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アンドリュー ナバウト、初練習を終えて
15日、アンドリュー ナバウトがチームに合流し、浦和レッズでの初練習を終えた。メディカルチェックを終え、完全移籍となり、背番号も19に決まったFWは、練習後、メディアからの取材に応じた。
【アンドリュー ナバウト】
(加入後、初めてのトレーニングを終えて)
「このクラブ、一人ひとりの選手を含め非常に素晴らしいチームだと思います。一日目は非常に素晴らしい形で過ごさせていただきました」
(チームにフィットする印象は抱いているか?)
「自分としては、早くなじむことができると思います。若干テンポはオーストラリアより速いですが、オーストラリアに似ているところもあるので、慣れると思います」
(どういったプレーを出していきたいか?)
「ボールをスペースに持ち運べるところが自分の特長だと思いますが、FWにクロスを入れることや自分もボックスの中に入ってゴールを決めるストライカーとしての仕事もできます」
(オーストラリアのサッカーに似ていると言っていたが、具体的に似ている部分とは何か?)
「戦術的なものです。最初はオーガナイズした守備から攻撃にいくという攻守のポジショニングなどの基本的なところが似ていると思います」
(チームにどうやって貢献していきたいか?)
「僕は、Jリーグで優勝するためにきました。もちろん全てのタイトルを獲るつもりです。本当に一つひとつの勝負になりますが、自分たちの持っているものを思い切って出して、100パーセントで戦っていきたいと思います」
(胸板が厚く、フィジカルが強そうにみえるが?)
「ファイトをして試合の中で自分のフィジカル的な強さを見せるのも好きです。自分の一つのポテンシャルとして、身体の強さを生かしていきたいと思います」
(昨日の試合も見たと思うが、浦和レッズのサッカーの印象とどう貢献できると感じたか?)
「90分間試合を見させていただきました。非常に残念な試合でしたが、その中でもポジティブな部分も多くあったと思います。自分がチームを助けるとしたら、得点に貢献していきたいです。それが自分にできる仕事だと思っています」
(Jリーグにどういった印象を持って日本に来たのか?)
「戦術的だと思います。オーストラリアよりもテンポの速いサッカーだという印象を持っていました。そうした展開は自分が好んでいるものですし、速いサッカーが僕も好きなので、自分に合っていると思います」
(浦和レッズに移籍を決めた一番の要因は?)
「日本で最も大きいクラブだということです。自分をさらに成長させるには、浦和レッズのようなクラブでプレーすることが一番いいことだと思います。自分自身を伸ばすためにも、こういったビッグクラブで責任を背負って良いプレーをしていければと思います」
(ワールドカップに向けてこの移籍はどういう意味を持っているか?)
「もちろんワールドカップに向けて役立つと思っています。自分としては、このクラブに来たからには自分の全てを出していきたいと思います。間違いなくワールドカップに向けていい準備になると思います。それまで時間はありますが、この時期をしっかりと自分のためにも使って、しっかり与えられたチャンスをものにしていきたいと思っています」
(ファン・サポーターのみなさんも期待していると思うが?)
「僕は勝つために来ました。もちろん与えられた仕事、ゴールを決めることしか考えていません。どのクラブも難しい時期はあると思います。僕らには、それを克服するためのコーチ、選手がそろっていると思いるので、自分たちの力を信じてしっかりとこの状況を打開していきたいと思います」
(何点取りたいと思っているか?)
「10点以上です。それ以上決めることができるのならば決めていきたいと思います。まずは、10点を目指していきたいです」
(以前、心の葛藤があったというが、どのように乗り越えてきたのか?)
「選手である以上難しい時期はあると思います。今まで自分のベストを尽くしてハードに戦ってきたつもりです。その中で、自分のことを強く保つことができたと思います。今、このチームの一員になれて非常に光栄なことだと思っています。僕は、力を蓄えてここに来ていますし、成功者になるための要員は十分そろっていると自信を持っています」
(なぜ19番なのか?)
