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さて、今年の春先に行いました「語る会」で、マンチェスターへの遠征の話が出るとともに、もう1つ、レッズランドという総合型のスポーツ運動公園をつくりたいという話が出たんですけれども、その後…ちょこちょこと県版などには新聞にも出たのですが…明らかになっている部分が非常に少ないのですが、レッズランド構想の進捗状況が聞きたい、それによる地域貢献について話が聞きたいというメールも来ています。レッズランドは、いま、どういう状況になっているのでしょうか。
犬飼代表:いま、あそこの4万3千坪の地権者の方々と…代表を決めてもらって…話し合いを着々と進めているという段階です。来年の3月で東京農大がその地権者との契約を切るということで、来年の3月以降、レッズがこういう形で使いたいという話し合いをいま進めているところです。
大野氏:あのときに、代表はたしか、サッカーだけでなく、ラグビーや、あるいは野球、テニス、そのほかのスポーツも全部含めた総合型のスポーツランドにしたいという話がありました。それはまったく変わっていないのですか。
犬飼代表:変わっていないです。それで、今日はいい機会なので用意してきたのですが、その4万3千坪の…我々がいま描いている…平面図がありますので、それをここに出して説明をさせていただきたいと思います。(以下、平面図を見ながら)
ちょっと見にくいかと思いますが、この赤い点線で囲まれたところが、いま農大が使っている4万3千坪なんですが、これをそっくり、うちが借り替えたいということなんです。どういう形にしようかという絵を、もうかいているんですけれども…。まず、ここは土手なんですけど…、ここにクラブハウスを建てる。このクラブハウスは2階建てにして、1階はオープンカフェ、ショップ、ストックヤードとトイレ。2階はオフィスとかラウンジ、ロビー、レストラン、カフェテラス…そういったものを2階につくる。3階はオープンデッキでそこから全部を見渡せるようにする。ここにそういうクラブハウスを建てようということです。あの中にこういう建物を建ててはいけないということだったんですが、いろいろと調べてみると建てられるそうです。
大野氏:規制はあるわけですか。
犬飼代表:ええ。水位から5.6mだか5.7m上ならいいということです。ですから、土手の上ぐらいなら、ちょうど建てられると。
大野氏:考えてみると、大原サッカー場についても…あそこは2階建てを建ててはいけないだとか、いろいろな規制があると言われていたんですが、いろいろ調べてみると大丈夫だということで立派なクラブハウスができ上がったんですが…。ここもまた違った形でいろいろと噂話はあったんですが、調べてみたら、クラブハウスもできると。
犬飼代表:はい。いろいろと条例も変わってきていまして、建てられると。で、建てようと。ここにサッカー場の人工芝1面、ここに天然芝を3面。こっち側にフットサル…これは天然芝ではなく人工芝のフットサルを8面。ここをフットサルをやる人たちのウォーミングアップ・スペースしようと。そして、ここにサッカー場が4面ありますが、その横にラグビー場をつくろうと…。
大野氏:そこも天然芝ですね。ラグビーも?
犬飼代表:はい。天然芝です。ここが野球場ですね。そして、野球場の周りに1.6キロのランニングコースをつくろうと考えています。それで、こっち側にはテニスコート、天然芝が1面と人工芝が10面、全部で11面のテニスコートをつくる。この辺に4百数十台とめられる駐車場。そして、ここにデーキャンプ場をつくるとか、バーベキュー・コーナーをつくるとかいうことをやろうと。それから、クラブハウスの周りにはガーデニングをずっとつくって、子どもたちとかお母さんとか、みんなで花を植えたり、草むしりをしたりということで…ここに、きれいにガーデニングをつくろうと。こういうことで、一応、来年の3月から工事に入れるかなと思っているのですが、いま農大と、使わなくなったらすぐに工事に入らせてくれということで打ち合わせをしているところです。
大野氏:回りに赤い点線がありますが。これは?
