FCバイエルン・ミュンヘン パートナーシップ
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06.12.06 FCバイエルン・ミュンヘンからの優勝祝福メッセージについて |
Jリーグ優勝決定後、パートナーシップを結んでおります、FCバイエルン・ミュンヘンのベッケンバウアー会長、ルンメニゲ社長、ヘーネス取締役GM、ホプフナー取締役から、FAXでお祝いのメッセージを頂戴致しました。また、ドイツ時間の2日(土)に行われた、ブンデスリーガ、FCバイエルン・ミュンヘンーボルシアMGの試合前、FCバイエルンのホームスタジアム、アリアンツアレーナの大型ビジョンでレッズのJリーグ制覇が紹介されました。 |
06.08.21 ジュニアユースU-14が、FCバイエルン・ミュンヘンに遠征 |
ジュニアユースU-14チームが(2年生15名・1年生1名・スタッフ4名)明日からパートナーシップを結んでいるFCバイエルン・ミュンヘンに遠征します。遠征中は、現地のトーナメントに参加する他、親善試合も行なう予定です。 遠征期間:2006年8月22日(火)~30日(水) |
06.08.01 FCバイエルン・ミュンヘンがドイツに帰国 |
FCバイエルン・ミュンヘンがドイツに帰国 � FCバイエルン・ミュンヘンが、本日未明、チャーター便でドイツに帰国致しました。 今シーズンのブンデスリーガ、UEFAチャンピオンズリーグでのFCBの活躍をクラブ一同、心より願っております。 |
06.07.31 さいたまシティカップ vsFCバイエルン・ミュンヘン |
2006年7月31日(月) 19:04キックオフ・埼玉スタジアム2002 浦和レッズ 1-0 (前半0-0) FCバイエルン・ミュンヘン 得点者:88分 黒部 観衆数:29,019人 ギド・ブッフバルト監督 試合後コメント 今日の試合、日程的にはお互いにそれほどいい日程ではなかったのだが、その代わり試合内容としては非常におもしろい試合だった。 レッズとしては、14日間で4試合という試合が終ったばっかりで、しかも休みがなかった中で試合をしなければいけなかったという事で何人か別の選手を使わなければいけなかった。本当にまず最初に言わなければいけなかった事は、バイエルン・ミュンヘンがあれだけのメンバーを揃えてこのさいたまシティカップに来てくれたという事には、本当に感謝したい。 今日の試合を振り返って、前半はお互いにかなり拮抗した試合だった。両チームにチャンスがあって、両チームとも得点してもおかしくなかった。そんな中でもお互いに流れのある攻撃というのが見られた。その後、中盤が少し空いてしまったという事があったが、それは、レッズは土曜日に試合をしたばかりだという事、バイエルンの方は、昨日来日したばかりだという事が大きな原因だと思う。 後半に入って、我々の方がちょっと体力的にも有利な状況になってああいう形になったのだが、最終的に1-0という勝利は妥当な結果だったと思う。 今日の試合は、ヨーロッパで生中継されたという事で、ヨーロッパ全土で見られたと思うが、そんな中で、私達の試合を見て、日本でもサッカーをやっているんだ、ただ単にやっている訳ではなく、いいサッカーをやっているんだ、日本にもいいリーグがあるんだという事をヨーロッパ中に示したと思うし、バイエルンのようなヨーロッパでもトップクラスのチームに勝ったという事は喜ばしいことだと思う。特にバイエルンの中には、6名から7名、今回のワールドカップに出場した選手たちがいる。3位になったドイツ代表はもちろん、イングランドのハーグリーヴス選手も予選リーグを勝ち抜いて決勝トーナメントに進んだ。そういう選手がいる中で、そういう選手たちがいるチームに対してもああいった試合が出来たという事は非常に良かったと思う。 我々の選手たちに言ったのだが、疲れというのはあるかもしれない、でもそこで自分達の力を出せば強いということを、今日選手たちはしっかりと示してくれた。あれだけ疲れていても、名前のある選手たちに対して1対1でしかけていって、また1対1を仕掛けられても、しっかりと対応するということが出来ていた。 今日の午後から、ファンはサッカーを楽しめたと思う。午後には昔のスター選手たちが出た試合があった。今日のバイエルン・ミュンヘンとの試合は、OB戦はバイエルンが勝って、夜の試合は、我々が勝って、1対1のイーブンだと思う。 もう一度、バイエルン・ミュンヘンの皆様に感謝の言葉を言いたい。本当にわずかな時間の中で、今回日本に来て頂いた。我々はそれに対して深く感謝したいと思うし、今シーズンの活躍を期待したい。 |
06.07.31 さいたまシティカップ、OB戦 |
