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平川忠亮「自分たちの試合に集中して勝利を掴む」
浦和レッズは、明日30日(土)に敵地・ベストアメニティスタジアムでサガン鳥栖との一戦を迎える。これまで数多の経験を積んできたプロ12年目のベテランに、優勝へ望みをつなぐためには勝利が必要な明日のゲームへの思いを聞いた。
「明日は、とにかく厳しい試合になると思います。特に鳥栖はホームで非常にパワーのあるサッカーをしてきます。前回ホームで戦ったゲームとは別のチームというくらい激しいサッカーになると思いますし、パワーとハードワークに優れたチームです。その部分で負けなければ自分たちにチャンスがあると思います。相手と同じだけ走って同じだけ戦えば、個々の差が出てきます。そこでアドバンテージを取れるように、ハードワークの部分で相手より走りたいと思います。残り2試合、今年やってきたものを存分に試合の中で発揮できればと思います。昨年、鳥栖で同じような状況で負けた過ちを繰り返さないように、リベンジではないですけど、お返しをしてこなければいけないと思っています。決して簡単ではないですが、自信を持って試合に臨みたいと思います。
残り2試合、自分たちがやってきた良いサッカーを見せられれば、最終戦も必ずいい試合になると思います。とにかく、自分たちの結果にこだわってやっていきたいと思います。
もちろん、マリノスの結果次第になるとは思いますが、自分たちが勝たなければ可能性はゼロです。自分たちのノルマをきっちりと果たせるように試合に集中し、いい結果を出してから他会場の結果を待てればいいと思います。勝ち点差4ということで、マリノスはここで勝てば優勝というのはありますが、ここで落とせば大きなプレッシャーになると思います。そういったチャンスが回ってきたときに、自分たちがそのチャンスに手が届くところにいなければいけません。とにかく自分たちの試合に集中して、勝利だけを考えて戦いたいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
「明日は、とにかく厳しい試合になると思います。特に鳥栖はホームで非常にパワーのあるサッカーをしてきます。前回ホームで戦ったゲームとは別のチームというくらい激しいサッカーになると思いますし、パワーとハードワークに優れたチームです。その部分で負けなければ自分たちにチャンスがあると思います。相手と同じだけ走って同じだけ戦えば、個々の差が出てきます。そこでアドバンテージを取れるように、ハードワークの部分で相手より走りたいと思います。残り2試合、今年やってきたものを存分に試合の中で発揮できればと思います。昨年、鳥栖で同じような状況で負けた過ちを繰り返さないように、リベンジではないですけど、お返しをしてこなければいけないと思っています。決して簡単ではないですが、自信を持って試合に臨みたいと思います。
残り2試合、自分たちがやってきた良いサッカーを見せられれば、最終戦も必ずいい試合になると思います。とにかく、自分たちの結果にこだわってやっていきたいと思います。
もちろん、マリノスの結果次第になるとは思いますが、自分たちが勝たなければ可能性はゼロです。自分たちのノルマをきっちりと果たせるように試合に集中し、いい結果を出してから他会場の結果を待てればいいと思います。勝ち点差4ということで、マリノスはここで勝てば優勝というのはありますが、ここで落とせば大きなプレッシャーになると思います。そういったチャンスが回ってきたときに、自分たちがそのチャンスに手が届くところにいなければいけません。とにかく自分たちの試合に集中して、勝利だけを考えて戦いたいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】