17日、チームは宮崎県宮崎市へ移動して27日(月)まで11日間のトレーニングキャンプをスタートさせた。宮崎空港での歓迎セレモニーの後、練習場となる宮崎県総合運動公園内ラグビー場に移動し、16時から初日のトレーニングを行った。
キャンプには、浦和に残ってケガの治療に専念するマルシオ リシャルデス、U-21日本代表の一員としてオマーン遠征中の矢島慎也、21日(火)から合流予定の西川周作と李忠成の4名を除く21名の選手たちが参加した。
チーム全員で輪になってミシャ監督が言葉をかけた後は、ランニングからトレーニングを開始。体幹を鍛えるメニューやランニングを中心としたフィジカル要素の強い練習に取り組んだ。
全体トレーニング終了後も、多くの選手が居残って、さらなる走り込みや体幹トレーニングに取り組む姿を見せていた。明日18日(土)は午前と午後の2回のトレーニングが予定されている。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】