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「コカ・コーライーストジャパン プレゼンツ プライドリームス埼玉 トークフェスティバル2013」が開催
10日、今年で4回目の開催となったプライドリームス埼玉主催による『コカ・コーライーストジャパン プレゼンツ プライドリームス埼玉 トークフェスティバル2013』が、さいたま市浦和コミュニティーセンター で開催された。
プライドリームス埼玉は、「スポーツで埼玉をもっと元気に!!」をキャッチフレーズに、埼玉県を代表するスポーツチーム(浦和レッドダイヤモンズ、浦和レッズレディース、大崎電気ハンドボール部、大宮アルディージャ、埼玉西武ライオンズ、埼玉ブロンコス、ASエルフェン狭山FC、上尾メディックス、戸田中央総合病院女子ソフトボール部)によって2010年に設立され、その活動は、1人でも多くの人にスポーツの素晴らしさを体感してもらい、スポーツに親しめる環境を広げていくことを目的に行われている。
始めに、プライドリームス埼玉の執行委員長を務める、浦和レッズ ホームタウン・普及部 部長の近藤伸一が挨拶。続いて、遠藤秀一さいたま市副市長が登壇し「プライドリームス埼玉さんの活動は本当に有意義だと感じていますので、さいたま市も引き続き応援していきたいと思います」と語った。
そしてトークショーが土井敏之TBSアナウンサーの司会によりスタート。第1部では、各チームスタッフによるトークショーが行われ、浦和レッズからは、強化部の塩谷剛史が参加した。仕事内容、現職についたきっかけ、喜びを感じる瞬間などについて語り、来場者はチームを裏で支える人たちの話に熱心に耳を傾けていた。
第2部には現役の選手が登場し、浦和レッズのトップチームからは小島秀仁、レッズレディースからは齊藤あかねが参加した。他チームの選手たちと共に、チームに加入した経緯や、試合前の雰囲気について丁寧に答えた。オフの過ごし方について質問されると、小島はチームメートと一緒に海釣りに行く話をし「朝早くに出発して6時間くらい海の上にいます。オフのはずがけっこうハードなときもあるんですよ」と答えると会場は笑いに包まれた。同じ質問に齊藤は、インテリアや家電製品の量販店に行って半日を過ごした話をし、来場者は選手の意外な一面を知って驚きの声をあげていた。
最後に来シーズンの目標について聞かれると、小島は「チームの勝利に貢献したいですし、勝利にこだわって3冠を獲りたい」と力強く語り、齊藤は「あの人がいなければ駄目だと言われるような選手になりたいし、来年こそはタイトルをとりたい」と決意を述べた。
【小島秀仁】
「他のスポーツの方と接する機会は少ないので、今回はいろいろと勉強になりました。例えば、試合前にみなさんが好みの食べ物や音楽を聴いてテンションを上げていると聞いて、自分のペースを持つことが大事だと感じました。個人的にトークの自己評価は50点くらいかなとは思いますが、土井さんがカバーしてくれたので安心感がありました。
プライドリームス埼玉が行っている取り組みは本当にいいことだと思いますし、埼玉だけでなく日本全体をスポーツでもっと盛り上げていければいいと思います。こういう取り組みには、今後も積極的に参加していきたいと思います」
【齊藤あかね】
「今回初めてレッズのトップチーム以外の選手と会って話すことができました。オフの過ごし方などは、選手それぞれで違っていて意外でした。私はバスケットボールが好きなので、埼玉ブロンコスの試合を見に行きたいと思いました。スポーツでしか元気にできない部分はあるでしょうし、スポーツを見て勇気が出たという人も多いと思うので、今回の取り組みに参加できてよかったです。自分ももっと活躍してチームに貢献したいです。今シーズンはケガがあったので、来季はまずは健康で1年やり通すことを目標にしたいです。そして絶対的な信頼を得ないと次のステップには進めないと思うので、『やはりあの人がいなければ』という存在になりたいです。いろいろなポジションで出場することが多いですが、それが自分の持ち味だと思って勝負していきたいです」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
プライドリームス埼玉は、「スポーツで埼玉をもっと元気に!!」をキャッチフレーズに、埼玉県を代表するスポーツチーム(浦和レッドダイヤモンズ、浦和レッズレディース、大崎電気ハンドボール部、大宮アルディージャ、埼玉西武ライオンズ、埼玉ブロンコス、ASエルフェン狭山FC、上尾メディックス、戸田中央総合病院女子ソフトボール部)によって2010年に設立され、その活動は、1人でも多くの人にスポーツの素晴らしさを体感してもらい、スポーツに親しめる環境を広げていくことを目的に行われている。
始めに、プライドリームス埼玉の執行委員長を務める、浦和レッズ ホームタウン・普及部 部長の近藤伸一が挨拶。続いて、遠藤秀一さいたま市副市長が登壇し「プライドリームス埼玉さんの活動は本当に有意義だと感じていますので、さいたま市も引き続き応援していきたいと思います」と語った。
そしてトークショーが土井敏之TBSアナウンサーの司会によりスタート。第1部では、各チームスタッフによるトークショーが行われ、浦和レッズからは、強化部の塩谷剛史が参加した。仕事内容、現職についたきっかけ、喜びを感じる瞬間などについて語り、来場者はチームを裏で支える人たちの話に熱心に耳を傾けていた。
第2部には現役の選手が登場し、浦和レッズのトップチームからは小島秀仁、レッズレディースからは齊藤あかねが参加した。他チームの選手たちと共に、チームに加入した経緯や、試合前の雰囲気について丁寧に答えた。オフの過ごし方について質問されると、小島はチームメートと一緒に海釣りに行く話をし「朝早くに出発して6時間くらい海の上にいます。オフのはずがけっこうハードなときもあるんですよ」と答えると会場は笑いに包まれた。同じ質問に齊藤は、インテリアや家電製品の量販店に行って半日を過ごした話をし、来場者は選手の意外な一面を知って驚きの声をあげていた。
最後に来シーズンの目標について聞かれると、小島は「チームの勝利に貢献したいですし、勝利にこだわって3冠を獲りたい」と力強く語り、齊藤は「あの人がいなければ駄目だと言われるような選手になりたいし、来年こそはタイトルをとりたい」と決意を述べた。
【小島秀仁】
「他のスポーツの方と接する機会は少ないので、今回はいろいろと勉強になりました。例えば、試合前にみなさんが好みの食べ物や音楽を聴いてテンションを上げていると聞いて、自分のペースを持つことが大事だと感じました。個人的にトークの自己評価は50点くらいかなとは思いますが、土井さんがカバーしてくれたので安心感がありました。
プライドリームス埼玉が行っている取り組みは本当にいいことだと思いますし、埼玉だけでなく日本全体をスポーツでもっと盛り上げていければいいと思います。こういう取り組みには、今後も積極的に参加していきたいと思います」
【齊藤あかね】
「今回初めてレッズのトップチーム以外の選手と会って話すことができました。オフの過ごし方などは、選手それぞれで違っていて意外でした。私はバスケットボールが好きなので、埼玉ブロンコスの試合を見に行きたいと思いました。スポーツでしか元気にできない部分はあるでしょうし、スポーツを見て勇気が出たという人も多いと思うので、今回の取り組みに参加できてよかったです。自分ももっと活躍してチームに貢献したいです。今シーズンはケガがあったので、来季はまずは健康で1年やり通すことを目標にしたいです。そして絶対的な信頼を得ないと次のステップには進めないと思うので、『やはりあの人がいなければ』という存在になりたいです。いろいろなポジションで出場することが多いですが、それが自分の持ち味だと思って勝負していきたいです」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】