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「勝利を目指してやるだけ」堀監督
Jリーグ第33節 vsアビスパ福岡 試合前日のコメント
「みなさんもご存じのとおり、明日はすごく大事な試合になります。選手たちももちろんそれを分かっていますし、クラブの全員がそれを理解して、準備を進めてきました。あとは明日、勝つことを目指してやるだけだと思います」
【質疑応答】
(勝つためにはいろいろと大切なことがあると思いますが、監督としては何が一番大事だと思いますか?)
「ゲームを決めるために、最後まで自分たちのやるべきことをしっかりやるんだということを理解して、90分のゲームを進めていくこと、その中でもポイントとなるその瞬間というのを全員が理解して、そこでしっかり力を使えるようにする、そういったことだと思います」
(昨日と今日は非公開でしたが、この期間の練習の手応えは?)
「みんなの理解も本当に深まっていますし、チームとしてやろうとすることへの理解、それと、それぞれの選手同士の理解、自分に対しての理解もすごく深まってきていると思います。そういったことを合わせられるようになって、チームとして、手応えはすごく感じています」
(監督に就任してから坪井選手を起用しているが明日もそういった形で臨む?)
「スタメンに関しては、いろいろな選択肢もありますし、他の選手もいますから、明日まで時間もありますし、そこまでに決めればいいと思っています。大筋で決まっているところはありますが、今日、これからを含めて、選手の様子を見たり、相手の状況で分かることがあれば、また分かった中でベストな選択をしたいです。
ただ、スターティングメンバーがベスト、というわけではなく、先ほども言ったように、90分間やって、そのときに最高の結果が出ていることをイメージして、メンバーを決めます」
(山田暢久選手も起用したりと、ベテランと若手をうまく組み合わせているという印象がありますが、こういう状況でベテランの「経験」というのは大きいですか?)
「選手はそれぞれ、経験というのが力になっている人間もいますし、若さが力になっている人間もいると思います。その中で、チームとして、一番良いものができるように考えて起用しています」
(明日は大事な試合で、プレッシャーもかかる試合だと思いますが、メンタル面でのコントロールについては?)
「トレーニングを見ている限りは、悪い意味での気負いなどはまったく感じられませんし、自分たちのやるべきことがしっかり整理された中、相手と戦う準備という意味で、みんながイメージを共有できている部分があります。そういう、気負いのようなものは見られないし、逆にそれが良いモチベーションになっていて、みんなで本当に、次、戦うんだというメンタルを持って、良い準備ができていると思います」
(勝てば事実上、残留が決まりますし、引き分けでも甲府は連勝をしなければいけないという状況です。負けないことが重要になってくることもあると思いますが、ゲームプランについては?)
「言われたとおり、勝てば自分たちが非常に良い方向にいけるという状況です。ただ、ゲームが始まって、どういう展開になるか、自分たちだけでゲームをやるわけではないですから、相手のモチベーションやプレーというのも出てくると思います。そういう中で、ゲームを進めながら、ベストの選択をしていけるように、選手たちも、僕たちのベンチワークも含めて、やっていきたいです。
ゲームの前に、準備をしていること、想定内のことがあって、自分たちである程度イメージできますが、それ以外のことは、ゲームの中なので何が起こるか分かりませんから、その辺も含めて、いくつかの状況をイメージしながら進めていくことが大切かと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
「みなさんもご存じのとおり、明日はすごく大事な試合になります。選手たちももちろんそれを分かっていますし、クラブの全員がそれを理解して、準備を進めてきました。あとは明日、勝つことを目指してやるだけだと思います」
【質疑応答】
(勝つためにはいろいろと大切なことがあると思いますが、監督としては何が一番大事だと思いますか?)
「ゲームを決めるために、最後まで自分たちのやるべきことをしっかりやるんだということを理解して、90分のゲームを進めていくこと、その中でもポイントとなるその瞬間というのを全員が理解して、そこでしっかり力を使えるようにする、そういったことだと思います」
(昨日と今日は非公開でしたが、この期間の練習の手応えは?)
「みんなの理解も本当に深まっていますし、チームとしてやろうとすることへの理解、それと、それぞれの選手同士の理解、自分に対しての理解もすごく深まってきていると思います。そういったことを合わせられるようになって、チームとして、手応えはすごく感じています」
(監督に就任してから坪井選手を起用しているが明日もそういった形で臨む?)
「スタメンに関しては、いろいろな選択肢もありますし、他の選手もいますから、明日まで時間もありますし、そこまでに決めればいいと思っています。大筋で決まっているところはありますが、今日、これからを含めて、選手の様子を見たり、相手の状況で分かることがあれば、また分かった中でベストな選択をしたいです。
ただ、スターティングメンバーがベスト、というわけではなく、先ほども言ったように、90分間やって、そのときに最高の結果が出ていることをイメージして、メンバーを決めます」
(山田暢久選手も起用したりと、ベテランと若手をうまく組み合わせているという印象がありますが、こういう状況でベテランの「経験」というのは大きいですか?)
「選手はそれぞれ、経験というのが力になっている人間もいますし、若さが力になっている人間もいると思います。その中で、チームとして、一番良いものができるように考えて起用しています」
(明日は大事な試合で、プレッシャーもかかる試合だと思いますが、メンタル面でのコントロールについては?)
「トレーニングを見ている限りは、悪い意味での気負いなどはまったく感じられませんし、自分たちのやるべきことがしっかり整理された中、相手と戦う準備という意味で、みんながイメージを共有できている部分があります。そういう、気負いのようなものは見られないし、逆にそれが良いモチベーションになっていて、みんなで本当に、次、戦うんだというメンタルを持って、良い準備ができていると思います」
(勝てば事実上、残留が決まりますし、引き分けでも甲府は連勝をしなければいけないという状況です。負けないことが重要になってくることもあると思いますが、ゲームプランについては?)
「言われたとおり、勝てば自分たちが非常に良い方向にいけるという状況です。ただ、ゲームが始まって、どういう展開になるか、自分たちだけでゲームをやるわけではないですから、相手のモチベーションやプレーというのも出てくると思います。そういう中で、ゲームを進めながら、ベストの選択をしていけるように、選手たちも、僕たちのベンチワークも含めて、やっていきたいです。
ゲームの前に、準備をしていること、想定内のことがあって、自分たちである程度イメージできますが、それ以外のことは、ゲームの中なので何が起こるか分かりませんから、その辺も含めて、いくつかの状況をイメージしながら進めていくことが大切かと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】