Match Report
Meiji Yasuda J1 League
Section 13
2021年5月9日
(Sun)
16:03 KICK OFF
- Venue
- Saitama Stadium 2002
- Attendance
- 4,750
- Weather
- Cloudy
- Referee
- 高山 啓義
update
Urawa Reds
2 - 0
0
1st Half
0
2
2nd Half
0

Vegalta Sendai
- 58'
- Kasper Aalund Junker
- 75'
- Yuki Abe
GOAL
Substitution
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Yellow Card
|
Red Card
Player
- 12
- Zion Suzuki
GK
- 27
- ヤクブ スウォビィク
- 8
- Daigo Nishi
- 4
- Takuya Iwanami
- 5
- Tomoaki Makino
- 15
- Takahiro Akimoto
DF
- 4
- Koji Hachisuka
- 16
- 吉野 恭平
- 13
- Yasuhiro Hiraoka
- 14
- 石原 崇兆
- 41
- Takahiro Sekine
- 22
- Yuki Abe
- 17
- Atsuki Ito
- 18
- Yoshio Koizumi
MF
- 6
- 上原 力也
- 8
- 松下 佳貴
- 26
- 加藤 千尋
- 7
- 関口 訓充
- 32
- 氣田 亮真
- 9
- Yuki Muto
- 7
- Kasper Aalund Junker
FW
- 15
- Takuma Nishimura
- 1
- Shusaku Nishikawa
- 6
- Ryosuke Yamanaka
- 11
- Tatsuya Tanaka
- 19
- Daiki Kaneko
- 24
- Koya Yuruki
- 14
- Kenyu Sugimoto
- 30
- Shinzo Koroki
SUB
- 1
- 小畑 裕馬
- 25
- 真瀬 拓海
- 31
- 照山 颯人
- 18
- Shogo Nakahara
- 35
- フォギーニョ
- 11
- 赤﨑 秀平
- 20
- Martinus
Stats
7
Attempts
9
7
GK
7
3
Corners
6
13
Direct FK
9
0
Indirect FK
1
0
Offsides
1
0
Penalties
0
Post-match comments
Ricardo Rodriguez
(Manager)
- 「試合の入りで、少し苦戦してしまったところがあると思います。簡単にボールを失うところが結構多く見受けられました。ただ、それが過ぎて飲水タイム以降くらいからは、いくつか修正をしていきながら、少し落ち着いた部分は出てきたのかなと思います。
後半に関してはハーフタイムでいくつか修正をして、よりボールをうまく握れる展開になったと思います。こういった展開で先にゴールを取るのはすごく大事なことだと思います。阿部に関しても、すごくいいシュートを決めてくれました。
相手には最初にいくつかシュートを打たれた場面がありましたが、その中でも無失点で、クリーンシートで試合を終わらせることができたのは良かった点だと思います。もちろん改善するべきところは常に見つめ直して、何をやれるかを考えていければと思います。前回のアビスパ福岡戦での敗戦の後、こうしてホームで勝ち点3をしっかりとものにできたことは大事です。このまま勝ち点3を積み重ねて、さらに順位を上げられるようにしていきたいと思います」
Opponent team comment
手倉森 誠
(Manager)
- 「ゲームの入りでは、こちらが少し主導権を取れたかなと思います。その流れで決定機を2つ逃して0-0で折り返しました。チャンスのときに相手のボランチとセンターバックの間が空く、そのバイタルエリアのところでいかにクオリティーを高めた仕掛けができるかに対して、後半はそこでポテンシャルを発揮しようとしていましたが、ラストパスがズレたり浮いたりというところでチャンスがうまく作り出せないでいる中で、我々がやりたかった崩しを浦和がして見せたなと思います。危ないと思ったときにかけた重心を、浦和がうまくショートパスで崩しました。まさしく自分たちがやりたかったことで崩されてしまいました。
ビハインドで追う立場になった状況でも、今日の流れであれば追いつけるだろうという矢先のところで、阿部選手のフリーキックで0-2にされてしまいました。終わってみれば1ゴールも奪えず、鬼門の埼玉(スタジアム)でまた仙台が勝てなかった、これがノーマルだと言われるような結果ですけど、ただ攻撃の仕掛けの部分を高めようとしている浦和に対して、一進一退の運び方と攻撃に対しての対応力は、少し高まりを見せているところを感じました。今日のような戦いを繰り返して、勝負どころの精度をもっと確実にゴールにつなげられるように、意欲をもってやっていければと思います。
アウェイ連戦が続いている中で、次もアウェイなので、悔しがってばかりはいられません。また、次のために準備をしなければいけないと思います」