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2011Jリーグアウォーズ開催
5日、横浜アリーナにて『2011Jリーグアウォーズ』が開催され、チ-ムから堀 孝史監督、梅崎 司、高橋峻希、原口元気が出席した。
選手3人は冒頭でステージ上に登場。大東和美チェアマンによる、今シーズン全体を振り返る挨拶の中では、レッズがヤマザキナビスコカップにおいて予選リーグから勝ち抜き、決勝を戦ったことが触れられ「決勝で敗れはしたもののその健闘には称賛を送りたい」とのコメントがあった。その後、各賞の表彰が行なわれていったが、15位という不本意な結果に終わったシ-ズンを象徴するように、レッズは、チ-ム、個人ともに、残念ながらどの賞にも選出されない淋しい表彰式となってしまった。3選手は、すべての表彰が終わった後の場内一周に再び登場し、サポーターの方々からの声援に、笑顔で応えながらステージから去った。Jアウォーズには初参加の3人だったが、勝者のみが立てる眩しいばかりのステージを眺めながら、来シ-ズンに向け、大きな刺激を受けていた。
梅崎司
「こうしたすごく華やかな舞台に立てたことを幸せに感じています。次はみんなでこの場に立ちたいと強く思いました。人生で初めてのタキシードで、似合っているかどうか自分では分からないですが(苦笑)、もっとこういう機会が増えるように、個人としてもチームとしてもまた頑張っていきたいと思います」
高橋峻希
「こういうイベントには初めての出席で、どんな感じなのかなと思っていましたが、今、終えてみて、壇上に立ちたいという気持ちが強くなりました。チームがあまり良い成績を残せずに、賞にも選ばれる選手はいなかったですが、来年は一人でも多く、こうした賞に関われるように、頑張っていきたいです」
原口元気
「楽しかったです。でも来年は、どんな賞でもいいですが、ああいうレッドカーペットの上に立てるようにしたいと思いました。サポーターの方も来てくれていて、違うチームのユニフォームを着ている方も自分の名前を呼んでくれて、うれしかったです。Jリーグ全体でまた日本のサッカーを盛り上げていければいいと思っています」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
選手3人は冒頭でステージ上に登場。大東和美チェアマンによる、今シーズン全体を振り返る挨拶の中では、レッズがヤマザキナビスコカップにおいて予選リーグから勝ち抜き、決勝を戦ったことが触れられ「決勝で敗れはしたもののその健闘には称賛を送りたい」とのコメントがあった。その後、各賞の表彰が行なわれていったが、15位という不本意な結果に終わったシ-ズンを象徴するように、レッズは、チ-ム、個人ともに、残念ながらどの賞にも選出されない淋しい表彰式となってしまった。3選手は、すべての表彰が終わった後の場内一周に再び登場し、サポーターの方々からの声援に、笑顔で応えながらステージから去った。Jアウォーズには初参加の3人だったが、勝者のみが立てる眩しいばかりのステージを眺めながら、来シ-ズンに向け、大きな刺激を受けていた。
梅崎司
「こうしたすごく華やかな舞台に立てたことを幸せに感じています。次はみんなでこの場に立ちたいと強く思いました。人生で初めてのタキシードで、似合っているかどうか自分では分からないですが(苦笑)、もっとこういう機会が増えるように、個人としてもチームとしてもまた頑張っていきたいと思います」
高橋峻希
「こういうイベントには初めての出席で、どんな感じなのかなと思っていましたが、今、終えてみて、壇上に立ちたいという気持ちが強くなりました。チームがあまり良い成績を残せずに、賞にも選ばれる選手はいなかったですが、来年は一人でも多く、こうした賞に関われるように、頑張っていきたいです」
原口元気
「楽しかったです。でも来年は、どんな賞でもいいですが、ああいうレッドカーペットの上に立てるようにしたいと思いました。サポーターの方も来てくれていて、違うチームのユニフォームを着ている方も自分の名前を呼んでくれて、うれしかったです。Jリーグ全体でまた日本のサッカーを盛り上げていければいいと思っています」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】