犬飼代表:この点線が…フェンスをつくる。真っ赤なフェンスで囲っちゃおうかなと(拍手)。
大野氏:はい。ひとつ、注文をつけたいんですが。ここのところがへっこんでいますね。そこは何なんですか。
犬飼代表:そこは農大の借りている土地ではなくて、一般の土地なんですね。それで、そこも使いたいんですけど、農大の土地の地権者とは違うところなんで…とりあえず…ここは次のステップかな。ここも借りられるとちょうどいい形になるのですが、ここの人がどう考えているかよくわからないので…。なんとも言えないんです。まだやりたいことは、相撲場をつくるとかね…いろいろやりたいんですけれど、それは次のステップかなと。
大野氏:いま、文科省(文部科学省)をはじめとして、総合型の地域スポーツクラブを日本全体に推し進めたいと、埼玉県でもそんな県としての動きがあるんですが、いろいろなところがそれぞれの主張をいたしますと、うまくまとまらないですね。いくら文科省が補助金を出したとしても、補助金があるあいだはできますが、補助金が切れたところでそれが消えてしまうというのでは、参加する方々が継続的に参加できない。それを考えると、これはたいへんに壮大なスケールなんですけれども…だって、テニスコートが11面でしょう。で、サッカー場が4面。フットサル場が8面。できるんですか。
犬飼代表:できます。
大野氏:あとで、ごめん、なんてことはないでしょうね。
犬飼代表:いま、それを言いたくて…?
大野氏:いや、すいません(笑い)。これはどれぐらい年月がかかりそうですか。
犬飼代表:工事が始められる所から1つずつやっていこうと思っていますが…これはハードの部分だけなんですけれども。これに、いいコーチを確保しなければならない。いい医療設備、医療陣、トレーナーとか…そういったソフトの面もこれから全部準備していかなければならない。そういったソフトの部分のほうが大変なんですね。これ(ハード)はどうってことないんですよ。できます。前回、ここでこの構想を話したことで…非常にありがたかったのは…埼玉県内の企業の社長さん数人から私に直接電話がかかってきて、「あれ、あなたはほんとうにやるのか」と。「ほんとうにやります」と言ったら、スポンサーになるよ、ということを即座に言ってくれました。資金面も三菱自動車に頼らずにやっていけると。
大野氏:地域貢献にはいろいろなやり方があると思います。たとえば「ハートフル」なんかもそのひとつの象徴的な存在なんですけれども、地域貢献、地域密着と言われていますが、実際に現在のJリーグのクラブもそれぞれ努力してやっていると思いますが、レッズの場合、地域貢献ということでも多彩ですね。
犬飼代表:そうですね。でも、やっぱり、こういうことをやって、こういうところでスポーツを楽しんで、「やっぱりレッズはおれたちのクラブなんだ」と思ってくれる人が1人でも増えてくれれば、我々にとっていちばんうれしいことで。そういう形に、1日も早くやりたいと思います。
大野氏:これは、利用する場合には…まあ、先々の話になりますけど…会員になったりとか、そういう形になるのですか。
犬飼代表:そうですね。会員制にしようと思っています。
大野氏:会費はどれぐらいなんですか。
犬飼代表:それはまだ…。
大野氏:決まっていませんよね。いや…みなさん、気になるのはそういうところですよ。年会費がいくらぐらいかとか。あまり高いと、それならオアシスに行って軽く汗を流したほうがいいんじゃないかとか、そういう気持ちになってしまいますからね。
犬飼代表:ただ、これを行政がやると、こういう絵をかいたときに、「ソフトボールがないじゃないか」とか「おれはあれがやりたいのに」とか、いっぱい出てきますね。それで全部公平にと言っていると…市がやったり県がやったりすると、もうできないんですよ。浦和レッズがやれば、サッカーをどんと真ん中に4面とっても、だれも文句は言わないですからね(笑い・拍手)。だから、これは、少なくともレッズでなければできないだろうと私は思っています。行政が入ったり、いろいろなことをしたとたんに壊れますよ。
