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「今日の敗戦をしっかり分析し、今後の戦いにつなげたい」ミシャ監督

Jリーグ第28節 vsベガルタ仙台 試合後のコメント

「今日のゲームでは、我々はいい戦いができなかったと思います。今日は我々の日ではなく、立ち上がりから安い失点を重ねてしまう、そんな入りをしてしまいました。

0-2でリードされたところから、我々は相手を押し込んで攻撃を仕掛け、2-2に追いつくことができました。その時間は良かったと思います。

3点目の失点に関しては不運だったと思っています。今日のゲームに関しては、少し本来の自分たちのコレクティブなサッカーが出せなかったと思います。それぞれの選手がそれぞれの思いの元にプレーをしすぎたように感じられましたが、それは我々のサッカーではありません。それぞれの選手が共通理解を持って攻撃を仕掛けていくというのが我々のサッカーであり、そこの部分で、今日は少し足りていないところがあったと思います。

今日は敗戦しましたが、監督の私としては必要以上に悲劇的に捉える必要はないと考えています。この敗戦は、私自身は今後の6試合に向けての的確なタイミングで訪れた敗戦であると捉えています。今日の敗戦をしっかりと分析した上で、これからの戦いにつなげていければと思っていますし、私としては前向きに捉えたいと思っています」

【質疑応答】
(今日の4失点は浦和らしくなかったが、原因は?)
「私自身は、この4失点やそれ以外のところも含めて、今日は我々の日ではなかったという風に捉えています。1失点目、2失点目に関しても、あってはいけない失点ではありますが、それが起こってしまうということもあります。そして、私はサッカーに長く関わっていますが、長いシーズンの中では何をやってもうまくいかないという試合は必ずあります。私は、今日はそういう日だったと思っています。

プレッシャーというものは、常につきものです。プレッシャーに打ち勝てなければ、勝利をすることはできません。だからこそ、プレッシャーが理由だとは思いません。今日に関しては単純に我々の出来が良くなかった、我々の日ではなかったという風に思っています」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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