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梅崎 司「我慢強く戦い、ドリブルを仕掛けていく」
浦和レッズは4日(土)に松本山雅FCと明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第4節のゲームを戦う。対戦相手の松本が守備を固めてくることが予想される中で、ミシャ監督は記者会見でドリブルが有効であると語った。それを踏まえれば、推進力のあるドリブル突破と鋭いシュートが持ち味の梅崎 司に大きな期待が掛かる。ホームで迎える4月の初戦となる明日のゲームへ向け、背番号7は思い切り良くチャレンジするプレーを誓った。
「松本山雅FCはロングボールの攻撃が多いですし、そこからフィジカルを多用したプレースタイルだと思います。攻守の切り替えが非常に早いチームだと思いますから、そこで負けないことが非常に重要になってくると思います。セットプレーももちろんですし、ロングボールへの対応とセカンドボールがキーになります。
僕たちは我慢強くプレーしながら攻撃することが大事です。無理に突っ込んでいって、奪われてカウンターというのは避けなければいけません。ただ、チャンスと見た場面では思い切りよくチャレンジしていくことが、チームとしても個人としても大事になってきます。
引いた守備をされたときに、どのようなコンビネーションができるかです。前節のサンフレッチェ広島戦ではチャンスも作ってはいましたが、なかなかうまくいかない部分がありました。スペースを消されたときに、行くところと行かないところのメリハリをつけることが必要ですし、ドリブルなど個人で仕掛けていくことが大事だと思っています。
松本山雅FCには、6年前の天皇杯で負けてしまった経験があります。今回はホームゲームですし、負けるわけにはいきません。この2週間で、リフレッシュできた部分がありますから、試合の立ち上がりから全力でプレーしたいと思います。ホームゲームですから気持ちが高まる部分は間違いなくありますし、4月の最初のゲームで勢いに乗れるように戦いたいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
「松本山雅FCはロングボールの攻撃が多いですし、そこからフィジカルを多用したプレースタイルだと思います。攻守の切り替えが非常に早いチームだと思いますから、そこで負けないことが非常に重要になってくると思います。セットプレーももちろんですし、ロングボールへの対応とセカンドボールがキーになります。
僕たちは我慢強くプレーしながら攻撃することが大事です。無理に突っ込んでいって、奪われてカウンターというのは避けなければいけません。ただ、チャンスと見た場面では思い切りよくチャレンジしていくことが、チームとしても個人としても大事になってきます。
引いた守備をされたときに、どのようなコンビネーションができるかです。前節のサンフレッチェ広島戦ではチャンスも作ってはいましたが、なかなかうまくいかない部分がありました。スペースを消されたときに、行くところと行かないところのメリハリをつけることが必要ですし、ドリブルなど個人で仕掛けていくことが大事だと思っています。
松本山雅FCには、6年前の天皇杯で負けてしまった経験があります。今回はホームゲームですし、負けるわけにはいきません。この2週間で、リフレッシュできた部分がありますから、試合の立ち上がりから全力でプレーしたいと思います。ホームゲームですから気持ちが高まる部分は間違いなくありますし、4月の最初のゲームで勢いに乗れるように戦いたいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】