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レッズランドで『第6回 浦和☆RedsLand CUP presented by Enecle』を開催

5月19日(日)、レッズランドで『第6回 浦和☆RedsLand CUP presented by Enecle』が開催された。

今シーズンよりユニフォームパートナーとして、浦和レッズをサポートしている堀川産業株式会社(本社 埼玉県草加市 代表 堀川雅治)が大会を協賛し、参加選手に記念品や各賞がプレゼントされた。









本大会は、試合機会が少ない小学校4年生への試合環境の提供などを目的として、2014年にスタート。さいたま市、浦和地区のブロックから勝ち上がった10チームに加え、Jクラブの育成組織などの招待チームを合わせて、計16チームが参加。500人の方々が見守るなか、選手らは普段は下部組織やレディースがプレーする天然芝のピッチで思い切りプレーを楽しんだ。

閉会式では浦和レッズの場内MCでお馴染みの朝井夏海氏が司会を務めた。

【浦和レッズ 立花洋一代表】

「今季よりエネクルでお馴染みの堀川産業様にご協賛をいただき、とても良い大会になったと思います。いろいろな地域や学校の友達が一緒になって、天然の芝生の上で一生懸命プレーをする、そういったことがとても大事だと思います。こういった中からみんながこれからどんどん一生懸命練習してがんばって、少しでも上手になって上を目指していい選手になってほしいなと思っています。これからもがんばってください。

本日はお忙しい中、ご父兄の方にもこのように大勢集まっていただきありがとうございます。堀川産業様の協賛のもとにこういう大会が開けるということをとてもうれしく思います。これもひとえに、ここにお集まりのご父兄のご協力があってのことと思います。これからもここにいる選手を温かく見守って育ててほしいなと思います」

【堀川産業株式会社 代表取締役社長 堀川雅治】

「私も試合を観戦させていただきましたが、大変白熱した試合ばかりでとても興奮して観させていただきました。また誰もが堂々とプレーをされていたことから、日頃からかなりの練習を重ねて、そして大会を楽しみにされている様子がわかりました。それぞれの思い出に残る大会になっていればなと思います。そして、今日の経験が今後のみなさんの成長の糧となればと我々一同望んでいます。立派な選手とは自分の成長だけを考えるのではなく、チームの勝利に向けて仲間を応援し、そして思いやりをもってプレーをする、そういうことができる選手でありますし、そういう選手がさらに良いプレーをできるとういことにつながっていくと思います。

今後も相手を思いやり、できることを最後まで諦めず、そんなサッカー選手を目指してください。我々エネクルも今回からレッズランドカップのお手伝いをさせていただきましたが、みなさんのがんばりに負けないよう、協力しますので今後ともよろしくお願いいたします。」

<試合結果>
■優勝チーム

横浜F・マリノス プライマリー(神奈川県)

■準優勝

浦和尾間木サッカースポーツ少年団

■3位

柏レイソルU-12(千葉県)

■レッズランド賞

浦和上木崎サッカースポーツ少年団

■エネクル賞

ファナティコス(群馬県)

※浦和レッドダイヤモンズジュニアは4位

【参加チーム】
浦和レッドダイヤモンズジュニア
[浦和地域ブロック代表]
浦和尾間木サッカースポーツ少年団
浦和上木崎サッカースポーツ少年団
浦和栄和スポーツ少年団サッカー部
浦和土合サッカースポーツ少年団
浦和仲本サッカースポーツ少年団
浦和三室サッカースポーツ少年団
浦和谷田善前サッカー少年団
西浦和サッカースポーツ少年団
針ヶ谷サッカー少年団
南浦和サッカースポーツ少年団
[招待チーム]
横浜F・マリノス プライマリー(神奈川県)
FCトレーロス(東京都)
ファナティコス(群馬県)
ヴァンフォーレ甲府U-12(山梨県)
柏レイソルU-12(千葉県)

PARTNERパートナー

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  • Nike
  • 三菱重工
  • 三菱自動車
  • エネクル
  • DHL
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