JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第2節 vsガンバ大阪 試合後のコメント

「ゲームの入りが非常によくなくて、G大阪の流れでゲームが進んでしまったと思っています。攻撃のはじまりのところでもなかなかうまくいかず、守備でもリズムをつくれず、コンパクトな守備ができないで、前半に2失点してしまいました。

ハーフタイムでメンバーも代わることになり、その中で組み立てのところをしっかりともう一度やり直そうという形、そしてコンパクトな守備をしようという形で入ったんですけど、CKのこぼれ球のところから失点してしまいました。その後もリスクを負いながら得点しようと考えたんですけど、またカウンターを受けてしまうという、悪い循環になってしまったと思います。

ただ、選手たちは最後まで戦ってくれたと思います。今日の負けた責任は、自分にあると思っています。

ルヴァンカップはまだ続きますし、先に進むことも可能なので、しっかり切り替えて、まずは次のリーグの試合でホームゲーム初勝利を挙げられるように、しっかりと準備をしていきたいと思っています」

[質疑応答]
(先制されるまでに3、4回突破されて危ない場面をつくられたが、どのように修正しなければいけないと考えていたか？)
「それほど相手がプレッシャーをかけてきたとは思っていないのですが、少しビルドアップのところでうまくいかない部分があり、そこからリズムを崩してしまったと思います。まず、つくりの部分、自分たちの攻撃の始まりという部分を、しっかりと自信を持ってやれるように修正することが必要だったのではないかと思います」

(サイドを2人交代させた直後に荻原が足をつっていたようだが、情報はなかったのか？)
「疲れているのは分かりましたけど、その中で得点するための形をどうしようかと考えた中で、そういう選択をしました」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】