Match Report
2014Jリーグ ディビジョン1
Section 26
2014年9月27日
(Sat.)
19:04 KICK OFF
- Venue
- ヤンマースタジアム長居
- Attendance
- 22,936
- Weather
- Sunny
- Referee
- Takuto Okabe
update

Cerezo Osaka
1 - 0
0
1st Half
0
1
2nd Half
0
Urawa Reds
- 68'
- カカウ
GOAL
Substitution
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Yellow Card
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Red Card
Player
- 21
- キム ジンヒョン
GK
- 21
- Shusaku Nishikawa
- 3
- 染谷 悠太
- 14
- 丸橋 祐介
- 17
- 酒本 憲幸
- 23
- Tatsuya Yamashita
DF
- 46
- Ryota Moriwaki
- 4
- Daisuke Nasu
- 5
- Tomoaki Makino
- 2
- Takahiro Ohgihara
- 5
- 長谷川 アーリアジャスール
- 13
- 南野 拓実
- 25
- キム ソンジュン
MF
- 14
- Tadaaki Hirakawa
- 22
- Yuki Abe
- 13
- Keita Suzuki
- 3
- Tomoya UGAJIN
- 8
- Yosuke Kashiwagi
- 20
- Tadanari Lee
- 20
- Kenyu Sugimoto
- 33
- カカウ
FW
- 30
- Shinzo Koroki
- 1
- 武田 博行
- 4
- 藤本 康太
- 7
- 新井場 徹
- 11
- 楠神 順平
- 18
- 平野 甲斐
- 26
- 秋山 大地
- 9
- 永井 龍
SUB
- 18
- Jundai Kato
- 17
- Mitsuru Nagata
- 16
- Takuya Aoki
- 7
- Tsukasa Umesaki
- 26
- Takahiro Sekine
- 11
- 関口 訓充
- 10
- Marcio Richardes
Stats
7
Attempts
15
14
GK
6
3
Corners
6
7
Direct FK
21
2
Indirect FK
1
2
Offsides
1
0
Penalties
0
Post-match comments
Mihailo Petrovic
(Manager)
- 「昨日の会見でも言いましたが、セレッソというチームは個人の能力が高い選手を揃えたすばらしいチームであり、今いる順位というのは誰もが予測していなかったと思います。そんなセレッソだからこそ、今日のゲームは非常に難しいものになると思っていました。
我々のサッカーは非常に運動量を要します。1週間で3試合目ということで、運動量の面で、我々には難しい部分があったと思います。例えばテンポを速くする部分でのキレであったり飛び出しのスピード、そういった部分については疲労の影響で、いつものようなプレーが見られなかったのは確かです。
ただ、そういう厳しい状況の中でも、選手たちはしっかりと気持ちを前に出して、よく戦い、多くのチャンスを作り出してくれたと思います。しかし、やはりあれだけチャンスを作りながらも得点ができない展開が続いてしまうと、ああいった形での失点が生まれてしまう、それもサッカーです。相手のロングシュートが入った形になってしまいましたが、その前にチャンスをしっかりと決めていくという部分が大事なのかなと思います。とは言え、厳しい中で選手たちは自分たちのサッカーをしっかりやってくれたと思います。
特に0-1でリードされてからは、我々はより攻撃的に戦い、4回か5回の決定機があったと思います。それが決めきれずに今日は敗戦しましたが、今日の内容を見れば、決して敗戦に値する内容ではなかったと思いますし、そういう内容の中でも結果が出ないというのもサッカーです。我々は今日の敗戦を悲観することなく、とにかく続けていくことが大切だと思います」
Opponent team comment
大熊 裕司
(Manager)
- 「首位の浦和レッズを相手に、苦しいゲームでしたけれども勝ち点3を取れて、サポーターのみなさんに喜んでいただけたことをうれしく思っています。あとは90分間切らさずにがんばってくれた選手たちに感謝したいと思っています。
浦和レッズは試合をうまく運ぶのが非常に得意なので、いろんな策というよりも、我々が今やっていることをやりながらも、どうにか良さを消してサッカーをしたいと思って今日は挑みました。ボールに行くというところに関しては、よく理解してやっていけたと思っています。
奪った後に速い攻撃が何回かできましたが、そういったところのクオリティを上げることと、もう少し我々がボールを持つ時間を増やしていくことも必要なのかなという風に思いました」