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関口訓充「11人が焦れずにプレーし続ける」

浦和レッズは明日11日(水)、天皇杯の2回戦・栃木ウーヴァFC戦を迎える。軽快なステップからのドリブル突破を武器に、レッズの攻撃を活性化している背番号11の関口訓充にレッズにとっての大会初戦となる明日のゲームへの意気込みを聞いた。

「相手の勢いというものを受けて立ってしまうと厳しくなります。一発勝負は何が起こるか分かりません。相手は金星を挙げるためにガムシャラにやってくると思いますから、受けて立つのではなく自分たちがこのタイトルを取るためのチャレンジャーとして一戦一戦をしっかりとやっていきたいと思います。
各ポジションで役割がありますから、その役割を100パーセント以上まっとうしていきたいと思います。自分が得点を取れればいいですが、チームが勝つことが大事です。
相手が引いて守ってくるという状況になったとしても、11人が焦らずにプレーを続けなければいけません。そのような状況はリーグ戦でもあることです。得点が取れない時間帯があっても焦れることなくしっかりとボールを回していきたいです。
仙台でベスト4まで進んだ時は、初めて国立でタイトルのかかった大会の試合をやることができてすごく鳥肌が立ちました。あれが決勝になるともっと違うのかなと思います。決勝まで行けるように、まずは初戦なので一戦一戦をしっかり戦うことが大事ですから、しっかりとやっていきたいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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