MENU

NEWS

Web Little Diamonds vol.20

浦和レッズジュニアユースは、11月10日(土)から高円宮杯第24回全日本ユース(U-15)選手権関東予選に臨む。
今季は夏の日本クラブユース選手権出場を逃し、関東ユースサッカーリーグも10位に終わるなど、悔しい大会結果が続いているが、関東リーグ終盤の粘りを武器に、今季最後の大会で全国出場を目指す。

[苦しかった戦いを糧に、今季最後の大会に挑む]

・クラブユース選手権も関東予選初戦敗退
★浦和レッズジュニアユースは今季、厳しい戦いを続けてきた。
3月に開幕した関東ユースサッカーリーグ1部は、6月までの15試合で1勝5分け9敗という成績。12チーム中下位2チームが2部へ降格するというリーグで最下位となった。
リーグが一時中断し、流れを変えようと臨んだ日本クラブユース選手権関東予選だったが、まさかの1回戦敗退。SPフッチSCに対し、後半20分に先制したがチャンスに追加点が取れず、32分にFKから失点。PK戦の結果、4-5で敗れた。

目標を関東リーグ1部残留に絞り、夏は苦しいトレーニングを行ってきた。体力強化に努め、全員が声を掛け合って乗り越える中で、チームとしての結束も強まってきた。シーズン前半の戦いで不足していた勝利への執着心も芽生えてきた。
関東リーグ発足以来、ずっと居続けた1部の座から滑り落ちるわけにはいかないという思い、全国大会出場への道を初戦で、しかもJクラブの下部組織アカデミー以外に断たれた悔しさ。それらをバネに頑張ってきた。

・再開した関東リーグで手ごたえ
★9月1日に再開した関東リーグは2連敗で始まった。横浜F・マリノスに1-2、三菱養和巣鴨に0-2と、最下位は脱出できず、悪い流れは変わらないかに思えた。
だが選手たちの心情は違った。横浜FM戦では終了のホイッスルが鳴るまで戦う姿勢を崩さずロスタイムに1点を返した。三菱養和戦は、後半2失点したものの前半は惜しいチャンスを作っていた。最後まで走り負けない力がついたことが実感でき、シーズン前半とは違う手ごたえを得ていたのだ。

手ごたえが結果になって表れたのは9月16日の第18節、アウェイのFC東京深川戦だった。前半は相手に押し込まれ、まったくチャンスが作れなかったが、後半は開始から見違えるような動きで東京ゴールに迫りシュートを放った。それでも点が取れずスコアレスで80分が終わろうとするとき、左サイドでボールをもらった川上開斗が切れ込んでシュート。相手GKの手をかすめてネットを揺らした。
7試合ぶり、シーズン2勝目が弾みになった。続く第19節の東京ヴェルディ戦は、前半の早いうちに3点を先行する立ち上がりだった。堀内千寛、川上、東伸幸の得点源3人がゴールしたのも良い傾向だった。その後2点を返されたが逃げ切り、シーズン初の連勝を挙げた。
粘り強さは第20節の柏レイソル戦でも発揮された。押され気味の前半をしのぎ、後半早々にオウンゴールで先制。しかし追いつかれ、その後は守備に追われる時間が長くなった。ドローでもやむを得ない流れだったが、残留のためには勝点3が必要なレッズは、少ないチャンスにフィニッシュで終わることに専念。それが功を奏し、アディショナルタイムに獲得した右CKのこぼれ球を中塩大貴が角度のないところからシュート。相手に当たってゴールインした。

・最終節で初の2点差勝利、1部残留を確定
★3連勝で順位は残留圏の10位に上がったが、下位との差はわずかで第21節の大宮アルディージャ戦を迎えた。リーグ首位を争う強豪チームに対し、レッズは互角に試合を進め、前半26分に東が先制点を挙げた。だが、これでかえって攻守のバランスが崩れたのか、すぐに逆転され、後半34分までに1-5と大差をつけられた。敗戦は決定的だったが、ここでレッズは大型DFの小木曽佑太が前線に上がりパワープレーに出た。捨て身の作戦は実らなかったが、ライバルチームに1点でも返したいと終盤攻勢を取り続けた気持ちは、1週間後につながった。

