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埼玉縣信用金庫レッズ応援定期贈呈式

21日、大原サッカー場クラブハウスで『埼玉縣信用金庫レッズ応援定期贈呈式』が行なわれました。
埼玉縣信用金庫では今年4月1日から5月22日まで『2009浦和レッズ定期預金』を募集、その特典の一つ、新規契約の総額の0.005%がチームの強化資金として、寄贈されることになりました。贈呈式には埼玉縣信用金庫から安田裕信理事長、篠原光行常務理事、神田茂理事、浦和レッズから橋本光夫代表、キャプテン・鈴木啓太が出席。安田理事長から橋本代表と鈴木啓太へ、小切手型のパネルボードが手渡されました。
埼玉縣信用金庫は『2009浦和レッズ定期預金』について、「応援定期は今年で5年目になります。多くの金額が集まっていますし、募集前には問い合わせもあり、認知度は相当なものがあります」と説明。
また、『浦和レッズ定期預金』は2005年から開始。同年は517億円、2006年は381億円、2007年は534億円、2008年は611億円、今年2009年は1万4045件、308億円が集まりました。
橋本代表は「毎年、浦和レッズのチームの活動にご支援を賜り、御礼を申し上げます。このご厚意をチームの成果に結びつけ、結果を出せるようにしていきたいと思いますし、浦和レッズとして、きちんと活用させていだだきたく思います。
引き続きのご声援とご支援をお願いして御礼の挨拶とさせていただきます」と締めくくりました。

埼玉縣信用金庫レッズ応援定期贈呈式

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