試合結果
2012 Jリーグディビジョン1 第16節 2012年06月30日(土) 19:03 KICK OFF |
大阪長居スタジアム | 36723人 | 雨 | 家本 政明 |
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試合終了 |
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90+1分 柿谷 曜一朗 |
20分 鈴木啓太 |
73分 丸橋 祐介→播戸 竜二 81分 清武 弘嗣→ブランキーニョ 89分 酒本 憲幸→永井 龍 |
58分 平川忠亮→宇賀神友弥 70分 柏木陽介→田中達也 81分 原口元気→デスポトビッチ |
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80分 マルシオ リシャルデス 83分 加藤順大 89分 デスポトビッチ |
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21 キム ジンヒョン |
18 加藤順大 |
3 茂庭 照幸 4 藤本 康太 14 丸橋 祐介 17 酒本 憲幸 |
2 坪井慶介 17 永田充 20 槙野智章 |
2 扇原 貴宏 6 山口 螢 7 キム ボギョン 8 清武 弘嗣 |
14 平川忠亮 13 鈴木啓太 22 阿部勇樹 7 梅崎司 8 柏木陽介 10 マルシオ リシャルデス |
9 ケンペス 13 柿谷 曜一朗 |
24 原口元気 |
1 松井 謙弥 24 キム ソンギ 5 舩津 徹也 10 ブランキーニョ 18 横山 知伸 11 播戸 竜二 19 永井 龍 |
1 山岸範宏 6 山田暢久 26 濱田水輝 3 宇賀神友弥 29 矢島慎也 11 田中達也 21 デスポトビッチ |
11
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8 | |
9
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11 | |
8
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7 | |
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14 | |
3
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3
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0 |
試合後コメント
- ミハイロ・ペトロヴィッチ監督
- こういった試合の後で、コメントするのは難しいですが、ひと言で言うならば、チャンスを決めきれないと、最後に罰を与えられてしまう。そういったゲームの終わりでした。
試合は、我々が予想していたとおり、セレッソ大阪はショートパスで、中でコンビネーションをしながら崩しにかかってきました。それができないと外からのクロスという形でしたが、我々は相手の攻撃に対して非常に良い対応はできていたと思います。我々は前半のうちに2点目、3点目を取らなければいけないチャンスがありましたし、そういった部分で決めきれなかったのが、その後の試合展開に響きました。
後半、相手が1-0でリードされているということで、よりリスクを負って前に攻撃を仕掛けてきました。引き続き、我々は真ん中の方では良い守備の対応ができていました。相手は長いクロスボールを中に入れてくる。そういった相手の攻撃の場面がたくさんありましたが、それに対しても我々は良い対応をして、ボールを奪ってから、そこを起点にカウンター攻撃を仕掛けられていたと思います。
後半を通して見ても、3回くらいは、少なくとも相手のゴール前で決定的なシーンを作ることができていました。
非常にああいった形で最後に引き分けてしまったことは残念ですが、ただ、我々はここのところリーグ戦7試合負けていないです。そのことに関しては非常にポジティブなことだと受け止めたいと思います。
相手チームコメント
- セルジオ・ソアレス監督
- 非常に動きの激しいゲーム展開でした。特に今日の対戦相手の浦和さんは、非常にクオリティーの高いチームでした。
前半ですが、我々が前からプレスをかけようとしていたが、我々がコンパクトに守備をすることができなかったため、中央に空いたスペースを使われて、実際に先制点につなげられました。なかなか前半それが修正できなかったのですが、後半に向けてハーフタイムで修正をしました。後半は最初から最後まで圧力をかけ続けながら、コンパクトに試合を運び、結果を何が何でも出すんだということで、ゴールに向かい続けました。
試合の最後に同点ゴールが決まったわけですが、これは、残念ながら後半の最後だったというべきだったのか、あるいは、幸運にも最後、ようやく同点ゴールが決まったというべきなのか、両方の側面があるかと思います。
内容を考えれば、後半もっと早く同点ゴールが決まってもおかしくなかったですし、それがあれば逆転できたかもと思います。全体的な内容は良かったですが、フィニッシュの精度は、非常に低かったです。これは、来週、選手たちに厳しく要求していこうと思っています。