10月21日、最終節は12位の鹿島アントラーズノルテ戦。前半戦で唯一勝利を挙げた相手だ。勝点差は3で、レッズが負ければ順位が入れ替わる。引き分けの場合、ノルテとの順位はそのままだが、11位の三菱養和が勝つと勝点で上回られる。他の結果によらず残留を確定するには勝つしかなかった。
残留へ勝つしかない鹿島ノルテが積極的に前に出てくるのに対し、レッズも引かずに攻めに出た。多くのチャンスを作りながらゴールが決まらなかったが28分、左サイドでボールを受けた東が、出てくるGKの頭を越えるシュートで先制。前半は1点止まりだったが、後半12分に堀内が追加点を挙げ、攻勢のまま終了のホイッスルを聞いた。2点差の勝利は今季初めてだった。
降格した相手を気づかい、喜びを爆発させることはなかったが、選手たちは達成感と安堵の気持ちを味わっていた。

・関東予選を制して高円宮杯出場を
★関東リーグは1部残留を果たしたが、今季は決して大きな満足を得ていない。最後の全国大会である高円宮杯第24回全日本ユース(U-15)選手権には何としても出場したい。関東リーグ1部の上位4チームには全国出場権が与えられるが、5位以下のチームは、各都県から勝ち上がって来たチームと共に、厳しい関東予選を勝ち抜く必要がある。
関東予選は、48チームが16チームずつ3ブロックに分かれてそれぞれトーナメント方式で1枠ずつ計3枠を争う。4試合勝たなければ全国への切符は得られない。1、2回戦でJクラブのアカデミーと当たることはないが、準決勝、決勝では対戦することもありえる。2週間の短期決戦だが、関東リーグ残留の戦いと同じレベルの厳しさがある。
夏のクラブユース選手権関東予選で敗れた悔しさと、関東リーグ終盤でつけた自信、そして浦和レッズの一員であるというプライド。それらをすべて結集して、ジュニアユースは11月10日からの関東予選に臨む。




[今度こそ全国へ!残留の力を高円宮杯で]
★関東リーグ残留から20日後に始まる高円宮杯第24回全日本ユース(U-15)選手権関東予選。今季初の全国大会出場を目指す選手たちのうち、5人に今の心境と抱負を聞いた。

・勝とうという言葉を行動で示す
FW 川上開斗(キャプテン)


★キャプテンの川上開斗は、関東リーグ開幕の川崎フロンターレ戦でFKを直接決め、チーム初ゴールを挙げた。幸先良いスタートだったが、途中から体調を崩し、チームを離脱。チームの結果を歯がゆい思いで聞いていた。関東リーグには再開の第16節から復帰。FC東京深川戦の決勝ゴールなど7試合で3得点したほか、戦う気持ちを前面に出したプレーで、チームを引っ張った。
◆(川上)残留を決めてホッとしていますが、優勝を目指してスタートした関東リーグだったので、こういう形で終わってしまったのは残念という気持ちも少しあります。
自分が離れている時期、病院で大敗の結果を聞いたりして、自分が入って変えていきたいというという気持ちになっていました。休んでいたこともあって、夏のトレーニングは特にきつかったですが、自分が流れを変えたいという気持ちがあったので、チームを引っ張れるように、先頭に立つように意識していました。それは良い経験になったと思います。
2点差がついていた横浜M戦は、負けるかもしれなかったですけど、そこで諦めていたら、以前の自分たちと同じなので、どうにか点を取ろう、できれば同点にして勝点を取ろうと、みんな最後まで戦っていました。そこで1点ですが、取れたのはそれまでの自分たちとの違いだと思ったし、負けはしましたけど手ごたえを感じた試合でした。
F東京深川戦は、前半押されていて、ハーフタイムにノブさんに「今までのお前らと変わらないな」と言われて、あの夏を乗り越えてきたのに、それではいけないという気持ちになったことや、シュートが少なかったので、もっと積極的に打って行こうと話し合ったのが、アディショナルタイムのシュートとゴールにつながったと思います。勝ったときはすごくうれしかったです。
チームで一番の変化は、みんなが笑顔になったり、苦しいときに声を掛け合ったりするようになったことです。
今までも、勝とう、勝とうと言葉では言ってきましたが、高円宮杯ではそれを行動で表せたらいいな、と思います。