「与えられた番号です。特に個人的な理由はありません。重要なのはこのエンブレムです」
【アンドリュー ナバウト】
(加入後、初めてのトレーニングを終えて)
「このクラブ、一人ひとりの選手を含め非常に素晴らしいチームだと思います。一日目は非常に素晴らしい形で過ごさせていただきました」
(チームにフィットする印象は抱いているか?)
「自分としては、早くなじむことができると思います。若干テンポはオーストラリアより速いですが、オーストラリアに似ているところもあるので、慣れると思います」
(どういったプレーを出していきたいか?)
「ボールをスペースに持ち運べるところが自分の特長だと思いますが、FWにクロスを入れることや自分もボックスの中に入ってゴールを決めるストライカーとしての仕事もできます」
(オーストラリアのサッカーに似ていると言っていたが、具体的に似ている部分とは何か?)
「戦術的なものです。最初はオーガナイズした守備から攻撃にいくという攻守のポジショニングなどの基本的なところが似ていると思います」
(チームにどうやって貢献していきたいか?)
「僕は、Jリーグで優勝するためにきました。もちろん全てのタイトルを獲るつもりです。本当に一つひとつの勝負になりますが、自分たちの持っているものを思い切って出して、100パーセントで戦っていきたいと思います」
(胸板が厚く、フィジカルが強そうにみえるが?)
「ファイトをして試合の中で自分のフィジカル的な強さを見せるのも好きです。自分の一つのポテンシャルとして、身体の強さを生かしていきたいと思います」
(昨日の試合も見たと思うが、浦和レッズのサッカーの印象とどう貢献できると感じたか?)
「90分間試合を見させていただきました。非常に残念な試合でしたが、その中でもポジティブな部分も多くあったと思います。自分がチームを助けるとしたら、得点に貢献していきたいです。それが自分にできる仕事だと思っています」
(Jリーグにどういった印象を持って日本に来たのか?)
「戦術的だと思います。オーストラリアよりもテンポの速いサッカーだという印象を持っていました。そうした展開は自分が好んでいるものですし、速いサッカーが僕も好きなので、自分に合っていると思います」
(浦和レッズに移籍を決めた一番の要因は?)
「日本で最も大きいクラブだということです。自分をさらに成長させるには、浦和レッズのようなクラブでプレーすることが一番いいことだと思います。自分自身を伸ばすためにも、こういったビッグクラブで責任を背負って良いプレーをしていければと思います」
(ワールドカップに向けてこの移籍はどういう意味を持っているか?)
「もちろんワールドカップに向けて役立つと思っています。自分としては、このクラブに来たからには自分の全てを出していきたいと思います。間違いなくワールドカップに向けていい準備になると思います。それまで時間はありますが、この時期をしっかりと自分のためにも使って、しっかり与えられたチャンスをものにしていきたいと思っています」
(ファン・サポーターのみなさんも期待していると思うが?)
「僕は勝つために来ました。もちろん与えられた仕事、ゴールを決めることしか考えていません。どのクラブも難しい時期はあると思います。僕らには、それを克服するためのコーチ、選手がそろっていると思いるので、自分たちの力を信じてしっかりとこの状況を打開していきたいと思います」
(何点取りたいと思っているか?)
「10点以上です。それ以上決めることができるのならば決めていきたいと思います。まずは、10点を目指していきたいです」
(以前、心の葛藤があったというが、どのように乗り越えてきたのか?)
「選手である以上難しい時期はあると思います。今まで自分のベストを尽くしてハードに戦ってきたつもりです。その中で、自分のことを強く保つことができたと思います。今、このチームの一員になれて非常に光栄なことだと思っています。僕は、力を蓄えてここに来ていますし、成功者になるための要員は十分そろっていると自信を持っています」
(なぜ19番なのか?)
「与えられた番号です。特に個人的な理由はありません。重要なのはこのエンブレムです」