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西川周作「楽しんで試合に臨みたい」
15日、チームはサンフレッチェ広島と戦う。今季、その広島から移籍加入したのがGKの西川周作だ。チームへの合流から卓越した足下の技術とセービング、的確なコーチングでチームの信頼を勝ち取っている。そんな西川に、敵地で迎える初めての古巣対決に向けての思いを聞いた。
「広島との対戦はすごく楽しみです。今年のスケジュールが出たときから楽しみにしていました。4年間自分がいたチームですし、これまでの仲間が明日は相手となって戦いますが、非常に良い選手たちとたくさんのお客さんの中で戦うわけですから、自分のプレーをしっかり出せればなと思います。
気をつけるべきところは、青山選手から佐藤選手へのホットラインです。佐藤選手はキッカーを見ずに裏のスペースへ動いてきますし、その動きは日本でも一番うまいと思います。そういう相手と試合をするのは楽しみですが、失点はしたくありません。また、しっかりと攻守ともコンパクトな陣形を保ちながら戦いたいです。
広島はある程度時間が経過すると引いて守ってきます。引いた相手に対しては2人目や3人目の動きが大事です。前線ではドリブルも有効ですが、ワンタッチパスでも崩せると思います。相手の3バックを引き出すことができれば、チャンスにつながると思います。
ブーイングをされるかもしれませんが、何もないよりはあった方がモチベーションになります。ただでさえ広島を相手にするだけで気持ちも高まりますし、ブーイングは受け入れようと思います。試合に入ればそれは全く気にならないので、ウオーミングアップの間から楽しんで臨みたいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
「広島との対戦はすごく楽しみです。今年のスケジュールが出たときから楽しみにしていました。4年間自分がいたチームですし、これまでの仲間が明日は相手となって戦いますが、非常に良い選手たちとたくさんのお客さんの中で戦うわけですから、自分のプレーをしっかり出せればなと思います。
気をつけるべきところは、青山選手から佐藤選手へのホットラインです。佐藤選手はキッカーを見ずに裏のスペースへ動いてきますし、その動きは日本でも一番うまいと思います。そういう相手と試合をするのは楽しみですが、失点はしたくありません。また、しっかりと攻守ともコンパクトな陣形を保ちながら戦いたいです。
広島はある程度時間が経過すると引いて守ってきます。引いた相手に対しては2人目や3人目の動きが大事です。前線ではドリブルも有効ですが、ワンタッチパスでも崩せると思います。相手の3バックを引き出すことができれば、チャンスにつながると思います。
ブーイングをされるかもしれませんが、何もないよりはあった方がモチベーションになります。ただでさえ広島を相手にするだけで気持ちも高まりますし、ブーイングは受け入れようと思います。試合に入ればそれは全く気にならないので、ウオーミングアップの間から楽しんで臨みたいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】