・チームの気持ちを引き上げたい
FW 東 伸幸


★182cmの長身FW、東伸幸。高さだけではなく足もとの技術にも優れ、前線でボールをコントロールして、チャンスを作る。関東リーグ5得点のうち、3得点が終盤に集中。尻上がりに調子を上げてきた選手の1人だ。
◆(東)関東リーグは前半戦で1勝しかできず、みんなもメンタル的に下がってしまったし、チームが悪いムードになってしまいました。夏に、とにかく走りをメーンに体力作りをやってきました。けっこう苦しかったですが、それを乗り越えられたから残留できたと思います。あれがなかったら、違う結果になっていたかもしれません。関東リーグ再開前に全員が体力をつけて、また一から戦うという思いがあったので全員で乗り越えられたと思います。来年関東リーグを戦う2年生のためにも、2部には落とせないという気持ちがありましたから、最後の5戦を4勝1敗で残留できたことはうれしかったです。
自分の役割は、FWですから点を取ることと、負けて気持ちが下がりそうなときにリーダーシップを取ってチームを盛り上げるということだと思っています。以前は、自分にパスが出てこないと「どうしてだよ」と思ってしまう癖があったんですが、今はそこを切り替えて次のプレーに入って行けるようになりました。前線に自分のような背の高い選手がいるから、そこを起点にするというチームのコンセプトをみんなが大事にしていますし、自分も自信を持ってプレーできて、最後はチームのためになれたのかな、と思います。
高円宮杯では、目標は高く持っています。優勝を目指したいですが、1試合1試合が勝負なので、1つ勝ってまた次に挑んでいきたいです。


・レッズのプライドを持って戦う
DF 小木曽佑太


★大型センターバック、小木曽佑太はケガのため、開幕からずっと欠場が続いた。出場したのはわずかに終盤の3試合だったが、そこで残留に貢献した。最終ラインに安定感をもたらし、セットプレーでの得点も期待できる。長期離脱の無念を晴らすためにも高円宮杯に出場し、3年生最後の大会を飾りたい。
◆(小木曽)復帰した柏戦は、ちょうどチームが連勝した後で、自分が合流してもっと勝っていきたいという気持ちでいましたけど、どこまで動けるかという不安もありましたし、自分が入ったことで負けてしまったらどうしよう、という思いもありました。柏戦は勝点3が欲しい試合だったので、アディショナルタイムに決勝点が入ってうれしかったのとホッとしたのと両方でした。
大宮戦は先制したんですが、その後5点も取られたのが悔しくて、点を取り返したいという気持ちで、試合の最後は自分の判断でゴール前に上がりました。
最後の鹿島ノルテ戦は、引き分けだと降格するかもしれないということで、今まで以上に勝たなくてはいけないという気持ちでいました。勝つために、相手は前から来るだろうけど、こちらも引かないで初めから点を取りに行こうと思っていました。
夏の練習にも自分はあまり参加できなかったですが、見ていてハードそうでも、みんなで声を掛け合って頑張っていました。自分がやれていない分、みんなにどんどん差を付けられている感じで不安に感じたほどでした。
今年は全国大会に出ていないので、浦和レッズのプライドを持って、高円宮杯は優勝を目指したいですし、そのために関東予選を1試合1試合頑張りたいです。


・ハードワークできる力がついた
MF 高橋聡史


★ボランチやゲームメークをこなす中盤のユーティリティープレーヤー。相手の動きを見たラインコントロールや、状況に応じた長短のパスなどでチームを牽引し、さらに仲間を叱咤激励する大きな声がムードをよくする。
◆(高橋)シーズンの初めは、球際を激しく行くところが不足していたと思いますし、勝ちたいという気持ちも個人としてはありましたが、チームとしてのものがまだ足りなかったかなと思います。夏のトレーニングの中でみんなの意識が変わっていって、勝つためにみんながするべきことは何か、ということなどを考えて、それをみんなの統一したものにして行ったのが大きいと思います。
中断明けの関東リーグでも2連敗してしまいましたが、以前とは試合内容が違っていましたし、負けた後でもその雰囲気を引きずらずに次の試合に向けて練習に入っていけたと思います。試合で失点すると落ちてしまっていた気持ちも、まだ行ける、というふうに思って続けていけました。
中盤の選手は今のサッカーではハードワークが求められるので、夏にそういう練習を積んできたことで、その成果を生かせたと思います。
今年の初めから振り返ってみて、意識の問題が一番変わったと思います。毎日の練習に取り組む姿勢もどんどん変わってきて、みんなの勝ちたいという気持ちが強くなってきたと思います。
高円宮杯の関東予選は、1回でも負けたら終わってしまうので、1試合1試合を大事にして取り組みたいと思います。


