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ACL・第5節 チャーター便を初めて利用

5月9日にインドネシア・ソロで行われたペルシク・ケディリ戦からの帰国にあたり、チャーター便を利用しました。週末にJリーグ首位攻防戦を控えており、過酷な日程を改善するため初の専属機が実現しました。
   

9日夕方の試合終了後に22時15分ジャカルタ発成田行きの最終便に乗るためには、ソロからジャカルタまでチャーター便を利用することが必要でした。チャーター便がなければインドネシア国内で一泊せざるを得ず、早くても10日夕方の帰国となるためです。
選手たちは17時半の試合終了から40分後にバスでスタジアムを出発。途中で食事を済ませ、ソロ空港20時発のチャーター便に乗りました。ジャカルタ到着は21時。短いチャーターの旅ですが、機内はレッズで埋まりました。チャーター効果で、チームは国際線への乗り換えもスムーズにいき、無事に10日早朝成田に到着しました。
チャーター機は席数116。ケディリ戦の応援に向かった200人以上のレッズサポーターが乗るには不十分でしたが、貴重な便を少しでも活用するため、選手・スタッフ、クラブやJリーグ・サッカー協会関係者、担当メディア一行に加え、一般の方にも乗っていただきました。

そのうち、ジャカルタの日本人会「ジャカルタ・ジャパン・クラブ(JJC)」少年サッカー部は、保護者やコーチら9人と小中学生5人がレッズの応援に駆けつけました。JJC少年サッカー部は4月29日にジャカルタで行われた「浦和レッズハートフルサッカー・イン・インドネシア」に参加した縁で搭乗。代表の田中二朗さん(39)は、「チャーター便があったため、ジャカルタから日帰りが可能になり来られた人もいました。ありがたかったです。試合は勝てそうでしたが、残念でした」と語っていました。

また、中学2年生の田中大樹君は「やっぱりJリーガーはうまいです。でも、言いにくいけど、ケディリの方が少し押していたかな」と‘論評’していました。

ACL・第5節 チャーター便を初めて利用

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