大野氏:まあそうですね。それぞれの言い分がありますからね。これは浦和レッズが責任をもってやるわけですからね、なんら文句を言われる筋合いはありませんから。
犬飼代表:そうですね。会員になってもらって、その人たちが汗を流して、夜はレッズの試合を見に行くと。これがヨーロッパ型のスポーツクラブなんですけれども、そういうふうにやりたいと…。会員の人ができるだけチケットが手に入れられるような、そういった形で一体になったクラブにしたいと思っています。
大野氏:来年の3月ぐらいから少しずつ入っていきたいということですね。 続いて、いただいたメールのなかで、少々誤解をされているサポーターの方もいらっしゃるようで…たとえば、サポーターズクラブと浦和レッズ後援会…私もそのなかの1人なんですけれども…会員が減っているが、増やす努力はしているのでしょうか、ということなんですが。実際に、最近の数字からいうとどうなんでしょうか。
犬飼代表:ちょっと誤解されていると思いますが、今年は後援会も5%増えています。それから、サポーターズクラブについても…増えてはいないんですが、去年と同じ数ということで減ってはいないんです。が、我々はもっと増えてもらえるように、PRなどを一生懸命やっているところです。
大野氏:ただ、いろいろな応援の仕方があるので、サポーターズクラブに参加しなくても、あるいは浦和レッズの後援会に入らなくても、観客の伸びは目覚しいものがあるじゃないですか。いろいろな楽しみ方ができつつあると考えてもいいんですかね。
犬飼代表:そうですね。埼玉スタジアムに今年来られた方に話を聞いても、ゲームが面白い、面白いから見に来たいというのがいちばん多かったですね。それに、飲食を楽しむとか、朝からずっと楽しむとか…そういうことがかなりできてきていて、楽しいと言ってくれる人がかなりいますね。
大野氏:ただ、あの…そういうゲームが増える、楽しむ方法もいろいろできたということですが…これは毎度同じ要望で…代表にもう1回お願いがあるんですが、アクセス、どうにかなりませんかね。昨日もね、私、仲間と旅行に行っていたんですが、違う人も交じってわあわあ騒いでいるときに、ともかく、埼玉スタジアムから自分の家まで7キロしか離れていないというんですよ。でも、試合が終わってバスに乗って、1回浦和駅に帰ってきて、浦和駅のすぐそばに住んでいるんですけど、2時間かかるというんですよ。7キロ2時間かかるんですよ。たとえば、試合の終わったあと2時間ぐらい、県警かなんかが信号をうまく操作しちゃって、バスをどんどん走らせるとか…そういうことはできませんかね。
犬飼代表:ヨーロッパでは試合の日に警官がかなり出て全部それをやるんですね。乗用車でも、サッカーの観客を最優先で流すとか。そういう文化ができ上がっているんですけど、日本では、公平にとか、いろいろなことがあるらしくて、なかなかそういうことに進んでいかないんですね。それだけ文化がまだ進んでいないんだと思いますが。知事とか、県からも…副知事がうちの社外取締役で入っていますし…高速鉄道も操車場まで延ばして、あそこに駅をつくってくれということで議会でもかなりやってくれているのですが、反対議員がけっこういるんですよね。サッカーにまったく興味のない人もいますし。反対することに生きがいを感じている人もいますし。
大野氏:これだけのレッズランド構想のできた代表が、信号の1つや2つぐらい、なんとかできないわけがないですよ(笑い・拍手)。
犬飼代表:まあ、努力しますよ。
大野氏:続いて、これはクラブがどうするかという問題かどうかと、私はいつも思うのですが、ただ、今ひどいらしくて…。駒場のバックスタンド角の席取りトラブルとか、あるいは、たばこですね。相変わらずスタンドで吸っていると。これをどうにかしてもらいたいという意見があるんですけれども。トップまで耳に入っていることなんでしょうか。