・緊張せず自分たちのプレーを  
FW 堀内千寛


★関東リーグでチーム最多の7得点。常にゴールに向かう姿勢を崩さず、フィニッシュまで持って行くプレーがチームに勇気を与える。リーグ最終節の後半、飛び出してくる相手GKにぶつかられるのを厭わず、一瞬早く放ったシュートが勝利を引き寄せる2点目となった。
◆(堀内)夏の練習は厳しかったですが、仲間がいたので乗り越えられたと思います。夏によく走った分、暑い日の試合でも常に走れるようになって、戦っている相手よりも走り切れました。
大宮戦で大差で負けたのは悔しかったですが、その前に3連勝していたことで、自信がついていたので、負けたことを気にせずに、最終節の鹿島ノルテ戦にも自信を持って臨めました。
相手の裏にボールを出して狙っていく戦術は、走れる選手がいますから、有効だと思います。なるべく相手ゴールに近いところで勝負した方がいいですし。それとパスサッカーを組み合わせていけばいいと思います。
高円宮杯でも緊張しないで、これまでやってきた自分たちのプレーが出せるように、練習からやっていきたいです。夏のクラブユースの関東予選では、最後のPK戦で自分がPKを外して負けてしまったので、今度こそ全国大会に出場したいです。


[苦しい戦いの中で見られたチームの変化]
池田伸康U-15監督に聞く


★高円宮杯関東予選に向けた準備はどうですか。
池田 関東リーグが1部残留で終わって、私もそうですが、選手たちも少しホッとして気が抜けたところもありまして、予選までのインタバルが20日間あるのは正直ありがたいです。目に見えない、身体とメンタル的な疲労感は相当なものがあったようです。
今はまた自信を持って練習できています。負けたら終わりのトーナメント方式なので、緊張感を持って試合に臨めるようにしたいです。

★関東リーグの最後の7試合は、中盤でつなぐよりも前線に蹴り出して、それをFWがコントロールする、というシーンが多く見られました。
池田 特に、中盤を省略してロングボールを多用しよう、という指示を出していたわけではありません。試合の中で、相手が前から来たときにはつなぐよりもロングボールが有効だし、相手が引いていればつないで行くことができる。そういう相手の特徴を見ながら自分たちの良さを出していく、というやり方は以前から変えていません。
しかし終盤の試合では、自陣で奪われれば失点につながる危険性が高いし、そこを怖がって早めに蹴ってしまうこともありましたが、それもあの状況では仕方がないのかな、と思っています。しかし、その中でも選手たちの考え方が一つになっていましたから、そのロングボールをチャンスに結び付けることができたと思います。

★関東リーグの中ではレッズが主導権を取った試合が多くありませんでした。高円宮杯関東予選では、ペースを握れる試合が多くなるのではないかと思いますが、そうなったときの試合運びなどは、逆に慣れていないのではないですか。
池田 本来であれば、夏のクラブユースの予選や本大会でいろいろなチームと対戦すれば、自分たちの引き出しを増やす機会になったと思いますが、予選の1回戦で負けてしまったので、そこの経験は確かに不足しています。しかし、基本的に相手の出方を見てやっていこうということは常々言っています。試合が始まって数分で、どういうふうに戦っていくかというのを私が指示する前に、選手たちが判断して決めていけるようになってきました。

★そういうチームの変化というものは、今季ほかにどういう部分が見られますか。
池田 一番は、選手が自分だけを見ているのではなく、周りの選手と相手を見て選手同士で話し合えるようになったことです。F東京深川戦で、ボランチの選手とセンターバックの選手が、「こういうふうにやろうよ」と話し合っていました。そういう場面は今季初めてだったのです。それが1対1の話し合いから、周りが加わっていくようになり、最後の鹿島ノルテ戦では、試合に出ていない選手も巻き込みながらできていました。去年は、それが高円宮杯からできてきたのですが、今年は関東リーグの終盤でそれが生まれました。

