試合結果
2012 Jリーグディビジョン1 第19節 2012年07月28日(土) 18:03 KICK OFF |
埼玉スタジアム2002 | 28142人 | 晴 | 山本 雄大 |
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試合終了 |
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36分 柏木陽介 78分 阿部勇樹 |
59分 原口元気→ポポ 85分 梅崎司→野田紘史 90分 マルシオ リシャルデス→小島秀仁 |
60分 山本 脩斗→小林 祐希 72分 チョ ビョングク→菅沼 駿哉 79分 松浦 拓弥→阿部 吉朗 |
50分 柏木陽介 |
44分 チョ ビョングク 66分 小林 祐希 |
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18 加藤順大 |
21 八田 直樹 |
2 坪井慶介 17 永田充 20 槙野智章 |
5 駒野 友一 13 宮崎 智彦 24 チョ ビョングク 33 藤田 義明 |
3 宇賀神友弥 13 鈴木啓太 22 阿部勇樹 7 梅崎司 8 柏木陽介 10 マルシオ リシャルデス |
6 ロドリゴ ソウト 7 小林 裕紀 9 山崎 亮平 11 松浦 拓弥 20 山本 脩斗 |
24 原口元気 |
18 前田 遼一 |
1 山岸範宏 6 山田暢久 26 濱田水輝 12 野田紘史 27 小島秀仁 11 田中達也 16 ポポ |
31 竹重 安希彦 16 金沢 浄 22 菅沼 駿哉 15 菅沼 実 50 小林 祐希 30 阿部 吉朗 44 ハン サンウン |
14
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6 | |
7
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11 | |
3
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6 | |
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2
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1
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1 | |
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試合後コメント
- ミハイロ・ペトロヴィッチ監督
- 2週間ほど、リーグ戦があいて、その間に気温が非常に高くなってきました。そういった中での今日の試合だったので、どういうふうにチームが今日の試合で反応するか、なかなか予測がつかない部分がありました。
今日、対戦した磐田は非常に難しい相手でした。磐田は素晴らしいチームです。しかしながら我々のチームは立ち上がりから、しっかりと相手をコントロールできたと思っています。攻撃のところでもテンポを変える部分はうまくいったのではないかと思います。相手からボールを奪ったときに早く攻撃を仕掛ける、あるいは遅攻に切り替えてゆっくりとポゼッションしながら攻撃を進める、そういったテンポを変えるところは非常に機能していたと思います。
最終的に、勝利に価するゲームができた試合でした。立ち上がりから最後の最後まで、応援してくれたサポーターの方々には本当に感謝しています。選手たちもそのサポーターの期待に応えて、全力を尽くしてくれたのではないかと思います。今日、良い結果が出ましたが、決して我々は浮かれてはいけないと思います。選手も分かっていると思いますが、我々にはまだまだ改善しなければいけない点が残っています。1ミリたりとも、浮かれてはいけないと思いますし、残りの15節、非常に厳しい戦いが待っていると思います。
試合で良い結果を残すためにも日々、しっかりハードワークをしていかなければいけません。サッカーというのは現実を見失うことが一番、危険であると私はよく言っていますし、繰り返し、言っています。何勝かすると、すぐにリーグ優勝が見えてきた、あるいは狙えるのではないか、と周りの人は思うかもしれません。
ただ、シーズンは長いですし、決して現実を見失うことなく、1試合1試合、大切に戦っていかなければいけません。残りのシーズンも厳しい戦いが続くと思います。我々がやっているプロセスというのも、チームとして非常に難しい作業を今、しています。
良いサッカーをするということ、同時に結果も残していくということ。そしてチーム内では選手のセレクションも行ないながらチームを作っています。何人かチームを離れた選手もいます。補強に動いているチームも多いと思いますが、我々はこのチームでいこう、という思いで、戦っていますし、選手への信頼というのも日々、本当に高まっています。
我々はこのチームで、引き続き、残りの15試合も全員で力を合わせて戦っていこうと思っています。私にとっても難しい仕事になりますが、目指すところに向かって、しっかりとやっていきたいと思います。
相手チームコメント
- 森下 仁志 監督
- 今日のゲームに関しては、少し前半、選手に勇敢さというか、勇気を持たせてやれなかった自分自身に、反省する部分があると思います。後半ぐらいの、自分たちから、今までやってきている攻撃的な守備をもう一度、思い出させて、選手に勇気を持ってアグレッシブにプレーできるように、来週、ホームでゲームがあるので、それに向けてやっていきたいと思います。