2006年7月31日(月) 16:30キックオフ(35分ハーフ)・埼玉スタジアム2002 浦和レッズオールスターズ 1-3 FCバイエルン・ミュンヘンオールスターズ 得点者:7分ゲルト・エンゲルス(レッズ)、40分パウロ・セルジオ(FCB)、52分・60分カールハインツ・ルンメニゲ(FCB) <メンバー> ◆浦和レッズオールスターズ GK 土田(HT田北) DF 山道(HT村松)、池田太(HT西野)、信藤(HT土橋) MF 中村(HT望月)、名取(HT浅野)、落合(HT堀→後半48分辻谷)、藤口(関口→後半62分名取)、エンゲルス(HT広瀬)、辻谷(HT杉山) FW 杉山(28分細谷) 監督 :森孝慈 ◇FCバイエルン・オールスターズ GK ヒルリングハウス DF エイチコーン(17分ジンマーマン)、グリル(HTミュラー→後半50分グリル)、プフリュグラー、ブレ-メ(後半68分エイチコーン) MF マガト、ネルリンガー(後半43分ドレハー→後半55分ネルリンガー)、ミュラー(前半17分ビンダー)、ケーグル FW パウロ・セルジオ、ルンメニゲ 藤口代表 試合後コメント 「疲れました(笑)。でも、綺麗な芝の上で気持ちよく、ケガもなく走れました。先にこっちが点取ったおかげで、向こうも本気で来てくれて、久しぶりにサッカーをしたという感じですね。楽しくサッカーやれて、『やっぱりサッカーっていいなぁ』と改めて思いました。 ウチもあちらも、これだけのメンバーがOB戦に来てくれて、一緒にやれて幸せでした。こういうこともパートナーシップ提携の一環だし、今度はミュンヘンに乗り込んで、アリアンツ・アレナでやりたいですね」 |
06.01.18 FCバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)とのパートナーシップ締結について |
今般、浦和レッズは、森孝慈
元ゼネラルマネジャーと藤口光紀 取締役社長(当時、事業本部副本部長)がミュンヘンを訪問し、下記の通り、FCバイエルン・ミュンヘンとパートナーシップを締結致しましたのでお知らせ致します。 FCバイエルン・ミュンヘンと浦和レッドダイヤモンズのパートナーシップ 締結日:2006年1月17日(火) パートナーシップの主な内容 ・両クラブトップチームによる、両国での親善試合の開催 ・両クラブのスカウティング網を活用した選手情報の提供 ・選手留学や両クラブ間におけるユース年代の交換留学制度の充実 ・マーチャンダイジング面での相互サポート ・両クラブ各カテゴリーのチームによるフレンドリーマッチ・トレーニング・キャンプへの相互協力 ・両クラブにおけるプロモーション活動の為の相互協力 ※パートナーシップは、両クラブが継続的に協力関係を築いていくことを目的に締結したものであり、締結期間は設けておりません。 ◆FCバイエルン・ミュンヘン カールハインツ・ルムメニゲ社長 コメント 「バイエルンは数年来、実力があり、クラブ経営も安定し、心から信頼の置ける、そんなクラブを探していました。今回浦和レッズという素晴らしいクラブと業務提携を結ぶことができて、その目標はようやく果たせました。」 ◆浦和レッズ 森孝慈 元ゼネラルマネジャー コメント 「昨年7月にヨーロッパのビッククラブであるFCバイエルン・ミュンヘンとのパートナーシップ締結の話が持ち上がり、お互いのスタッフで何度か交流の機会を持ちました。そして、クラブの共通理念を通じた両者間の熱心な交渉が続いた中で今日を迎えることができ、大変うれしく思います。 バイエルンには、100年以上もの歴史と伝統があり、日本のプロリーグがまだ10年余りの歴史しかないことを考えると、我々がバイエルンから学ぶべき事の方が多いと思われます。 しかし、我々浦和レッズとしても、バイエルンが日本、アジアでの基盤を築くにあたって、全面的に協力していきたいと思います。」 <世界の舞台へ> 浦和レッズは、日本の中でのリーディングクラブという自負を持って活動しておりますが、この締結を機に更にステップアップし、世界に通じるクラブになる事を目標に前進して参ります。パートナーシップ締結はゴールではなく、今後何をするかが重要であり、両クラブがお互いに何が出来るかを考えて取り組んで参ります。 |
05.10.26 FCバイエルンとの提携について |
今般、森
元GM以下3名がドイツ・ブンデスリーガの名門FCバイエルン(以下FCB)を訪問し、新設間もないアリアンツスタジアム、クラブハウス、練習場施設、オフィス等を視察、並行してルンメニゲ社長以下、役員との面談並びに同クラブ各部門の責任者より、所掌業務の内容と取り組み方針等につきヒヤリングすることができました。これに先立って、FCBの代表団が来日して(9月22日~24日まで)弊クラブを視察しております。 両クラブは対等の立場でのパートナーシップを締結すべく検討しておりますが、今回の視察、ヒアリングを通じてレッズが100年以上の歴史を持つFCBから学ぶことが非常に多い事が良くわかりました。特にFCBの経営哲学、それに則った活動方針は大いに共鳴できるものです。『両クラブは、お互いの発展のためにオープンな姿勢で協力し合う』という精神は合意に至りました。 今後も担当部門レベルでの協議を継続していきますが、パートナーシップ締結の具体的な調印は来年早々になると考えています。 |
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