★1部残留は一つの成果ですが、今度はもっと高いレベルの成果を目指すことになります。まずは今年初めての全国大会出場を目指すわけですが。
池田 4試合勝ち抜くのは大変ですが、そこを見るよりも私は初戦だと思っています。夏はそこで躓いたわけですが、それだけに選手も初戦の重要性は夏で十分理解していますし、初戦を勝てればリズムに乗って行けるのではないかと思います。
ここへ来て、少しケガ人も出ていますが、そのポジションで調子の良い選手もいますし、毎年意外な選手が活躍しています。また前線の2人の関係がすごく良くなっています。身体が大きいだけでなく、ボールコントロールやシュート力のある2人ですから、彼らに長いボールを出すことは、チームのストロングポイントを生かす戦術なんです。
夏のクラブユース予選では、後半先制して勝てるだろうと思っていたところで、終盤セットプレーで追いつかれてしまいPK負けしてしまいました。その経験があるからこそ、1点を取ることの大事さ、1点を守ることの難しさというものを、彼らにはっきりとイメージさせて伝えることができます。関東リーグの終盤、4勝1敗で終えたということを自信にするのは良いのですが、ギリギリで勝った試合が多いので、変に自分たちは強いんだと勘違いしてはいけません。そこは引き締めていこうと思います。



【関東リーグ1部全試合結果】
第1節(3.4/青山学院大緑ヶ丘グラウンド)
 △1-1川崎フロンターレ
 得点:川上開斗
第2節(3.11/住友金属グラウンド)
 ●1-3鹿島アントラーズ
 得点:堀内千寛
第3節(3.18/レッズランド)
 ●0-3横浜FC
第4節(3.24/レッズランド)
 △2-2ジェフ千葉・市原
 得点:堀内千寛、中塩大貴
第5節(4.1/マリノスタウン)
 ●1-5横浜F・マリノス
 得点:影森宇京
第6節(4.8/レッズランド)
 △0-0三菱養和CS巣鴨
第7節(4.15/レッズランド)
 ●1-3FC東京深川  
 得点:東伸幸
第8節(4.22/ヴェルディグラウンド)
 ●1-4東京ヴェルディ
 得点:堀内千寛
第9節(5.3/レイソルグラウンド)
 △2-2柏レイソル
 得点:川上開斗、川上エドオジョン智慧
第10節(5.6/レッズランド)
 ●0-4大宮アルディージャ  
第11節(5.13/つくばアカデミーセンター)
 ○1-0鹿島アントラーズノルテ
 得点:堀内千寛
第12節(5.20/レッズランド)
 ●2-3川崎フロンターレ
 得点:堀内千寛、東伸幸
第13節(6.3/レッズランド)
 ●0-2鹿島アントラーズ
第14節(6.10/横浜FC LEOCトレーニングセンター)
 ●1-6横浜FC
 得点:影森宇京
第15節(6.17/ユナイテッドパーク)
 △0-0ジェフ市原・千葉
第16節(9.1/レッズランド)
 ●1-2横浜F・マリノス
 得点:川上開斗
第17節(9.8/三菱養和巣鴨スポーツセンター)
 ●0-2三菱養和SC巣鴨
第18節(9.16/東京ガス深川グラウンド)
 ○1-0FC東京深川
 得点:川上開斗
第19節(9.22/レッズランド)
 ○3-2東京ヴェルディ
 得点:堀内千寛、川上開斗、東伸幸
第20節(10.6/レッズランド)
 ○2-1柏レイソル
 得点:O.G.、中塩大貴
第21節(10.14/NTT志木グラウンド)
 ●1-5大宮アルディージャ
 得点:東伸幸
第22節(10.21/レッズランド)
 ○2-0鹿島アントラーズノルテ
 得点:東伸幸、堀内千寛


関東リーグの最終順位、高円宮杯関東予選の詳細などは関東クラブユースサッカー連盟のサイトへ
http://www.kanto-cy.com/

PARTNERパートナー

  • ポラスグループ
  • Nike
  • 三菱重工
  • 三菱自動車
  • エネクル
  • DHL
  • ミンカブ・ジ・インフォノイド
  • チケットぴあ