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2011シーズンスタート、チームが必勝祈願へ
20日、この日から始動するチームは練習開始に先立ち、さいたま市浦和区にある調神社で必勝祈願を行なった。
選手・スタッフらは9時30分に2台のバスに分乗して到着、石畳の参道を踏みしめながら本殿へ。参道脇には90名近いファン・サポーターたちが見守り、ゼリコ・ペトロヴィッチ監督は「お帰りなさい」の声に応えて、笑顔で固い握手を交わしていた。
必勝祈願には橋本光夫代表、柱谷幸一GM、ペトロヴィッチ監督をはじめとするコーチングスタッフ、選手とクラブスタッフら、総勢50名近くが参加。太鼓の連打によって静寂が切り裂かれた後、お祓いが行なわれ、祝詞が捧げられた。頭を下げたままで祝詞に耳を傾けてから、玉串を奉納。クラブ社員を代表して橋本代表、コーチングスタッフを代表してペトロヴィッチ監督、選手を代表して鈴木啓太の順にそれぞれ玉串を納め、二礼、二拍手、一礼で今シーズンの必勝を祈願した。なお、調神社は「調(つき)」という名前から、狛犬ではなく兎の像が境内にあることで有名。今年の干支が兎でもあることから、祭事を取り仕切った神職からは「兎のように跳ねて、飛躍の年にしていただきたいと思います」との言葉もいただいた。
最後に、全員が順番に御神酒を頂き、本殿の外へ。10時、ファン・サポーターに見送られて調神社を後にした。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
選手・スタッフらは9時30分に2台のバスに分乗して到着、石畳の参道を踏みしめながら本殿へ。参道脇には90名近いファン・サポーターたちが見守り、ゼリコ・ペトロヴィッチ監督は「お帰りなさい」の声に応えて、笑顔で固い握手を交わしていた。
必勝祈願には橋本光夫代表、柱谷幸一GM、ペトロヴィッチ監督をはじめとするコーチングスタッフ、選手とクラブスタッフら、総勢50名近くが参加。太鼓の連打によって静寂が切り裂かれた後、お祓いが行なわれ、祝詞が捧げられた。頭を下げたままで祝詞に耳を傾けてから、玉串を奉納。クラブ社員を代表して橋本代表、コーチングスタッフを代表してペトロヴィッチ監督、選手を代表して鈴木啓太の順にそれぞれ玉串を納め、二礼、二拍手、一礼で今シーズンの必勝を祈願した。なお、調神社は「調(つき)」という名前から、狛犬ではなく兎の像が境内にあることで有名。今年の干支が兎でもあることから、祭事を取り仕切った神職からは「兎のように跳ねて、飛躍の年にしていただきたいと思います」との言葉もいただいた。
最後に、全員が順番に御神酒を頂き、本殿の外へ。10時、ファン・サポーターに見送られて調神社を後にした。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】