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ファン・サポーターのみなさまへ
12月7日をもって、2019シーズンが終了いたしました。
2019シーズンは、JリーグとACLの2冠を目標にスタートいたしました。ACLでは準優勝、Jリーグでは第14位と、目標としていたタイトルを逃す結果となりました。特に、リーグ戦では最終節まで残留争いに加わることとなり、誠に申し訳ありませんでした。
我々の勝利のために常日頃から最大のサポートをしてくださるみなさまに、大きな感動を与えることができなかったことに対し、心苦しく思っております。
また、監督、選手、スタッフは厳しいスケジュールの中、ACLではすばらしい闘いを見せてくれましたが、リーグ戦では、シーズンを通して苦しい闘いが続き、チームスローガンである「最後まで走り、闘い、そして貫く」を実践できず、勝利に結びつけることができなかった責任を痛感しています。
来る2020シーズンは、浦和レッズを愛し、「サッカーのまち 浦和」の歴史を育んできたみなさまの誇りに恥じないチームをつくるため、新たに土田SD(スポーツダイレクター)・西野TD(テクニカルダイレクター)を迎え、トップチームに特化した体制を構築し、「浦和を背負う責任」を選手が理解した上で、明確化したチームコンセプトを実践・追求して参ります。
最後となりましたが、今シーズンも一年間、熱いご声援で、すばらしいスタジアムの雰囲気をつくっていただき、最後の最後まで熱いサポートをいただいたすべてのファン・サポーターのみなさまに、あらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。
来シーズンも引き続き、みなさまの熱いサポートをいただきたく、よろしくお願い申し上げます。
浦和レッドダイヤモンズ
代表 立花 洋一
2019シーズンは、JリーグとACLの2冠を目標にスタートいたしました。ACLでは準優勝、Jリーグでは第14位と、目標としていたタイトルを逃す結果となりました。特に、リーグ戦では最終節まで残留争いに加わることとなり、誠に申し訳ありませんでした。
我々の勝利のために常日頃から最大のサポートをしてくださるみなさまに、大きな感動を与えることができなかったことに対し、心苦しく思っております。
また、監督、選手、スタッフは厳しいスケジュールの中、ACLではすばらしい闘いを見せてくれましたが、リーグ戦では、シーズンを通して苦しい闘いが続き、チームスローガンである「最後まで走り、闘い、そして貫く」を実践できず、勝利に結びつけることができなかった責任を痛感しています。
来る2020シーズンは、浦和レッズを愛し、「サッカーのまち 浦和」の歴史を育んできたみなさまの誇りに恥じないチームをつくるため、新たに土田SD(スポーツダイレクター)・西野TD(テクニカルダイレクター)を迎え、トップチームに特化した体制を構築し、「浦和を背負う責任」を選手が理解した上で、明確化したチームコンセプトを実践・追求して参ります。
最後となりましたが、今シーズンも一年間、熱いご声援で、すばらしいスタジアムの雰囲気をつくっていただき、最後の最後まで熱いサポートをいただいたすべてのファン・サポーターのみなさまに、あらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。
来シーズンも引き続き、みなさまの熱いサポートをいただきたく、よろしくお願い申し上げます。
浦和レッドダイヤモンズ
代表 立花 洋一