前回の天皇杯4回戦・愛媛ＦＣ戦でもスタメンでフル出場。中盤で精力的に動きまわり、攻守にわたってチームを活性化した山田直輝。ユース時代にも薫陶を受けた堀孝史監督のもと、頂点を目指し元日までの戦いを見据える。クリスマスイブ、24日(土)に控える準々決勝・ＦＣ東京戦に向けて抱負を語った。

山田直輝
「ここまで来たので、元日の決勝を目指して、やるだけだと思っています。練習試合も含めて、リーグ戦の後も、切らさずに試合をやれていますし、コンディション的にもみんないいと思います。監督が替わったばかりのころは時間もなかったですが、練習をやってきて、今、すごく良い形でチームとしてもやれていますし、そういう面で上がって来ていると思っています。
クリスマスイブにレッズの試合を見に来てくれる人というのは、レッズが大好きな人だと思います。僕らもクリスマスに試合ができるという幸せを感じて、プレーをしたいです。明日の試合には1人でも多くの方に来ていただきたいですし、その方々の前で良い試合をして、勝てるように頑張りたいです」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】