戦では最終的に3位となり5年ぶりのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場を決めました。
改善すべき点も残りましたが、少しずつ前進し成長することができたシーズンでした。
クラブ経営面では、重要指標としているリーグ戦ホームゲームでの平均入場者数が、36,634名(前年度比2,724名増)と5年ぶりに増加に転じました。
営業収入は5,353百万円、事業費用と一般管理費を合わせた営業費用は5,202百万円で、営業利益150百万円、当期純利益151百万円となり、2011年度に引き続き、二期連続黒字を確保し増益を果たすことができました。これにより、純資産は527百万円となり3年ぶりに5億円を超えるレベルまでに回復が図られました。
2012年度の事業収支、財産状況等の数値は下記リンクボタンから別ページの経営情報でご覧いただけます。
2012年度決算報告
https://www.urawa-reds.co.jp/club/managdata.html
23日、開催された『第22回定時株主総会』におきまして、2012年度の事業収支が審議され、承認されましたのでお知らせいたします。
2012年度はクラブの設立20周年を迎え、クラブの信認回復とともに、チームの再建・再生を目指しました。クラブの法人名を変更する等「絆づくり」に取り組み、チームにはミハイロ・ペトロビッチ監督を迎え、新たなチームづくりを進めました。リーグ戦では最終的に3位となり5年ぶりのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場を決めました。
改善すべき点も残りましたが、少しずつ前進し成長することができたシーズンでした。
クラブ経営面では、重要指標としているリーグ戦ホームゲームでの平均入場者数が、36,634名(前年度比2,724名増)と5年ぶりに増加に転じました。
営業収入は5,353百万円、事業費用と一般管理費を合わせた営業費用は5,202百万円で、営業利益150百万円、当期純利益151百万円となり、2011年度に引き続き、二期連続黒字を確保し増益を果たすことができました。これにより、純資産は527百万円となり3年ぶりに5億円を超えるレベルまでに回復が図られました。
2012年度の事業収支、財産状況等の数値は下記リンクボタンから別ページの経営情報でご覧いただけます。
2012年度決算報告
https://www.urawa-reds.co.jp/club/managdata.html