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梅崎 司「闘う、走る、球際の勝負では全部勝つという気持ちで臨む」
3日(土・祝)浦和レッズはホーム・埼玉スタジアムでFC東京と戦う。シャドーとアウトサイドを高いレベルで両立する梅崎司は、常に満足することのない貪欲な向上心を持つプレーヤーだ。切れ味鋭いドリブルと左右両足で力強いシュートを放ち、チームのために走り続けるファイターは、明日のゲームも全力で戦うことを誓った。
「今季ここまでのリーグ戦の戦いで、自分たちが勝負強くなってきたのではないかと感じています。良い内容ではなくても1-0で勝てたゲームもありましたし、粘り強く戦えています。まず、チームとして守備意識がすごく高くなっています。(西川)周作が入ってきたことでの存在感もありますが、今季はその意識が強くなっていると思います。しっかりとブロックを作って、相手にアプローチをできるようになっています。最後のところでも集中力を高く持ってマークする相手を見ることもできていますし、その受け渡しもできています。
ここまでの自分自身のプレーはまだまだです。もっともっと攻撃に絡んでいきたいですし、ゴールシーンを演出していかなくてはと強く思っています。得点とアシストの数をもっと伸ばしていきたいです。
明日はFC東京との対戦ですが、昨年、一昨年とリーグ戦で勝てていません。監督が代わって分からない部分もありますが、今季は勝利できるように頑張りたいです。ゴールデンウィークの戦いになりますが、とにかく闘う、相手より走る、球際の勝負では全部勝つという気持ちで臨みます。そして、ゴールに絡むプレーをファン・サポーターの皆さんに見せたいです。それがチームの勝利につながると思っています」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
「今季ここまでのリーグ戦の戦いで、自分たちが勝負強くなってきたのではないかと感じています。良い内容ではなくても1-0で勝てたゲームもありましたし、粘り強く戦えています。まず、チームとして守備意識がすごく高くなっています。(西川)周作が入ってきたことでの存在感もありますが、今季はその意識が強くなっていると思います。しっかりとブロックを作って、相手にアプローチをできるようになっています。最後のところでも集中力を高く持ってマークする相手を見ることもできていますし、その受け渡しもできています。
ここまでの自分自身のプレーはまだまだです。もっともっと攻撃に絡んでいきたいですし、ゴールシーンを演出していかなくてはと強く思っています。得点とアシストの数をもっと伸ばしていきたいです。
明日はFC東京との対戦ですが、昨年、一昨年とリーグ戦で勝てていません。監督が代わって分からない部分もありますが、今季は勝利できるように頑張りたいです。ゴールデンウィークの戦いになりますが、とにかく闘う、相手より走る、球際の勝負では全部勝つという気持ちで臨みます。そして、ゴールに絡むプレーをファン・サポーターの皆さんに見せたいです。それがチームの勝利につながると思っています」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】