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『ゴールdeセレモニー』贈呈式に李と槙野が出席

14日、大原サッカー場にて、浦和レッズのオフィシャルパートナーである株式会社セレモニーが企画する『ゴールdeセレモニー』の贈呈式が行われ、対象のゴールを決めた李 忠成と槙野智章が出席して、チーム強化費30万円の目録や、セレモニーが運営するスポーツバー「ティナラウンジ(浦和ワシントンホテル1F)」の貸切券の目録などを受け取った。

『ゴールdeセレモニー』は、浦和レッズのホームゲーム時に、ゴール裏のオーロラリボンアドボード(LED)に、セレモニーのロゴが表示されている間に、浦和レッズの選手がゴールを決めると、セレモニーから、クラブ、ファン・サポーター、地域福祉施設に贈呈の品をいただけるという企画で、2013年9月よりスタートし、今年で4シーズン目の実施となる。



はじめに、2015年9月6日(日)に行われたJリーグヤマザキナビスコカップ(現・JリーグYBCルヴァンカップ)準々決勝第2戦のアルビレックス新潟戦で対象となるゴールを決めた李に、セレモニーの志賀 司代表取締役社長からチーム強化費と、「ティナラウンジ」の貸切券の目録、そしてセレモニーのオリジナルマスコット『くまか』のぬいぐるみが手渡された。



そして、2016年8月6日(土)に行われた明治安田生命J1リーグ2ndステージ第7節の湘南ベルマーレ戦の63分に決めた槙野のゴールは、『ゴールdeセレモニー』の記念すべき第10号ゴールとなり、槙野に『ゴールdeセレモニー第10号「メモリアル10」ゴール』と書かれたチーム強化費の目録と、ティナラウンジの貸切券の目録、そして『くまか』のぬいぐるみが手渡された。



また、セレモニーのホームページでは、第10号ゴールを決める選手を当てるクイズ企画が実施されており、今回はその当選者の方も式に参加し、槙野からサイン入りのユニフォームを手渡されると、当選者の方もうれしそうに笑顔で受け取り、贈呈式は終始和やかな雰囲気の中で終了となった。

【李 忠成】
「人から評価されるというのは、プロサッカー選手としてとても光栄なことだと思いますし、子供たちにも夢を与えられると思います。引き続き精進して、またこのような素晴らしい賞をもらえるようにがんばりたいです」

【槙野智章】
「僕はお祭り男として、記録よりも記憶に残るゴールを狙いたいという思いがあります。クイズでは僕に投票していただいてありがたく思っています。これからもチームに関わるすべてのみなさんが喜ぶようなゴールと結果を出していきたいです」

■『ゴールdeセレモニー』贈呈内容
(1)クラブへ
[1]1ゴールにつき、チーム強化費として30万円を贈呈いただきます。
[2]1ゴールにつき、株式会社セレモニー様が運営するスポーツバー「ティナラウンジ(浦和ワシントンホテル1F)」の貸切券を贈呈いただきます。
[3]シーズンを通じて5ゴールに達した場合、チームをクルージングにご招待いただきます。
(※2014シーズンは5ゴールを達成)

(2)ファン・サポーターのみなさまへ
1ゴールにつき、株式会社セレモニー様オリジナル「浦和レッズテディベア」が10名様にプレゼントされます。セレモニー様ホームページの申し込みフォームより、お申し込みください。

http://www.ceremony.jp/reds.php

(3)地域福祉施設へ
1ゴールにつき、株式会社セレモニー様より、埼玉県内の福祉施設に車椅子1台が寄贈されます。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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