犬飼代表:入ってます。特に子どもがゴール裏でタバコの火を押し付けられたとか、いろいろな話を直接私も聞いています。それをやめてもらうように、たばこを吸わないでくださいということを…黄色いバナーで回っているんですが、あれはイエローカードですから、2度目で退場してもらうように、クラブでは考えています。たばこを吸っている人は、見つけたら退場してもらう。そこまで徹底してやりたいと。非常に周りで迷惑しているようですので、やりたいと思っています。
大野氏:はい。私もたばこについては強く言えない。自分が吸いますから。ただ、スタンドの中はね、マナーからいえば…喫煙する人がいると、それが広がっていっちゃうんですね。それと、バックスタンドの自由席の問題なんですが、過度の席取りでトラブルが続出しているということなんですが。
犬飼代表:バックスタンドの1階を自由席にしているのは、ゴール裏からあのレッズの応援の雰囲気をずっとつなげたいという意味で自由席にしています。あそこを指定席にすると、応援の雰囲気が変わっちゃうんじゃないかなと。どなたにきいても、あのレッズの応援の雰囲気はすごいと、すばらしいと言ってくれるんですけれども、あそこを指定席にすることでそれが変わっちゃうんじゃないかと、我々は危惧しているんです。ですから、いまはあそこを指定席にするという計画は考えていないんです。
大野氏:指定席にする考えはないと。それで、当日、抽選で入場時に指定券を渡すようにしてはどうかとか、いろいろと…これから先は方法論の問題になりますね。これは当然、運営の方々が実際に肌に感じることが多いんじゃないですかね。
犬飼代表:そうですね。キッズスペースなどをつくって、できるだけそういう不便のないように努力はしているんですが。もう少し様子を見させてもらいたいと思います。
大野氏:さて、あっという間にもう35分が過ぎてしまいました。前回は質問を受け付ける時間がなくなって、ほんとうに申し訳ありませんでした。いろいろと、質問を受け付けてはどうかというご意見もいただいております。
質問です。長くお話いただくと、次の方が質問できなくなりますので、できるだけ端的に、短めに質問をしていただきたいと思います。どうぞ。
質問者1:3カ年計画はどうなったんでしょうか。2年目で、ナビスコ優勝でなくなったんでしょうか。
大野氏:3カ年計画…どういうふうに受け取っていますか。
質問者1:最初のころは、10年ぐらいは続けられるチームスタイルを確立するということでスタートしたと思うんですが。
大野氏:10年ぐらい続けられるスタイル?そのスタイルというのは、戦う…?
質問者1:戦術…。
大野氏:それはどなたがおっしゃっていましたか。オフト監督の3カ年経過ですか。
質問者1:それはチームとしてではなく、オフト自身が言ったことなんですか。チームとしてやっていたことだと思っていたんですが。
大野氏:だから…塚本前代表が、いわゆる「浦和レッズの憲法」をということで、1つの戦い方をということに…捉えていらっしゃるんですか。
質問者1:はい。
大野氏:これはまた…代表…代表に説明を求めるわけではないんですけれども…。毎年毎年、キャッチフレーズみたいなものがありますね。今年はギドになりまして、「速く、激しく、外連味なく」ということで。だから、前年までのオフトのサッカーではなく新たなサッカースタイルといいますか、戦術に変わりましたよね。いま質問なさった方は、前の、10年間ぐらいそれでやっていくという話はどうなったんですか、ということなんですが。
犬飼代表:前の話は知らないんですよ。
大野氏:非常に無責任のように聞こえて申し訳ないんですけれども、経営者が変わりますと、変化が出てきてしまうんですよね。それでまた結果が悪ければ、そのトップの方は…辞めるんですね。というふうに、我々は捉えたほうがいいんじゃないかと思いますが…。
質問者1:そうなんですけど…。まあ、長くなるので、ここでやめておきます。
