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梅崎 司「走り負けずに球際での戦いで勝つ」
8日(土)、レッズはホーム開幕戦でサガン鳥栖を迎え撃つ。プレシーズンから好調を維持し、スタメン出場した先週末のガンバ大阪戦でもキレのある動きを見せていたのが、梅崎 司だ。2シャドーと両ワイドを高いレベルで務め、スピード感あふれるドリブルと強烈なシュートが武器の背番号7に、週末のゲームへの意気込みを聞いた。
「開幕戦を勝利できて、非常に良いスタートが切れたと思いますし、その結果には満足しています。無失点という面では、開幕前にやってきた準備が生かされた試合になったと思います。攻守においてバランスを崩したシーンがほとんど無かったと思いますし、ボールの奪われ方が悪かったシーンもそれほど無かったと思います。しっかりと帰陣してブロックを作り、自分たちが後手に回る守備ではなく相手にボールを持たせているという感覚でゲームができましたし、良い手応えがあったゲームになりました。
対戦相手のサガン鳥栖は、フィジカルが強くハードワークしてくる相手です。本当に一人一人が強いチームという印象です。その相手に勝つためには、走り負けずに球際での戦いに勝つことです。集中力を切らすことなく、グループで戦うことが重要になってきます。
週末のゲームでは、まずは誰よりもしっかりと走って、戦う姿勢を見せたいです。その中で、攻撃の場面で前へ行く姿勢やチームにアクセントを加えるプレーをしたいと思います。昨年はアウェイで負けてしまいましたが、ホームでは良い戦いができました。あの時のようなイメージで臨めば、良い試合ができると思います。全力で戦って勝利を勝ち取れるように頑張ります」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
「開幕戦を勝利できて、非常に良いスタートが切れたと思いますし、その結果には満足しています。無失点という面では、開幕前にやってきた準備が生かされた試合になったと思います。攻守においてバランスを崩したシーンがほとんど無かったと思いますし、ボールの奪われ方が悪かったシーンもそれほど無かったと思います。しっかりと帰陣してブロックを作り、自分たちが後手に回る守備ではなく相手にボールを持たせているという感覚でゲームができましたし、良い手応えがあったゲームになりました。
対戦相手のサガン鳥栖は、フィジカルが強くハードワークしてくる相手です。本当に一人一人が強いチームという印象です。その相手に勝つためには、走り負けずに球際での戦いに勝つことです。集中力を切らすことなく、グループで戦うことが重要になってきます。
週末のゲームでは、まずは誰よりもしっかりと走って、戦う姿勢を見せたいです。その中で、攻撃の場面で前へ行く姿勢やチームにアクセントを加えるプレーをしたいと思います。昨年はアウェイで負けてしまいましたが、ホームでは良い戦いができました。あの時のようなイメージで臨めば、良い試合ができると思います。全力で戦って勝利を勝ち取れるように頑張ります」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】