Match Report
2013Jリーグ ディビジョン1
第20節
2013年8月10日
(Sat.)
19:04 KICK OFF
- Venue
- 豊田スタジアム
- Attendance
- 30,478
- Weather
- Sunny
- Referee
- Jumpei Iida
update

名古屋グランパス
2 - 0
0
1st Half
0
2
2nd Half
0
Urawa Reds
- 60'
- 玉田 圭司
- 64'
- ケネディ
GOAL
Substitution
|
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Yellow Card
|
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Red Card
Player
- 1
- 楢﨑 正剛
GK
- 18
- Jundai Kato
- 32
- 田中 隼磨
- 4
- Marcus Tulio Tanaka
- 5
- 増川 隆洋
- 6
- 阿部 翔平
DF
- 46
- Ryota Moriwaki
- 4
- Daisuke Nasu
- 5
- Tomoaki Makino
- 8
- Jungo Fujimoto
- 7
- 中村 直志
- 20
- ダニルソン
- 10
- 小川 佳純
MF
- 14
- Tadaaki Hirakawa
- 22
- Yuki Abe
- 13
- Keita Suzuki
- 3
- Tomoya UGAJIN
- 8
- Yosuke Kashiwagi
- 24
- Genki Haraguchi
- 11
- 玉田 圭司
- 16
- ケネディ
FW
- 30
- Shinzo Koroki
- 50
- 高木 義成
- 22
- ダニエル
- 23
- 石櫃 洋祐
- 9
- ヤキモフスキー
- 28
- 田口 泰士
- 19
- Takaaki Yano
- 35
- 田中 輝希
SUB
- 1
- Norihiro Yamagishi
- 2
- Keisuke Tsuboi
- 17
- Mitsuru Nagata
- 34
- Naoki Yamada
- 10
- Marcio Richardes
- 11
- 関口 訓充
- 19
- 阪野 豊史
Stats
5
Attempts
11
14
GK
8
1
Corners
2
9
Direct FK
10
4
Indirect FK
1
4
Offsides
1
0
Penalties
0
Post-match comments
Mihailo Petrovic
(Manager)
- 「今日は非常に気候が厳しい中、両チームの選手たちが非常によいゲームをしてくれたのではないかと思います。前半は非常に我々のサッカーができていたと思いますし、その中の決定機をモノにしなければいけなかったと考えています。
後半は我々のミスから失点をして、2失点目も立て続けに取られてしまいました。0-2とリードされた中、我々は攻撃的な選手を入れて、リスクを冒して攻めていきました。もしかしたら、関口のチャンスが決まっていれば、1-2でゲームの展開をわからないものにしていたかもしれません。あのチャンスも非常に崩した形で、よい攻撃だったと思っています。
負けはしましたけれど、浦和は攻撃的でよいサッカーができたと思っています。我々と対戦する相手チームは非常に守備的な戦術を採ってくることが多いですが、引き続き攻撃的なサッカーを展開していきたいと考えています。今日もチャンスは多く作れましたし、この試合で足りなかったのは、チャンスを決めることだったと思います。
前半の興梠のチャンスは非常にきれいな崩しでした。ああいったチャンスが入らないのは私自身も残念に思いました。敗れはしましたが、見に来てくれた名古屋のサポーターも楽しんでくれたのではないでしょうか。
磐田戦、我々は勝利しましたが、私は選手たちをしかりました。今日は負けましたけど、決して選手たちをしかるようなゲームではなかったと思います。足りなかったのはゴールで、我々が先に点を取っていれば結果は変わっていたと思います。大切なのは、方向性を見失わずに戦っていくことだと思います」
Opponent team comment
ストイコビッチ
(Manager)
- 「今日は戦術的な戦いの内容になりました。守備的な部分では、我々はブロックをしっかり作って守備をすることができました。浦和の攻撃を完璧に受けずにできました。前半はフィフティーフィフティーで、後半は我々がゲームをコントロールできたと思います。その結果が2-0という形に表れていると思います。戦術的、技術的には我々が勝っていたと思います」