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鈴木啓太「走る、戦うというのを見せることが一番大事」
首位と勝ち点差5の3位につけるレッズにとっては、何としても勝ち点3が欲しい明日の一戦。豊富な運動量と鋭い危機察知能力を武器に、攻守両面でレッズの中盤を支え続けている頼れるボランチ・鈴木啓太に明日のゲームへの思いを聞いた。
「前回の大分との試合の教訓は、明日の大分戦に限らず自分たちにとっていい教訓になったと思いますし、多少相手のメンバーは変わっていますが、そういったことを抜きにして大分はハードワークしてくるチームです。自分たちがやるべきことというのはハッキリしているので、それは明日の試合に限ったことではないですし、明日が特別というわけではありません。
先制点はどのチームも欲しいでしょうし、相手もそれを狙っていると思います。自分たちがゴールを奪えるチャンスの時に奪い、相手にチャンスを与えないことが大事です。自分たちがボールを持つ時間が長くなるかは明日にならないと分かりませんが、相手に引かれたとしても自分たちが崩すような形、動きをすることが大事だと思います。そこはゲームの展開によってですが、相手ボールの時は奪ってどのようにしてゴールを狙えるのかということ、自分たちのボールの時には、多少矛盾した部分はありますけど、リスクをケアすることとゴールを奪いに行くためのリスクを負った動き、ボールを持っていない選手がどのような動きをするかということが大事になると思います。
自分たちが浦和のサッカーというのを見せたいと思います。今の自分たちに大切なことは勝ち点3です。自分たちが過去の選手から学んだように、スタジアムに来る子どもたちにいいプレーを見せられればいいと思います。そのために一番大事なことは技術的なことや華麗なプレーよりも、走る、戦うというのを見せることにあると思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
「前回の大分との試合の教訓は、明日の大分戦に限らず自分たちにとっていい教訓になったと思いますし、多少相手のメンバーは変わっていますが、そういったことを抜きにして大分はハードワークしてくるチームです。自分たちがやるべきことというのはハッキリしているので、それは明日の試合に限ったことではないですし、明日が特別というわけではありません。
先制点はどのチームも欲しいでしょうし、相手もそれを狙っていると思います。自分たちがゴールを奪えるチャンスの時に奪い、相手にチャンスを与えないことが大事です。自分たちがボールを持つ時間が長くなるかは明日にならないと分かりませんが、相手に引かれたとしても自分たちが崩すような形、動きをすることが大事だと思います。そこはゲームの展開によってですが、相手ボールの時は奪ってどのようにしてゴールを狙えるのかということ、自分たちのボールの時には、多少矛盾した部分はありますけど、リスクをケアすることとゴールを奪いに行くためのリスクを負った動き、ボールを持っていない選手がどのような動きをするかということが大事になると思います。
自分たちが浦和のサッカーというのを見せたいと思います。今の自分たちに大切なことは勝ち点3です。自分たちが過去の選手から学んだように、スタジアムに来る子どもたちにいいプレーを見せられればいいと思います。そのために一番大事なことは技術的なことや華麗なプレーよりも、走る、戦うというのを見せることにあると思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】