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vs甲府 プレビュー「強い気持ちと誇りを胸に、準々決勝進出を」
2018JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ第2戦 vsヴァンフォーレ甲府は、6月9日(土)16時3分より、埼玉スタジアムでキックオフされる。
レッズはアウェイでの第1戦を0-2で落とし、厳しい状況に置かれている。しかし、ホームでの第2戦の結果次第ではノックアウトステージ準々決勝に進む可能性は十分に残されており、選手たちは必勝を期している。
勝ち上がるための条件は何か。プレーオフステージではホーム&アウェイの2試合の勝利数と得失点差が同じだった場合は、アウェイゴールの多いチームが勝ち上がるというルールになっていることから、レッズが第2戦で逆転勝利を収めるためには、3点差以上での勝利が必要となる。
なお、90分終了時に2-0の場合は15分ハーフの延長戦に入り(延長戦ではアウェイゴールの適用なし)、それでも決着がつかない場合はPK戦(ABBA方式)を行う。
甲府との第1戦では、立ち上がりから全体的に動きが重く、セカンドボールを相手に拾われることが多かった。チャンスをつくることもなかなかできず、もどかしい内容。選手たちの口からは反省の言葉が溢れた。
しかし、6日に行われた天皇杯2回戦ではY.S.S.C横浜に3-0としっかり勝ちきることに成功した。ケガで甲府との第1戦を欠場していたMF柏木陽介が途中出場で復帰を果たしたことも明るい材料だ。
オズワルド オリヴェイラ監督が推し進める4バックも、試合を重ねるごとに選手の距離間が少しずつ良くなっている。
思い出したい試合がある。昨年のAFCチャンピオンズリーグ・ラウンド16だ。済州ユナイテッドとのアウェイでの第1戦を0-2で終えたレッズは1週間後にホームで行った第2戦で延長戦の末、3-0の勝利を収めて大逆転で済州を撃破した。同準々決勝の川崎フロンターレ戦でも第1戦の1-3から第2戦を4-1で大逆転勝利し、最後はアジアの頂点に立っている。
DFマウリシオは「100%、命を懸けて戦いたい。必ずこのプレーオフステージを勝ち抜きたい」と、甲府との第2戦に懸ける並々ならぬ決意を語っている。強い気持ちと誇りを胸に、すべての要素で相手を凌駕して勝利をもぎ取ろう。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
レッズはアウェイでの第1戦を0-2で落とし、厳しい状況に置かれている。しかし、ホームでの第2戦の結果次第ではノックアウトステージ準々決勝に進む可能性は十分に残されており、選手たちは必勝を期している。
勝ち上がるための条件は何か。プレーオフステージではホーム&アウェイの2試合の勝利数と得失点差が同じだった場合は、アウェイゴールの多いチームが勝ち上がるというルールになっていることから、レッズが第2戦で逆転勝利を収めるためには、3点差以上での勝利が必要となる。
なお、90分終了時に2-0の場合は15分ハーフの延長戦に入り(延長戦ではアウェイゴールの適用なし)、それでも決着がつかない場合はPK戦(ABBA方式)を行う。
甲府との第1戦では、立ち上がりから全体的に動きが重く、セカンドボールを相手に拾われることが多かった。チャンスをつくることもなかなかできず、もどかしい内容。選手たちの口からは反省の言葉が溢れた。
しかし、6日に行われた天皇杯2回戦ではY.S.S.C横浜に3-0としっかり勝ちきることに成功した。ケガで甲府との第1戦を欠場していたMF柏木陽介が途中出場で復帰を果たしたことも明るい材料だ。
オズワルド オリヴェイラ監督が推し進める4バックも、試合を重ねるごとに選手の距離間が少しずつ良くなっている。
思い出したい試合がある。昨年のAFCチャンピオンズリーグ・ラウンド16だ。済州ユナイテッドとのアウェイでの第1戦を0-2で終えたレッズは1週間後にホームで行った第2戦で延長戦の末、3-0の勝利を収めて大逆転で済州を撃破した。同準々決勝の川崎フロンターレ戦でも第1戦の1-3から第2戦を4-1で大逆転勝利し、最後はアジアの頂点に立っている。
DFマウリシオは「100%、命を懸けて戦いたい。必ずこのプレーオフステージを勝ち抜きたい」と、甲府との第2戦に懸ける並々ならぬ決意を語っている。強い気持ちと誇りを胸に、すべての要素で相手を凌駕して勝利をもぎ取ろう。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】