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原口元気 激励セレモニー挨拶
ドイツのヘルタ・ベルリンへ移籍が決まり、6月1日の名古屋グランパス戦が、浦和レッズの一員としてラストゲームとなった原口元気。スタメン出場すると、2得点に絡む活躍を見せて埼玉スタジアムのピッチを躍動した。64分に山田直輝と交代し、万雷の拍手の中でピッチを後にした。試合後には激励セレモニーが行われ、後輩の関根貴大から贈られた花束を手に感謝の気持ちを込めながらのスピーチを行った。
【原口元気】
「今日のこの試合を最後に、ヘルタ・ベルリンへ移籍します。12歳のとき、初めて浦和レッズのエンブレムをつけました。めちゃくちゃ嬉しくて興奮したのを今でも覚えています。あれから10年、本当にたくさんのことがありました。涙が出るほど悔しいこともあったし、涙が出るほど嬉しいこともありました。そのどんなときも一緒に戦ってくれたチームメート、監督、スタッフ、アカデミーのスタッフ、家族、友人、恋人、そしてこの最高の浦和レッズサポーター。本当に心から感謝しています。ありがとうございます。
この先、僕は世界に行きますけど、必ず日本一の選手になってきます。そして、日本に帰ってくるときは、僕の帰ってくるところはここしかないと思っているので、そのときまで浦和レッズの、そして飛び立つ原口元気の応援をよろしくお願いします。本当にありがとうございました」
【原口元気】
「今日のこの試合を最後に、ヘルタ・ベルリンへ移籍します。12歳のとき、初めて浦和レッズのエンブレムをつけました。めちゃくちゃ嬉しくて興奮したのを今でも覚えています。あれから10年、本当にたくさんのことがありました。涙が出るほど悔しいこともあったし、涙が出るほど嬉しいこともありました。そのどんなときも一緒に戦ってくれたチームメート、監督、スタッフ、アカデミーのスタッフ、家族、友人、恋人、そしてこの最高の浦和レッズサポーター。本当に心から感謝しています。ありがとうございます。
この先、僕は世界に行きますけど、必ず日本一の選手になってきます。そして、日本に帰ってくるときは、僕の帰ってくるところはここしかないと思っているので、そのときまで浦和レッズの、そして飛び立つ原口元気の応援をよろしくお願いします。本当にありがとうございました」