18日、レッズランドのクラブハウスで、今回で8回目を迎える『レッズランドdeクリスマス!2016』が開催され、トップチームの遠藤 航、レッズレディースの栗島朱里、三谷沙也加、北川ひかるの4選手が、会場に集まった43組145人の参加者とクイズやゲームなどで触れ合い、楽しい時間を過ごした。



はじめにレッズランドの中村紀彦キャプテンから挨拶の後、サンタクロースやトナカイに仮装した4選手が登場し、会場を盛り上げた。





続いて、選手たちが参加するゲーム＆クイズ大会が行われ、選手のユニフォームやスパイクなどのプレゼントを懸けたトップチームの選手の背番号ビンゴゲーム、参加した4選手に関する問題を○×で当てる『選手マニアックイズ』を行い、当選した参加者には選手からプレゼントが手渡され、笑顔がこぼれていた。





その後、会場を遠藤＆北川チーム、栗島＆三谷チームの2チームに分けて行われた紅白対抗戦では、選手と参加者が力を合わせて、スポーツスタッキングやジャンボジェンガで対決し、会場は熱気に包まれていた。





そして、数々の国際コンクールでの入賞実績を持つパティシエで、さいたま市南区沼影の洋菓子店オーナー朝田晋平さんが作った、レッズカラーのチョコでコーティングした3種類のシュークリームが振る舞われた。選手たちと朝田さんのフォトセッションを行い、遠藤が「来シーズン、浦和レッズがもっと飛躍できるようにがんばりますので応援よろしくお願いします」と乾杯の挨拶をした後、参加者は、レディースの選手たちから手渡されたシュークリームをおいしそうに食べていた。



そのほか、プレゼント交換会や仮装した参加者の中から選手が「仮装大賞」を決める催しも行われ、クリスマス会は大いに盛り上がった。



最後に、選手たちが来シーズンへの意気込みをそれぞれ語り、参加者から大きな拍手が送られた。選手たちは会場の出口で参加者のみなさんとハイタッチをして見送り、『レッズランドdeクリスマスパーティー!』は盛況のうちに終了となった。


【遠藤 航】
「クリスマスイベントということで、自分自身も楽しい時間を過ごすことができました。オフシーズンでもファン・サポーターのみなさんと触れ合うことができてよかったです」

【栗島朱里】
「サッカー教室などとは違い、ファン・サポーターのみなさんと一緒に進めていくイベントはなかなかないので、とても新鮮でした。多くの方にお越しいただいて、楽しい時間を過ごすことができました。また、多くの方々に応援されていることを実感できましたので、がんばりたいと思います」

【三谷沙也加】
「参加してくださった方々に楽しんでいただけたことが一番です。自分たちも楽しい時間を過ごせたので、2016年のいい思い出が作れました」

【北川ひかる】
「ファン・サポーターのみなさんがすごく温かく、楽しみながら笑顔も見せてくれていましたので、自分も楽しめました。多くのみなさんに支えられて浦和レッズはあるんだなということを改めて実感することができました」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】