試合結果
2012 Jリーグディビジョン1 第10節 2012年05月06日(日) 16:05 KICK OFF |
エコパスタジアム | 22193人 | 晴 | 松村 和彦 |
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試合終了 |
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25分 ペク ソンドン 71分 ペク ソンドン |
52分 槙野智章 66分 原口元気 |
72分 山崎 亮平→阿部 吉朗 90+4分 ペク ソンドン→菅沼 実 |
45+1分 ポポ→原口元気 83分 鈴木啓太→小島秀仁 90+2分 マルシオ リシャルデス→濱田水輝 |
43分 ペク ソンドン |
21分 マルシオ リシャルデス |
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21 八田 直樹 |
18 加藤順大 |
5 駒野 友一 13 宮崎 智彦 24 チョ ビョングク 33 藤田 義明 |
2 坪井慶介 17 永田充 20 槙野智章 |
6 ロドリゴ ソウト 7 小林 裕紀 8 ペク ソンドン 9 山崎 亮平 10 山田 大記 |
14 平川忠亮 13 鈴木啓太 22 阿部勇樹 12 野田紘史 8 柏木陽介 10 マルシオ リシャルデス |
18 前田 遼一 |
16 ポポ |
31 竹重 安希彦 20 山本 脩斗 22 菅沼 駿哉 15 菅沼 実 26 松岡 亮輔 11 松浦 拓弥 30 阿部 吉朗 |
1 山岸範宏 26 濱田水輝 6 山田暢久 3 宇賀神友弥 27 小島秀仁 24 原口元気 21 デスポトビッチ |
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試合後コメント
- ミハイロ・ペトロヴィッチ 監督
- 両チームの選手にとって非常に厳しいゲームだったと思います。なぜなら両チームとも木曜日に試合をして中2日でのゲームということでコンディション的には非常に厳しいゲームでした。前半は前節と同じような形になってしまいました。相手の方が一歩、二歩、常に反応が早く、五分五分のセカンドボールもよく拾われて、押し込まれた形を作られてしまったと思います。なかなかそういった形でボールが収まらない中、攻撃に割く時間というのはなかなか作れませんでした。
ただ、ディフェンスのところでは、相手に効果的な攻撃はさせなかったのではないかと思います。磐田は攻撃に強いものがあると思いますが、その磐田に対して崩された形を相手に作らせなかったのではないかと私は思います。我々は2失点、しましたが、2失点とも、クロスから合わせられての失点、どちらもほとんど同じような形での失点になりました。
前半、1点リードされた形で折り返した後半、逆に我々が相手を押し込むような形で攻撃を仕掛けられたのではないかと思います。そういった中で、1-1に追いつき、2-1と逆転して、3点目を取れるチャンスもいくつかあったのではないかと思いますが、それを決めきれずに、また1失点目と同じような形で、失点をしてしまいました。もちろん、勝利できなかったことは残念ですが、アウェイで1ポイントを取れたことは、我々としてはOKという考えで、次のゲームに向けて切り替えてやっていかなければいけないと思います。
選手たちは後半、特に勝利への貪欲な気持ちを見せて逆転しました。残念ながら2失点目を喫してしまいましたが、そういった試合があるのもサッカーだと思います。長いシーズンを戦っていけばこういったゲームもあります。とにかく我々は、そうして失敗をしたところからしっかりと学んで、次につなげていければ、と思います。
相手チームコメント
- 森下 仁志 監督
- 今日は最初、悪天候にもかかわらず、たくさんのサポーターに来ていただいて感謝しています。選手にもゲーム前に言いましたが、このエコパスタジアムを超満員にできるようなサッカー、そしてそういうチームになろうというふうに言っているので、また足を運んでいただきたいなと思います。
ゲームに関しては、ナビスコカップのときの浦和さんとの対戦でもそうですが、お互い、サッカーをやろうというスタイルのチームですので、本当に、ペトロヴィッチさんのチームとやらせていただくときには、楽しいですし、選手がそういう試合にしてくれていると思うので、僕自身は、僕たちの選手にすごく誇りを感じています。