質問者2:去年のジュビロ戦、甥っ子姪っ子を連れて観戦したんです。そのときに思ったんですが、5人以上12人までだと、チケットが非常に買いにくいんですね。駒場では難しいかと思いますが、埼スタの、たとえばS席に限って、1回でチケットが4枚までしか購入できないという枠をなんとかできないでしょうか(拍手)。
犬飼代表:そういう希望が多いということは、私も、申し訳ないんですが、知らなかったんですけれど。それは売り方を変えればいいことなんで、すぐに検討します。変えるようにします(拍手)。
質問者2:お願いします。いまも、13人以上だと団体扱いがあるようなことが書かれていますけれど…。早急にお願いしたいと思います。
犬飼代表:わかりました。
質問者2:もうひとつ、いいですか。とくに駒場なんですけど、ダフ屋が…はっきり言って、かなりおおっぴらにやっていますよね。ああいうのはどう思うんでしょうか。私は駒場だったら、チームが取り仕切って…チケットは買い戻さないということになっていますけれど…買い戻すという形ではないにしても、チームがあまったチケットをそれなりの値段で買い取って、当日券として売るとか…そういう形にしたほうがいいんじゃないかと思うんですけれども。
犬飼代表:ダフ屋ですか。そんなにダフ屋が多いんだったら、警察にすぐに取り締まるように強く申し入れをします。
質問者2:ええ…警官の方は、たしかにいらっしゃいますが…はっきり言って、ダフ屋さんはそういうところに近づかないようにうまいことやっているんでしょう。ほんとうにバスを降りたらすぐにダフ屋さんが、もう、声を張り上げています。警察官の方はそういうところに近づかないようにしているんじゃないかと思うふしがあるんですが…。警察に頼んでも頼りにならないと思うんですよ。チームがその辺、何とか…ボランティアみたいな組織を使って対応するなり何なり、いろいろな方法があるんじゃないかと思うんですが。
大野氏:ダフ屋さんに流れるチケットというのは、どうやって流れているんですか。
質問者2:あの…「あまったチケットあったら買うよ」って、声を上げていますよ。彼らは。
大野氏:あれはあまるんですか。
質問者2:だから…ふつうに買った人が予定がうまく合わなくて来られなくてあまったチケットとか…。
大野氏:じゃあ、当日ですね。じゃあ、たとえば、そういうようなボックスみたいなものがあって、あまったチケットがあったらそこへもっていけば…
質問者2:ダフ屋さんに声をかけたことがないので詳しいことは知らないんですが…。とにかく、キックオフしたあとでもまだ、駒場だったら「券買うよ」って声をかけています。そういう現状を…。
犬飼代表:ちょっとそれは検討させてください。
質問者2:よろしくお願いします。
大野氏:はい。ありがとうございます。時間がすぎましたけれども、もうひと方まいりましょう。
質問者3:これは質問ではなく提案なんですが、駒場でも埼スタでもそうなんですが、ビールの紙コップがありますよね。レッズのファンはたくさん来てたくさん飲むので、とてもたくさんごみが出ていると思うんです。一部の地域で導入されているらしい、リサイクルできる、紙じゃないコップを導入して、デポジット制にするとか、マイボトルにするとかということを提案したいと思います。
大野氏:はい、わかりました。環境に優しいスタジアムへということです。代表がじきじきにおやりになることはないだろうと思いますけれども、耳に留めておいてください。あ、いまメモをとっております。よろしくお願いいたしします。
ということで、時間も5分ほどオーバーしてしまいました。今回はここで終了したいと思います。どうもありがとうございました。最終戦の結果によっては8位という可能性がありました事実だけは受け止めて、セカンドステージに向かいたいと思います。みなさん、どうもありがとうございました。
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