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大槻 毅監督会見(6/28)
6月28日に大原サッカー場にて行われた会見でのコメント
[質疑応答]
(関根選手の加入が発表されたが、大槻監督は関根選手にどんなことを求め、どんなことを期待しているか?)
「トレーニングから100パーセントの努力をしてもらって、ポジションをしっかり確保してもらって、彼だけではないですが、チームのために貢献できる姿勢を常に毎日、全てのトレーニング、全ての試合で出して欲しいと思います」
(ワイドのポジションでの活躍を期待しているか?)
「ワイドで出ていた選手ですから、そういったところはもちろん知っているし、身体も強いし一対一も強いので、そういったところで晒されてもという部分の強みは持っている選手だと思います」
(ヨーロッパでの経験を積んだ関根選手の成長したと感じるところはあるか?)
「ヨーロッパでのプレーというとインゴルシュタットに行って最初に出たのと、この間僕が3月に向こうに行ったときはまだ出ていなくて、その後のプレーオフも含めて9試合くらいありましたけど、そういった意味では少し間が空きましたけど、最後にチームに貢献できる形が出たことはすばらしいことだと思います。それをもう少し、シーズン終わって休みに入っていましたが、我々浦和レッズでもそういったものを出してくれたらいいと思います」
(今週末には大分トリニータ戦、さらに中3日で天皇杯も控えているが?)
「最初から決まっていた日程なので、急に決まったわけではありません。それに対して準備はしているし、その準備が回復とかそういったことも含めて、現在進行形でこのクラブハウスで行われています。そこをしっかり注視して、いいメンバーで、いいコンディションの選手で臨みたいと思います。天皇杯は去年もそうですけどACL(AFCチャンピオンズリーグ)につながる大会ですし、大きなタイトルの一つなので、そこに対しても挑戦していきたいという気持ちはあります」
(今季はいいゲームの次の試合を自分たちで悪くしてしまうことが何度かあったが、劇的な勝利を収めた蔚山現代戦の次の試合という意味でのアプローチは?)
「選手にも言いましたけど、あの話はもう終わりです。もう話をするつもりもないし、してもいないし、あれで終わりです。次に向かって始まっているし、あの試合のことを今更言っても仕方ないし、ただあの試合で自信を持ったのであればその自信を次につなげればいいし、ただあの試合がよかったとかどうとかは関係がないので、次の大分に向かって我々はやるだけというふうに僕は思っています。選手がどう思っているかは知りません」
(大分の印象と、それに対してどこが勝敗を分けるポイントになると考えているか?)
「ポイントを喋っちゃうとね、相手にも分かっちゃいます(笑)。アウェイでこっちから移動して行きますけど、大分さんはここ数年、片野坂さんが作り上げて来たすごくいい姿勢というかサッカーが浸透しているし、すばらしいチームだと思っています。リスペクトし過ぎることなく、我々の前の試合がどうとかも関係ないので、その試合で100パーセントを尽くす姿勢を出すことが大事なんじゃないかなと思っています」
(柏木選手の状態は?)
「一生懸命練習していますし、凄くピッチに戻りたいという意思を感じさせる姿をいつも見せてくれています。それはピッチ上だけではなく、ピッチの外でもメディカルスタッフと共に非常にいい姿勢を見せてくれていると見ています」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
[質疑応答]
(関根選手の加入が発表されたが、大槻監督は関根選手にどんなことを求め、どんなことを期待しているか?)
「トレーニングから100パーセントの努力をしてもらって、ポジションをしっかり確保してもらって、彼だけではないですが、チームのために貢献できる姿勢を常に毎日、全てのトレーニング、全ての試合で出して欲しいと思います」
(ワイドのポジションでの活躍を期待しているか?)
「ワイドで出ていた選手ですから、そういったところはもちろん知っているし、身体も強いし一対一も強いので、そういったところで晒されてもという部分の強みは持っている選手だと思います」
(ヨーロッパでの経験を積んだ関根選手の成長したと感じるところはあるか?)
「ヨーロッパでのプレーというとインゴルシュタットに行って最初に出たのと、この間僕が3月に向こうに行ったときはまだ出ていなくて、その後のプレーオフも含めて9試合くらいありましたけど、そういった意味では少し間が空きましたけど、最後にチームに貢献できる形が出たことはすばらしいことだと思います。それをもう少し、シーズン終わって休みに入っていましたが、我々浦和レッズでもそういったものを出してくれたらいいと思います」
(今週末には大分トリニータ戦、さらに中3日で天皇杯も控えているが?)
「最初から決まっていた日程なので、急に決まったわけではありません。それに対して準備はしているし、その準備が回復とかそういったことも含めて、現在進行形でこのクラブハウスで行われています。そこをしっかり注視して、いいメンバーで、いいコンディションの選手で臨みたいと思います。天皇杯は去年もそうですけどACL(AFCチャンピオンズリーグ)につながる大会ですし、大きなタイトルの一つなので、そこに対しても挑戦していきたいという気持ちはあります」
(今季はいいゲームの次の試合を自分たちで悪くしてしまうことが何度かあったが、劇的な勝利を収めた蔚山現代戦の次の試合という意味でのアプローチは?)
「選手にも言いましたけど、あの話はもう終わりです。もう話をするつもりもないし、してもいないし、あれで終わりです。次に向かって始まっているし、あの試合のことを今更言っても仕方ないし、ただあの試合で自信を持ったのであればその自信を次につなげればいいし、ただあの試合がよかったとかどうとかは関係がないので、次の大分に向かって我々はやるだけというふうに僕は思っています。選手がどう思っているかは知りません」
(大分の印象と、それに対してどこが勝敗を分けるポイントになると考えているか?)
「ポイントを喋っちゃうとね、相手にも分かっちゃいます(笑)。アウェイでこっちから移動して行きますけど、大分さんはここ数年、片野坂さんが作り上げて来たすごくいい姿勢というかサッカーが浸透しているし、すばらしいチームだと思っています。リスペクトし過ぎることなく、我々の前の試合がどうとかも関係ないので、その試合で100パーセントを尽くす姿勢を出すことが大事なんじゃないかなと思っています」
(柏木選手の状態は?)
「一生懸命練習していますし、凄くピッチに戻りたいという意思を感じさせる姿をいつも見せてくれています。それはピッチ上だけではなく、ピッチの外でもメディカルスタッフと共に非常にいい姿勢を見せてくれていると見ています」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】