19日、レッズランド内にある農園『アグリフィールド』と隣接した田んぼ『ライスフィールド』を使い、作物の植え付けから収穫までを行う『アグリフィールド2019』が開幕し、第1回開催となったこの日は、67組204名の参加者がサツマイモの植え付け、ミニカボチャの種まき、田植えを行った。



はじめに開会式とオリエンテーションが行われ、イベントを通して技術指導にご協力いただく、JAさいたま中部営農経済課上原正明様による挨拶後、第1回運営のお手伝いをいただく浦和レッズ後援会スチュワードスタッフが紹介され、イベントはスタートした。












サツマイモの植え付け、ミニカボチャの種まき、田植えの順番で、JAさいたまのスタッフの方々によるレクチャーを受け、小さいお子さんも大人も楽しく約2時間農作業を体感した。









イベントでは、親子や夫婦で会話しながらサツマイモを植え付けたり、親御さんがお子さんにアドバイスしながら田植えを行うなど、参加者のみなさんは自然とのふれあいの中で、想い想いのアグリフィールドでの時間を過ごしていた。



『アグリフィールド2019』は12月中旬まで全7回(かかし作り・稲刈り・収穫祭など)を予定している。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】