MENU

NEWS

DHL×浦和レッズコラボレーション企画『REDSがオフィスにやって来る!』に、西川、槙野、ズラタンが参加

25日、浦和レッズトップパートナーのDHLジャパン株式会社とのコラボレーション企画『REDSがオフィスにやって来る!』に、西川周作、槙野智章、ズラタンの3選手が参加し、DHL配送スタッフに代わって配送先の企業へ荷物を届け、社員のみなさんとふれあいの時間を過ごした。

このイベントは、DHLジャパンが法人企業を対象に展開しているプログラム『DHLサンクスクラブ』の一環として実施されており、キャンペーンに応募された中から抽選で当選した法人企業のオフィスへ、浦和レッズの選手がプレゼントを直接お届けする企画。



配送に先立ち、大原サッカー場クラブハウス前では、DHLの配達用ユニフォームを着用した3選手による出発式が行われた。ズラタンは「私がヨーロッパにいたときからDHLさんの知名度は高かったですし、我々をサポートしてくれるパートナーさんと一緒にイベントができることをうれしく思います」と語ると、西川と槙野も、日頃からご支援くださるDHLに感謝の言葉を述べるとともに、イベントへの意気込みを語り、出発式を終えた。



その後、3選手は、都内にある送配電システムやサービスの提供などを行うABB株式会社へ向かい、社員のみなさんから温かい拍手で迎えられる中、笑顔でプレゼントをお届けした。



ABB株式会社では、3選手を歓迎する催しを用意してくださっていて、3選手は自己紹介をしたり、社員のみなさんからの質問に応えたりした。



プレッシャーの克服方法について質問された西川は「GKはミスしたら即失点につながるポジションですが、自分の好きなことで勝負できていると考えて、そのプレッシャーを楽しむように意識しています」と答えた。また、上司の心に入り込むにコツについて質問された槙野は、「サッカーでいえば監督が上司になりますが、監督だけでなく、キャプテンやトレーナーなどにピッチ内外のキャラクターを知ってもらうことで、自分の立ち位置を確立することがコツだと思います」と答え、大きな拍手が送られた。

社員の方からは「まだシーズンは続きますがケガには気をつけて、浦和レッズを優勝に導いてください」と応援メッセージをいただいた後、ABB株式会社のトニー・ザイトゥーン代表取締役社長から3選手にプレゼントが手渡された。



無事に配達を終えた選手たちは、参加した社員のみなさんと記念撮影を行い、最後はみなさんとのハイタッチで配達先を後にした。

【西川周作】
「これを機に、浦和レッズというチームを知ってもらえたらうれしいですし、優勝報告ができれば、さらに盛り上がると思います。応援してくれる人たちの期待に応えられるよう、僕らもしっかりとがんばっていきたいです」

【槙野智章】
「昨年に続き2回目の参加ですが、昨年は『夢』を運びましたが、今年は『笑顔』を届けられたと思います。僕らは当たり前のようにサッカーをしていますが、それは支えてくださるパートナー企業のみなさんのおかげです。そのパートナーの方がどういうお仕事をしているのかを知ることができましたし、今回は3人でしたが、多くの選手がこうした取り組みに参加するとよいと思います。次にパートナーの方たちにお会いするときは、優勝の報告ができればと思います」

【ズラタン】
「DHLさんのユニフォームがかっこよくて気に入ってしまいました。1年に1回のイベントですが、僕らができるパートナーさんへの感謝の気持ちの一つだと思います。初めての参加でしたが、とても楽しめましたし、おそらく配送先の社員のみなさんも楽しめたと思います。今年だけに限らず、機会があれば来年もやらせてもらいたいですし、いい経験になりました」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

PARTNERパートナー

  • ポラスグループ
  • Nike
  • 三菱重工
  • 三菱自動車
  • エネクル
  • DHL
  • ミンカブ・ジ・インフォノイド
  • チケットぴあ